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2019年9月 8日 (日)

久々の、人喰いバクテリアについて

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

 

久しぶりに、映画ではなく医療系の内容です。記事はこちら

 

「人食いバクテリア」、以前に2度ほど私も書いています。気候変動、つまり、温暖化や水質汚染によって、この人食いバクテリアと呼ばれる細菌が、今まで症例がなかった場所でもその感染が増えてきている、という事実。

 

私個人としては、当然のことだと思ってます。温暖化よりも、水質汚染、それも特に、人間が使う「抗生物質」の下水からの垂れ流しが一番の原因だと思っています。

 

は?下水から抗生物質が?と思う人が多分ほとんどでしょう。ざーんねん!あなたがものを知らなさすぎです。

 

今の西洋医療、何かにつけて抗生物質を処方することは、過去30年以上前から行われていることです。それこそ、風邪(ウイルスが原因)に対しても抗生物質を出してきたのです。抗生物質は、「細菌」には効きますが、「ウイルス」には効果が全くありません!!にも関わらず、西洋医師たちは、それを出せば

  • 儲かる(日本の保険治療では特に。処方箋を書けば、医師が儲かるように作られているので。)
  • 風邪を引いたことによって免疫が弱り、細菌性感染を「防ぐため」という名目での「予防的投与」


をずっと続けてきているからです。2点目の予防投与、これが正直無意味としか思えないのですわ。風邪をひいている時には、身体中の免疫系が活性化しています。その活性が、風邪のウイルスだけに対してとなぜ思う?免疫は全身作用です。風邪のウイルスだけではなく、他の感染に対しても同時に働いているはずです。私個人の意見ですが、予防的投与ほど意味のないものはなく、その結果として、抗生物質への耐性菌をいたずらに作り出している「最大原因」だと思えて仕方がないのです。近年では、タミフルがそれです。高齢者や医療者への「予防投与」という名目で大量に使われた結果、タミフルにたいして耐性を持ったウイルスがほとんどとなってしまいました。結局、医者と製薬会社(と政府)を儲けさせただけです。

 

再度書きますが、ウイルスには、抗生物質は効きません!全く、全然、0%です!!!素人の患者さんは、そのことを全く知らないので、医者が自分の儲けのためだけに漫然と処方された抗生物質を、ずっと飲み続けてきたのです。はい、風邪に抗生物質が効果があると思い込んで。まさに、「思い込み」と医師たちからの「刷り込み」です。医師たちと製薬会社の、自分たちが儲けたいという「利己」に突っ走った結果がこれです。

 

記事ではフロリダですが、日本でも同じですよ。それほど社会に知られていないのは、マスコミが報道しないから。これに尽きます。正直、日本でも、人喰いバクテリアによる死者数は、確実に増えていると思います。厚労省が、その数を隠していたら、誰も知らないですよね〜。今のクソ安倍政権になってから、官僚がクソ安倍政権に忖度するようになり、クソ安倍政権にとって不都合なことは国民に対して隠すようになって久しいですから。国民の健康を守るはずの厚労省が、統計結果を改ざんするという、近代国家としてあるまじきことを平気でしている組織なのは、周知の事実。その結果、国民が多大な被害を、それも命を秤にかけた被害を受けているのに、この国の国民はいまだにクソ自民、クソ安倍政権を支持しているという体たらくぶり。情けなくて、もう涙も出ません。野党がアホばかり。それもあります。ですが、それでも今のクソ自民を蹴落として、他の野党を与党にして、社会を、政治を変えなくてはいけません。そうしないと、なにも変わらないからです。変化は痛みを伴うものです。病気もそう、失恋も、その他変化を伴うものは、傷みを伴うものです。ですが、それは大切なことを教えてくれています。残念ながら、人間というのは、傷みを伴わないと、大事なことがなんなのか理解・体感できないからです。それぐらい、今の人間は退化しているのです。

 

ちょっと話が逸れました。

 

無駄に処方された抗生物質。これを真面目に服薬された方は、尿や便から余分な、肝臓で代謝されなかった抗生物質が体外に排出されます。今の下水施設、この抗生物質に対しての処理を「全くしていません」!!(これ真実です。法的にも、下水中の抗生物質やホルモン剤を処理するようになっていませんから。)結果、排出された抗生物質は河川に、そして海にたどり着きます。河川や海にいる細菌たちは、この抗生物質の洗礼を受けるわけです。弱いものは死にますが、突然変異やもともと強いものは当然、生き残ります。そして、ほとんどの人は、細菌の世代交代の速さ、つまり耐性を持った子孫を作る速さを全く知らないのです。

 

抗生物質が垂れ流されるまでは、他の細菌たちが人喰いバクテリアの数を抑え込んでいたのは、想像に難くないです。人の皮膚上の常在細菌や、腸内細菌叢を考えても、全くその通り。悪いことをする細菌(毒性の強い細菌)は、他の良い細菌や、特に日和見菌によって、数で押さえ込まれているのです。だから悪さをしようとしても、数で負けているので人(弱い人)にたどり着くことができない。

 

ところが、垂れ流される抗生物質のせいで、多くの日和見菌や無害な菌を殺してしまいますと、押さえつけられていた人喰いバクテリアが一気に勢力を拡大するのは当然のことです。このこと、どんなに想像力がない人間でも、わかりますよね?

 

記事には少々ショッキングな写真も載ってます。ですがこの程度、まだまだです。この記事にある女性は、足首だけで済んだのですから。

 

以前の記事にも書いている通り、人喰いバクテリアにやられたら、デブリードメン(腐った部分の除去)が必須です。感染場所や感染した範囲によっては、この記事にある写真程度では済まないのです。記事にもありますが、下手したら足切断まで必要だったかもしれないのです。

 

この記事では、どうやら「クモに噛まれた傷」から人喰いバクテリアに感染したようだ、と書かれていますが、そうかもしれないし、そうではないかもしれません。

 

というのは、どこにも傷がないにも関わらず、人喰いバクテリアに感染したケースも多々報告されているからです。どうして感染したのかわからないわけです。

 

記事では気候変動が原因では、ですけど、私からすれば、気候変動よりも、行きすぎた抗生物質の使い方がいちばんの原因だとしか思えないのです。特に、記事にあるアメリカでは、「薬漬け」の社会ですから。実際に現地に住んでいたから言えるのです。生活習慣を変えるより、まずは薬。それがアメリカ社会であり、今の日本社会もほぼ同じです。

 

個人的には、すぐにでも下水と抗生物質処方に関する法案を変更しないと、今後、世界的に人喰いバクテリアによる被害が増加すると思えて仕方がありません。まぁ、今の腐り切った政治屋や官僚ども、この老害どもは、自分たちが細菌たちにとって一番の標的だということを理解していません。私としては、そういったクソ政治屋や官僚どもが、死の恐怖を感じながらデブリードメンで肉体を削がれ、高熱と痛みに苦しみながら、手足を切断され、最終的に苦しんで死ぬことを望んでしまいますけどね。医療者としてあるまじき考え?そうですか?多大な人々に対して苦しみを与えておきながら、自分だけは享楽を甘受し続けてきた輩が、最後に他者に苦痛を与えてきた原因を自分が受け、苦しんで死ぬことを望んでおかしいですか??まさに、自業自得だと思いません?私は、そんな利己のために他者に犠牲を強いてきたクソみたいな人間に対して、なんの優しさも持ちません。

 

記事にあるように、感染してからの進行速度は、驚くものです。あっという間に感染が広がるのです。日本のアホな医者どもだと、初期対応を誤る可能性が非常に高いです。なぜ?自分の専門以外は、全く無知だからですよ!学生の時には学んだかもしれないけど、一旦専門家になったらそのことをすっかり忘れます。記事にあるように、患者も初期症状は軽いので、近所の内科や整形ぐらいにしか行かないでしょう。ところが、感染についてすっかり忘れているそういう医師たちは、見落とすのですよ。

 

ちなみに、人喰いバクテリアに感染した時は、普通の抗生物質を使いませんよ。複数の、それも強烈な抗生物質を血液中に投入しないといけません。当然、ICUでの治療となります。命に関わる感染なのですよ。普通の病院で対応できる感染ではないのです。薬をもらったから大丈夫、という、この記事にあるような簡単な考えではすまないのです。

 

は〜、私のような一介の鍼灸師がこういうことを啓発しても、ほとんどの人が無視するのでしょうね。ま、私にできることはこうして事実と考察を提起することと、私の患者さんたちや子供たちに事実を話し、教育することだけです。も、草の根活動ですわ。

 

このことから見ても、今の政府もマスコミも、国民の命などなんとも思っていないという証明ですよ。そのこと、理解できますか?

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