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2020年1月31日 (金)

真実ゆえ、全く腹が立たないのですが。私がおかしいのでしょうか?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

 

タイトルだけで、

「オォ、お前はおかしい!」

と即座に反応される人が多いのも間違い無いでしょう。そのうちの何割かは、私の患者さんたちだろうなぁとも思いますけど。😓💦

 

先日、40代のある患者さんから言われました。その時話していたのは、私の大っ嫌いなクソ安倍政権についてでした。そして、その患者さんは、安倍政権が大好きな方。

「(あなたは)『失うものが何もないから』いいよね」

と。続けて

「自分は今の生活が安定していて、それをもたらしてくれているのが安倍政権だから、政権が変わってしまうのは非常に困る。今の生活が維持できなくなるのはとんでもないことだ。」

だそうです。

 

上記のことを言われた時、即座に思ったのは、まさに言われた通り、事実そのままなので腹がたつなんてことは全くなく、むしろ

「オォ、まさにその通りの人生を送ってきている私です!」

ということで、私、大笑いしながら

「上手いこと言いますね〜。(私は失うものが何もないので)本当にその通りですよ!」

と返答した私です。どうやら嫌味を言われていたようなのですが、事実を述べられただけなので、私は素直に「その通り!」と受け入れただけです。事実を述べられたのに、なぜ腹を立てなくてはならないのですか?腹がたつわけないです。だって、その通りなのですから。もし、ここで私が腹を立てたとしたら、私自身「自分はこんな程度の人間じゃない!」と「普段から」思っているという証明です。

 

さて、このことを他の患者さんたちにお話しすると、今の所笑う患者さんは一人もおらず、なぜかみなさん、非常に立腹されるわけです。

 

他の腹を立てている患者さんたちは口を揃えて言われるのが、

「他人に対して、よくそんな暴言が吐けるな!」

です。

 

ある患者さんは、

「失うものが何もないってどういう意味よ!あなたの命すらどうでもいいってことを言われているのよ!」

と非常に立腹されていまして。

 

すみません〜。私、今年の初詣のお願いの一番最初が

「今年こそ天に帰してください。😞もう生きていることに疲れました😞」

ですので・・・。他人が私の命のことを軽んじようが、別にどうでもいいのです。ま、一番最初に私の命を軽んじたのは、元嫁ですけどね。前も書いたかと思いますが、私の命の値段は「たった3000万」でした。元嫁にすれば、私の命はその程度の価値すらなかったということです。一緒に、健康で、お互いに子供の成長を見守りつつ生きていくではなく。もと保険業だった患者さんにお話を伺うと、どうやら私はその気になれば(私の技術に見合った値段設定をすれば)生涯年収はそんなものじゃないとのこと。いやぁ、そんな風に買い被られると、手の届かないところがむず痒くてたまりません。私はそんなできた人間でもないし、治療技術もまだまだ足りなさすぎるのですから。(まぁ、離婚後判明した、元嫁は実はアスペルガー症候群だったという事実。なるほど、他人の命よりも、まず自分のことだけを考えるということ、納得できました。)

 

さらに立腹された患者さんたちから、私自身、患者さんや他の人に対して

「あなたは失うものがなくていいですよね」

と言えるのか?と問われましたが、決して言えない言葉です。というか、その言葉自体が出てきません。頭に浮かびません。私の日々の生活で、人生で、そういうことを他者に対して言っても構わないほどの状況になったことがないからです。そんな金持ちになったことも、今の生活を維持しようと思ったことも、全くないのです。

 

今になって思うのは、私のその言葉を言った患者さん、つまりクソ安倍政権を支持している人たちですが、結局こういう人たちは

自分さえ、今が良ければ他人がどれほど苦しもうが、それは自己責任であり、自分には関係ないことなので、そういう人たちがどうなろうがしったことではない。自分はそういう生活に陥ることはない(はず)だから

ということです。

 

非常に立腹されていた他の患者さんたち曰く、

その人の勤めている会社がいつまでもつのか、今の社会全く予測つかない。倒産した時、その人は露頭に迷う。今の安倍政権が作り上げた社会では、そうなった時になんの援助も受けられない

ということです。はい、正直、私もこの部分では100%同感です。今のクソ安倍政権が作り出した社会では、弱者に手を差し伸べるのではなく、弱者は弱者に陥ったのは、その人の「自己責任」であり、政府や行政が手を差し伸べるのは大間違いという認識です。

 

自分自身がその立場になり、それ自体を経験しなくては理解できないほど、今の日本人を始め多くの人類が陥っている、情けなく悲しい現実なのでしょう。いつ自分がそうなるか?もし自分がそうなった時に、全く援助も受けられない社会にしたクソ政治屋を、いま自分がそうじゃないからと言って支持するのはどうなのでしょうか?

 

私は、以前から私に対して暴言を吐いた患者さんの治療を拒否しています。基準は、私の人格否定、治療方針否定、そして自分で治ろうとする努力を放棄し、依存してきた場合です。人格否定は当然のことですが、治療方針否定する人は、

「治る気がない」

人ですから。そんな人相手に使う時間もエネルギーも私は持ち合わせておりません❗その時間とエネルギーを、真摯に、心の底から治りたいと願っている患者さんのために使うのが、医療者というものです!また、依存する人も同じく治る気がありません。ないから、病気の原因になっている日常生活やその心のあり方を変えようとしません。ですから、何度でも繰り返します。医療者は、患者さんを依存させてしまっては、その治療はその時点で失敗しているのです。このことを理解していない、気が付いていない医療者が非常に多いです。それどころか、医療者に依存させたほうがいいと思っています。理由は、依存させれば、患者さんが飽きるまでいつまででも通ってくれるからです。通ってくれる、儲かるわけです。医療者はあくまで補助にすぎません。主体は治ろうとする患者さん自身です。

 

え?患者さんはだれでも治りたいと思っている!ですって?とんでもない!!そういうことをいう人は、事実を全く知らない無知な人間です❗医療者でもない、何にも知らない無知な人間の妄言です。これは断言できます。70~80%の患者は、本気で治りたいと思っていません。医療者なら、この数字を素直に受け取れるはずです。こういう真実を書くと、どうしても受け入れてもらえないのですよね〜。事実なのに・・・。

 

今回私がある患者から言われた言葉、他の患者さんたちからすると、「暴言」以外の何物でもないとのこと。う〜む、こりゃ困りました。私にとっては、再度書きますが、事実を言われただけであり、暴言でもなんでもないのです。あれ?でも、人格を否定されているのかしら?そんなこともわからないほど、今生きていることに対して、私は絶望しているのかもしれません

 

しかし、改めて思いました。人って、普段から思っていることが口をついて出てくるんだなぁ、と。はい、この患者さんも、多分、ずっと以前から私に対してそう思っていたのでしょうね。思ってもいないことは、口をついて言葉として発せられることは、ありえないのです。

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