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2018年12月13日 (木)

監督も医師も、選手の体を何だと思っているんだ?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


成績のためなら選手生命などどうでもいい、と言う現れです。これが監督のすることか、そして人の体を守る医師のすることか、と非常に腹立たしいです!!


選手に大会前の注射「一発」、安堵感に…医師
2018年12月12日 10時26分 読売新聞

 高校駅伝の強豪校の選手に鉄剤注射を打っていた医師が読売新聞の取材に対し、「監督に頼まれ断れなかった」「肝臓に悪いとは知っていた」などと証言した。

 女子選手約10人に鉄剤注射を打ったという東日本の医院長は、「監督から打ってくれと言われ、断れなかった」と振り返る。鉄剤注射を打つ際は、事前に血液検査を行い、体内の鉄分量の指標となる血清フェリチンの数値で鉄分不足を確認する必要がある。

 しかし、この医師は「検査料が経済的な負担になる」と考え、血液検査は年1回程度しか実施せず、月3回のペースで打っていたという。

 この検査で、血清フェリチンが正常値(1ミリ・リットル当たり25~250ナノ・グラム)の3倍近い700ナノ・グラムを超えた選手もいた。併用してはいけない鉄分の錠剤も処方していた。医師は「治療ではなかった。地元の選手だから頑張ってもらいたいという思いもあった」と取材に答えた。

 西日本の医院長は昨年11月、コーチに頼まれ、選手約10人に「打った」と明かす。若い選手に鉄剤注射を打つことは「肝臓に悪い」と理解していた。だが、「大会前の『一発』は、安堵感につながる。打ったから頑張れるという暗示みたいなもの」と選手の気持ちに心を寄せていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181212-OYT1T50011.html


監督に頼まれて断れなかった?なにそれ?ならばこの医師、患者から同じ要請を受けたら断らないと言うわけ?


しかも、鉄剤注射が肝臓に悪影響を与えることを知っていたのに、選手に投与したと言うことが許しがたいですし、医療者としてやってはいけないことをしています。正直、この医者は医者ではなく、単なるクズ人間です。監督も同じく。選手の健康状態を何ら考えず、成績のためならどうなろうが構ったこっちゃねーと言う態度。なんでこういうクズの人間が監督でいられるのか?


選手の健康を悪化させてでも、結果が大事と言うのはおかしすぎます。間違ってます。ただ、今の日本はこう言う間違った考えが蔓延してますよね。結果が一番大事と言う。そのためなら、どのような手段を取っても構わない、と。おかしいですよ、本当に。まぁ、今のクソ自民党とクソ安倍政権もまさにこれですけど。自らの利権や野望のためなら、国民のことなんて全く構ったこっちゃねーと言う態度でずっときています。こんなアホな政権と社会がいつまで続くのか?日本人、もっときちんと目を覚まさんかい!と感じて仕方がないです。


しかしこの医師、ヒポクラテスの誓いを見事に裏切ってますね。医療者は患者の不利益になることは決して行ってはいけない、と言う誓いに。そんな奴がいまだに医者として開業しているのは、納得できませんわ。他の患者さんたちにも同じように、適当な治療しかしていないんじゃないの?と思えて仕方がないです。選手たちだけにこういう治療ではないことを平気でしておきながら、他の患者さんたちにはしていないとは到底思えないので。


こう言うクズ医者は氷山の一角でしょう。実際は患者のことを金を運んでくるものとしか見ていない輩が本当に多いで。そう言う医者を輩出している医学部の入試自体偏りまくっているのが明らかになっています。その医療者の人間性を考慮しない今の日本の医学部入試自体、真剣に考え直さないといけないと思いますわ。でないと、今後もっと医療ミスが増えるということです。また、同じような「治療行為ではない」ことを平気でする医者がどんどん出てくると言うことです。

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