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2018年10月16日 (火)

クワイエット・プレイスを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「クワイエット・プレイス」を見てきました。個人的ランクB。


音を立ててはいけないという、シチュエーションホラーです。この音を立ててはいけないというのは、もともと映画館で鑑賞中は、他人の迷惑になる音を立ててはいけないものですから、余計にのめりこめたわけです。以前書いた、ドント・ブリーズもある意味音を立ててはいけなかったですが、あちらは健常者が暗闇の中で対応しなくてはならない、という方が強かったです。今作では、ライトを使っていいし、多少の音なら感知されません。個人的には、暗闇よりも迂闊に音を立ててはいけない方が、より映画に没入できます。


家族愛をなかなかに描いているのが好感が持てました。何しろ冒頭でいきなり悲劇が起こるのですから。子供がいる身としては、この悲劇で一気に持って行かれました。


なぜ世界が荒廃したのか?という理由を、徐々に見せていくのも良い演出でした。しかし、この父親の電気・電波知識のすごさに驚きです。アメリカから東京と通信しようとしますから。短波を利用したと思いますけど、この分野については専門外なので、その分野の知識のある人から見るとどうなのでしょうね?


ホラーなのでツッコミどころは多いですよ、当然。音を立てていなかった父親が、なぜ一撃食らったのか?とか、あれだけの通信機器を使いこなせたの?とか、生まれつき難聴なのに(ほとんど音が聞こえないようです)なぜ共振?の音は聴くことができたのか?とか、まぁ色々あります。それらを差し引いても、この映画は楽しめます。


反抗期の娘、気弱な弟、出産を控えた母親、その家族を必死に守る父親。正直、反抗期の娘が少々うざったかったですけど。いや、出産のシーンでは、こちらも手に汗を握ってしまいました。男のくせになぜって?そりゃ、出産に2度立ち会っているからです。どういうものかその経験があるからこそ、映画のシーンで感情移入してしまいました。


シチュエーションホラーとしてはなかなかの出来だと思います。食わず嫌いをせずに、一見の価値があると思いますよ、これ。

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