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カテゴリー「ニュース」の6件の記事

2017年2月21日 (火)

なんでこういう差別発言がでるかな〜?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


もう、またもや情け無いことが。関西学院大の外国人非常勤講師の差別発言です。


関学大講師「放射能浴びているから光る」 福島出身学生に差別発言
 関西学院大(兵庫県西宮市)の40代の外国人非常勤講師が2014年、英語の授業中、福島県出身の20代の女子学生に「放射能を浴びているから電気を消すと光ると思った」と話していたことが21日、大学への取材で分かった。大学は差別的な発言で「東日本大震災の被災者に思慮がなかった」として、17日付で講師を減給3カ月の懲戒処分とした。

 女子学生は14年4月に入学。講師は同10~11月ごろ、出身地を尋ねた後、教室の電気を消し「光ると思った」と発言した。学生は精神的なショックを受け授業に出席できなくなった。

 大学の調査に対し講師は「冗談のつもりだった」と説明したという。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017022101001361.html


冗談?冗談でもして良いこととしてはいけないことがあります。これは完全に駄目ですわ。ラジオでもこの事件について紹介していまして、実際にこの非常勤講師は、部屋の電気を消したそうです。どこの国の人間だ?と思いますね。


減給3ヶ月?いや、これは本来クビでしょう?冗談と言えば何でも許されると思っているからこそ、こういう言動が出ているのでしょうから。あぁ、でもこの非常勤講師だけを責めることはできませんわ。横浜などでは小学生が福島避難者から恐喝をしていたケースもありましたよね?原発事故当時、福島にいた人たちは『被害者』です加害者は『東電』と『この日本政府』です。問題は、その被害者である人たちをなぜ虐めるのか?です。加害者側の東電と日本政府に対して攻撃するのが正当であり、理にかなっているはずです。情け無いことに、加害者の東電と日本政府は自分たちに責任はないと言わんばかりの行動ばかりを繰り返しています。やり逃げ?こんな狂ったことが許されているのが今の日本です。本来なら、こういう東電と日本政府のやっていることを追求するのがマスメディアの仕事です。ところが今の日本のマスメディアは機能不全に陥っていますので、よけいに加害者側がつけあがっているわけです。


この国の国民が被害者である人たちを虐めているから、外国人まで『自分もそうして良いんだ』と思うのでしょう。個人的には、この外国人の精神構造自体、実に今の日本人と同じく幼いと思いますけどね。多くに流されると言うことで。流されずに、人としてどう判断しどう行動するか、を自分自身でよく考え、そして実行しなくてはいけなかった。非常勤とはいえ講師です。学生達に教える立場です。その立場にある人間が、率先して被害者の虐めに走ったと言うことが情け無い上に許しがたい。(もうね、こういうことがあると以前書いたように、私の高校時代を即座に思い出してしまいます。教師からのいじめのことを。)


この日本、いつになったら正直者が馬鹿を見ない社会になるのか?今の自民党政権のままでは無理でしょう。野党がもっともっと連携して自民を潰すように働かなければ。結局、野党も自己保身にのみ走っているのが情け無い。なにより、国民がお上のやることに口を出さないといわんばかりの態度!こういう点はアメリカなどの海外を真似した方が良いと思いますね。バカな政治屋達に対して、国民が断固として声を上げる。災害時に暴徒と化すのは駄目です。それはただの野人ですから。そうではなく、明らかに国民のことをまともに考えず、自分たちの利権を守ることだけに執着して、国民の血税である税金をポケットマネーのように湯水のごとく使う今の官僚や政治屋共に対して、『お前らまちがってんぞ!』と国民が立ち上がらないといけないと思います。


間違っていることを間違っていると認めない社会。正直であることが、徳ではなく不徳と見られる社会。まともじゃないです。まともじゃない日本社会だから、被害者がさらに悲しい目に遭うことになっているのかと。いい加減、まともじゃないこの社会を少しでもまともな方向に戻していかないと、今の子供たちが成長したときに笑われることになるか、その子供たちから今の大人達がさらにひどい目に遭わされることになりかねません。


こう書いても、多くの日本人は「またバカが何か下らんことを書いているわ」で終わることでしょう。心底虚しくなり、悲しくなりますわ。

2014年6月25日 (水)

『性差別は人権侵害 男性よ、目を開け』実に共感です。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

昨日に続いて、非常に共感できる記事が出ましたので。

性差別は人権侵害 男性よ、目を開け 核心評論「都議会セクハラやじ」

共同通信社  2014年6月25日(水) 配信

 東京都議会で、女性都議がやじを受けた問題が尾を引きそうだ。欧米メディアの報道や有権者の抗議の圧力で、鈴木章浩都議は「早く結婚すればいい」との発言を認めることを余儀なくされた。本人は、軽い気持ちで発したやじがここまで大問題になるとは想像だにしなかったに違いない。

 首都とはいえ、地方議会での出来事が、次の瞬間にインターネットで世界を駆け巡る時代。欧米メディアは性差別や人種差別に敏感だ。性差別を許容しないことがグローバルスタンダードであるとの厳然たる事実に、日本の男性政治家はもっと目を向けるべきである。

 発言者が特定されていない「産めないのか」発言を含め、今回のやじは、日本では軽い響きも伴う「セクハラ」とか「品位の問題」で済ませられる代物ではない。英紙ガーディアンなどが報じたとおり「sexist abuse」(性差別的暴言)や「人権侵害」がぴったりの言葉だ。

 安倍晋三首相が「成長の柱」として女性登用を掲げても、一方で、首都の議会には旧態依然とした女性蔑視の考えがまかり通っている。議会の対応の鈍さを非難するインターネットの署名が記録的な数に達したのは、やじに潜む差別意識こそが少子化社会の元凶だとの怒りが広がったからだ。

 まだまだ不十分とはいえ、社会や企業の子育て支援制度は整う動きをみせているが、改革を阻んでいるのは、むしろ男性側の意識ではないか。産休・育休制度が社内にあっても、それを女性が利用したら迷惑だ、やっかいだと男性側が考えている限り、世の中は変わらない。無理解が、仕事と育児の両立に挑む女性の足を引っ張り、結果的に晩婚化や少子化社会を生み出している。

 政治家の同様の発言で思い出すのは、自民党の大物、故金丸信氏が1989年、当時の土井たか子社会党委員長を評した「だんながいない(から一人前でない)」という言葉だ。

 あれから四半世紀。やじを浴びた塩村文夏議員は「今の時代にこんなことを言われるとは...」と嘆いたという。同感だ。男性政治家の本音は変わっていない。女性としてむなしささえ覚える。

 安倍首相は、将来の労働力不足を女性の力で補いたいという本音を「女性の社会進出」との建前でオブラートにくるんでみせたが、都議のやじには「結婚して子どもを産んでこそ女」との本音がむき出しだ。

 女性議員や女性管理職の比率でも、日本は世界各国の後塵(こうじん)を拝している。2020年の五輪開催に向けて、首都の魅力アピールに努めている日本が、結婚しない女性への一昔前の差別、女性を従属する性としか見ない人権意識に乏しい姿を、まざまざと世界に見せつけてしまった。

 こんなことでは、従軍慰安婦問題は当然のことと、世界の人に思われかねない。(共同通信記者 五井憲子)

私は遺伝子上男ですが、この記事に書かれていることはよく理解できますね〜。アメリカで人格形成をしてきたからかもしれません。ほんと、日本ほど女性への蔑視が激しい国は、イスラム教など宗教にがんじがらめにされている国、北朝鮮のような独裁国家、アフリカなどの途上国を除けばとてもひどいと思います。

産休・育休制度、特に育休制度を取得するのは権利として保障されているにもかかわらず、それを取る男性は退職を覚悟というのが未だに続いています。企業も子供は未来の宝という認識がほとんど無い証拠です。いや、企業のみならず、未だ日本社会全体が、と言うべきでしょう。(保育園や幼稚園の新規設立に対して、その周辺住民が反対、と言う記事も後日書きますが、子供の声がすると言うことを『騒音』ととらえる現代社会。これを病んでいないと言わず何というのでしょうか?)

日本の政治家達は頭がちがち、その意識も考えも戦前戦中のままです。同様に日本社会自体もその通り。この国は変えなくてはならないことを変えようとせず、変わらなくて良いことを変えようとしますね。実に困ったものです。

今回のことを発端として、世界からも日本は性差別の激しい国だ、とレッテルを貼られかけているので(すでに貼られている可能性も否定できませんが)、実に良いチャンスなのです、変わるための。以下の記事読むと、すでに諸外国には日本は性蔑視の国だと認識されているとしか思えませんが。

都議会ヤジ、特派員厳しい目 「セクハラ、許されない」 塩村都議、協会で会見
2014年6月25日05時00分朝日新聞

日本外国特派員協会で記者の質問に答える塩村文夏都議=24日午後、東京・有楽町、嶋田達也撮影
 「早く結婚した方がいい」と東京都議会で質問中にヤジを浴びた塩村文夏(あやか)都議(35)が24日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。協会の要請で開かれ、海外からはロイターなど10社が参加した。海外の記者の目に、この問題はどう映ったのか。

 デンマーク紙ユランズ・ポステンのトーマス・ホイ・デイビッドソンさん(33)は塩村氏に尋ねた。「都議会は、問題を大きくしたくないと思ったか」。多くの都議がヤジを笑い、楽しんでいるように見えた。

 男女平等の先進地である北欧の議会ならどうか。「性差別的な発言をすれば、議員のキャリア(経歴)は完全に終わり。同じ党の議員がすぐに発言者を公にし、メディアが厳しく非難するだろう」

 都議会自民党が発言者を特定しようとしなかったことを「臆病だったか、ヤジ議員の『共犯』かのどちらかだ」と批判する。一方で、ツイッターなどでヤジ議員への批判が集まり、メディアがすぐに問題として報じたことには「希望」を感じる。「日本社会がセクハラに厳しくなっていることの表れかもしれない」

 日本特派員歴14年というシンガポールの大手中国語紙「聯合早報」の符祝慧(フーチューウェイ)さん(49)はヤジ問題の記事を書いたが、反響は少なかったという。「私自身、驚かなかった。ずっと日本の男女差別を報じ続けてきたから」

 シンガポールでは、議会も民間企業でも男女の数に差はないという。「この事件は日本が変わるのに必要なステップ」。そんな続報を送る予定だ。

 ドイツのフリー記者ジークフリード・クニッテルさん(67)は「ドイツの議会でもヤジはすごい。でもセクハラや、人格否定の発言は許されない」。男女の昇進格差などはドイツにもある。ただ、「女性に敬意を払うのは最低限のマナー。女性への差別は議論していかないと変わらない」。

 ハンガリーのフリー記者ユハス・アレクサンドラ・サンディーさんも「プライベートに踏み込むヤジはあり得ない」とあきれる。本人が名乗り出るまでに5日かかったことに、「日本で物事の解決に時間がかかるのはわかっていたが、自らの発言に責任をとらないのにも驚いた」と皮肉った。

 フランスRTL放送のジョエル・ルジャンドル・小泉さんは日本人の妻を持ち、20年以上アジア圏に住んでいる。「日本の政治は男の世界。女性を見下し、芸者のようなエンターテインメントを求める風潮が今もある。今回の一件が、日本社会の革命の転機になってほしい」

     ◇

 都議会の議会運営委員会は24日、ヤジ問題の再発防止の決議案を議論した。再調査を求める案など3案が提出され、都議会の第2回定例会最終日の25日に審議されることになった。

 ■みんな代表に安倍首相陳謝

 塩村都議(みんなの党)が鈴木章浩都議(自民党)からヤジを浴びた問題で、自民党総裁の安倍晋三首相は24日午前、みんなの党の浅尾慶一郎代表に「都議会の件は申し訳ない」と陳謝した。国会閉会後の各会派へのあいさつ回りの際に述べた。浅尾代表は「少子化対策の政策を出しているので、進めてほしい」などと応じたという。

そうはいっても多分変わらないでしょうね・・・。国民がアホな政治家と政党を支持している限りは。

2013年10月 2日 (水)

うわ、これはすごい・・・

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

風呂上がりにネットサーフィンしてニュース記事を見ていたら、以下の記事が目に留まり、驚きました。ネズミが嫌いな人、とにかく小さいものが好きだけど大きなものは嫌いな人は見ない方が良いです。


農民が体長1メートル弱の大ネズミを捕まえ酒の肴に―湖南省邵陽市
2013年10月1日(火)14時20分配信 Record China

2013年9月29日、燕趙都市報は記事「農民が体長1メートル弱の大ネズミを捕まえ酒の肴に、骨が硬く包丁2本がおしゃかに」を掲載した。湖南省邵陽市邵陽県五峰鋪鎮冷水村の農民が体長90センチもある大ネズミを捕まえた。

ここ数年、養殖池の魚が大量になくなる事件が続いており、村民たちは日夜警備を続けていた。ネズミが魚を捕って食べる姿が何度か目撃されていたが、逃げ足がはやくこれまでは取り逃がしてきた。

25日、ついにネズミを捕まえることに成功した。体長90センチ、体重5.1キロもある大ネズミで、2キロはあろうかという魚を捕まえて食べていた。これまで散々被害にあってきた農民たちだが、この大ネズミを料理して酒の肴にすることでお返ししたのだとか。骨が硬く包丁が2本壊れてしまったという。(翻訳・編集/KT)

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こ、これは凄い・・・。私も以前大阪にコンサートに行った際、帰りの電車がなくなり大阪で一晩過ごしました。(ホテル泊まりではなく、ビリヤード場で夜を過ごしました。(^_^;)翌朝早朝、梅田の繁華街を歩いているときにゴミ箱の周りに黒い生き物がたむろしているのを発見。クロネコがゴミ箱をあさっているんだなと近づいてみると、それが実は体長30cmはあろうかというまるまる太ったドブネズミたちでした。似たような大きさのドブネズミを名古屋地下鉄の東別院のホームで見たことがあります。あれは恐怖でしたがこの記事によると今回のネズミは体長90cm!体重5.1キロ!そりゃこれだけ大きければ養殖池の魚を狩って食べますわ。どうやって捕まえたのか気にはなりますけどね。

しかも、被害に遭ってきた農民が仕返しとばかりにこの大ネズミを食べた、と言うのも又・・・。一匹だけなの?もっといるんじゃないの?と思えて仕方がないのは私だけでしょうか?

ほ乳類のみならず、生物が常識を越えて巨大化することは多々あります。特に魚類においてはその傾向があると思います。餌を食べれば食べるだけ大きくなる、と言う。しかし、ほ乳類では限界が自ずとあると思うんです。人間でもホルモン異常でない限り身長はどんなに大きくても2メートル止まり。体重も(自分で動くことができなくなるほど太ったとしても)200〜250キロが限度では?ネズミも同じほ乳類ですので、餌を食べ続けることができたからここまで大きくなった、とはちょっと考えにくいです。もしかしたら新種のネズミか、なにかの化学物質(環境ホルモンなど)による遺伝子異常ではないか?と私は思えます。昨今の中国本土における広範囲の環境汚染、それが原因ではないのか?と勘ぐってしまいます。骨が硬くて包丁二本が壊れたそうですが、あの肉厚の、切ると言うより叩き割るというほうが正しい中華包丁が、ですか?にわかには信じがたいです。(実はこのネズミの骨はウルヴァリンと同じ材質でできていまして、と言う下らん冗談を思いついてしまいました。(..;))

なんにせよ、こんなネズミが人家に入ってきていたら、寝ている赤ん坊は間違いなく食い殺されますね・・・。いや、これだけ大きければ大人でも危ないかもしれないです。ぶるぶるぶる・・・。

2011年8月 8日 (月)

体重増加がやっぱり一番の問題?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

イギリスの調査で、3年が男女関係の転機となり、大半の人が一人でいる時間が大切だと考えている、と言う結果が出ました。

パートナーがいる英国成人2000人を対象にした調査で、回答者の67%が3年たった頃から最初は気にならなかったパートナーの些細な行いが、大きな問題になると答えたそうです。交際期間が3年以下の人と、既婚者もしくは3年を超える交際期間を持つ人との比較も実施。その結果、週3回以上の性交渉を持つと答えたのは、3年以下では52%に対し、3年以上の交際歴では16%となったそうです。

日々の生活で倦怠につながる要因のトップ10は

  1. 体重増加(13%)
  2. 金銭問題(11%)
  3. 人付き合いの悪さ(10%)
  4. 不潔(9%)
  5. 親戚付き合いの多さ・少なさ(9%)
  6. ロマンチックな関係の欠如(8%)
  7. 酒の飲み過ぎ(7%)
  8. いびきなどの寝室での習慣(6%)
  9. だらしない身なり(4%)
  10. 爪を切るなどのバスルームでの習慣(4%)

おもしろいのは、体重増加がその一番の要因になっていることです。

アメリカの調査で7万人を対象にした結果、『恋人の体重が増えたら別れるかもしれない』との回答は、男性で約半数、女性では20%という結果が出ています。ここでも同じく、体重増加が(特に男性では)別れるかもしれない原因と述べています。

交際(結婚生活も含め)を長引かせるためには、体重のコントロール、つまり自己管理が大切、と言えるのではないでしょうか?一緒にいる時間が長引けば長引くほど、どんどん気が緩むのは当たり前かもしれません。が、そこでそれに流されるのではなく、男・女であり続ける努力が必要なのかもしれません。(私はその努力は必要だと思いますけど。)体重コントロールは、様々な病気の予防にもなります。その意味でも必要なことと言えるかと思いますね。

2011年8月 7日 (日)

男性介護士が入所者に熱湯シャワーを浴びせる

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

8月3日に痛ましい事件がありました。静岡の介護施設で、26歳の男性介護士が入所していた93歳の男性に熱湯のシャワーを浴びせ、全身に重度のやけどを負わせ、肺炎と敗血症で死亡させた疑いです。

私自身、特別老人ホームで実習をしたことがありますが、シャワーを使う前に必ず温度を確認しました。この男性介護士、93歳の男性が暴れたので押さえつけて熱湯をかけた、と言っているそうです。自分の言うとおりにしてくれなかったので、腹を立てて熱湯をかけたのではないか?と推測できます。

懇意にしている獣医師さんとお話しした際に、明らかにこの職業にあっていないという人が獣医師になっていたりするという話をしました。鍼灸師も同じですし、医者もそうです。普通の会社つとめなら人の命に直結はしませんが、医療者はそうではありません。命に直結する仕事に対して、誇りも責任も持てない輩は、ただ成績がよかったから、金が儲かりそうだから、女にもてそうだから、親がそうだったから、などというくだらない理由でその職についてほしくないですね〜。車の免許も同じです。ただ試験に通ればOKではなく、明らかに車を運転するのに適正を持たない者がいるのです。(高齢になり、認知症を発症しているのに運転し続ける、というのも非常に危険です。)

私は自分が鍼灸師でありますので、同じ鍼灸師に対してはかなりきつい見方をします。

  • 痛くない鍼を打てない(→患者さんで練習をしている)
  • 東洋医学の知識が足りない(→治療方針すらたてられない。患者さんからの質問に答えられない、説明できない)
  • 西洋医学の知識も足りない(→危険な疾患なのか、その区別がつかない)
  • 自分が診てもよい疾患なのか、専門医にすぐ送った方がいいのかその区別がつかない(→患者さんの命に関わる)
  • 治療のための選穴ができない(→治療効果を出せない)

等々を厳しく見ています。

皆さんが通っている鍼灸師はどうでしょう?

2011年7月12日 (火)

深さ20センチで

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

悲しい事故が起こりました。幼稚園の室内プールで遊んでいた園児が亡くなりました。現在、死因を調べているそうです。記事はこちら

室内プールの水深は20センチほどだったそうです。3歳児にとって、20センチは立っている限りではよいですが、一端転んだりすれば水死しかねない深さです。昔読んだ本に、15センチで幼児は水死するし、大人でも膝までの深さで確実に死ぬ、とあったのを思い出します。そんな馬鹿な、と思う方。お子さんの鼻の頭から後頭部までの距離を測ってみてください。たった15センチでも十分危険だとわかるはずです。

大人にとっては「まさか!」と思うような状況が、子供にとっては致死的な事はものすごく多いです。

大人が「この程度ならいいだろう」と適当に考えているのではなく、「この程度でも大丈夫だろうか?」と疑問し続けるのが大切だと思います。

私も3歳の娘を持つ身ですので、人ごととは思えずとても悲しいです。親御さんのことを思うと胸が張り裂けそうになります。

同じようなことが起きないことを祈ると同時に、常々万が一を考えて大人は行動していないといけない、ということも改めて感じます。