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2018年10月の9件の記事

2018年10月20日 (土)

散り椿を見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「散り椿」を見てきました。個人的ランクB。


やっぱり時代劇は日本人の心に響くと言いますか。いいものです。個人的には藤沢周平シリーズ、特に「隠し剣鬼の爪」ほどの良さには劣りますが、いいものはいいのです。


特に今作でよかったと思ったのが、岡田准一さんの殺陣シーンです。彼の学んだインドネシアの武術の動きを取り入れた、今までにない動きと殺陣が新鮮で。


あと、私も下手くそながら武術家としていえるのですが、日本刀を使った斬り合いで、何度も交合することはあり得ないと思うのです。日本刀は切れ味が素晴らしいだけに、硬く、脆い。その日本刀の刃と刃を合わせるのはあり得ないとしかいえないです。一撃で刃が欠けるか、日本刀自体が折れてしまいかねないかと。ですから、真剣での斬り合いでは、一撃でその勝敗が決まったはずです。この作品では、それを中々見事に表現しているのが、個人的には大変評価できるのです。そう、一撃で決まるのです。(そういうことで、やっぱり黒澤監督の七人の侍は素晴らしい!と思えます。斬り合いのために、何本もの刀を用意しています。)


あと、この作品、終盤はかなり血が飛びます。血が苦手な方は、ちょっと苦しいかも?でも、実際動脈を切断すれば、このように飛び散ってもおかしくないですよ?


個人的に非常に共感を覚えたのが、ラストシーン。これこそ、日本男児と言うべきかと。西洋人たちには、理解しかねるのじゃないか?と思えます。ですが、それがいい!個人的には一番グッとくるシーンでした。


古き良き日本人男子の姿、不正を許さない、そして不正は必ず明らかになりその報いを受ける、という意味で、今の糞官僚や糞政治屋どもには見てもらいたいところですが、そういう腐った輩どもはこういう映画を見ないでしょうね。も、ほんと、今の日本の政治屋や官僚、なによりそういう馬鹿どもを取り締まるべきはずの検察に、性根の座った輩がいないのが、今の日本の凋落の原因の一因かと思えて。そう思いません?取り締まる側がしっかりしていれば、ここまで国民を無視し、自分たちの利権ばかりを追い求めるダニどもがのさばることはなかったのでは?まぁ、その検察自体が腐りきっているのが、これまた問題ですけどね〜。

2018年10月19日 (金)

ザ・プレデターを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「ザ・プレデター」を見てきました。個人的ランクC-。


もう上映が終わっているところも多いかと。


初代プレデターが個人的には最高傑作ですね、プレデターシリーズでは。ですが、この作品、初代への尊敬がしっかり描かれているのが非常に好感度が高いです。


まぁ、私は結構クスクス笑いながら見させていただきました。(娘がいたら、「また笑っている!」と突っ込まれそうですけど。)


R15だけに、血は多めです。また、まさかあれが?!というのも。ネタバレをしたくないので書けません・・・。


自閉症の人が持つと言われる、サヴァン症候群を取り上げています。残念ながら、すべての自閉症の人がサヴァン症候群ではないのが現実です。そのことを決して取り違えないように願いたいです。サヴァン症候群のような、特殊な能力を持てるのは、ごく一部の人間だけです。勝手に期待するのはいいですけど、その期待に裏切られた時の失望感は、大変なものです。


過去のプレデターシリーズが好き、エイリアンと人間の戦いが見たい!というのであればいいですけど。そうでなければレンタルで十分かな?と思いますよ。あ、もうほとんど上映終わっていますか。

2018年10月18日 (木)

食べる女を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「食べる女」を見てきました。個人的ランクB+。公式サイトはこちら


現代女性たちに、もっともっと自由に生きて!とエールを送っている映画だと感じました。食事、恋、sex。男に振り回されたり、社会規範に縛られまくったりではなく、女として、一人の人間としてもっと自由に人生を楽しんで!と。


それぞれの女優さんたちが、本当にいい味を出しているのです。それぞれの恋、生き様。多くの人たちに、自分もこういう生き方をしていたと共感するのではないでしょうか?


食事が美味しそうなんです!食欲の全くない私でも、「うわ、おいしそう」と思えてしまう料理ばかり。特に最後の卵かけご飯なんて、もう何年も食べていません。


恋も、不倫ばかりだったけど好きでもない相手と婚約した、酒に酔って行きずりのセックスをしてしまう、暴力的な旦那にいいようにされる、若い板前を食ってしまう、出て行った旦那をいまだに引きずっている、好みのタイプじゃないけど美味しい食事を作ってくれる相手とセックスから始まる恋、などなど。まさに、公式サイトにあるように、

“おいしいゴハンと愛しいセックス”だ!

ですね〜。


個人的には、娘が中学生になったら見せたい映画です。理由ですか?上記の通り、一人の女として、人間として、自由に自分の人生を「楽しんで」欲しいからです。決して馬鹿な男に振り回されたり、社会規範というくだらないものに囚われてもらいたくないのです。そのいい教科書になると思うのです、この映画は。


今現在、恋や仕事や、自分の人生これでいいの?と思っている・感じている人ほど、この映画を見て元気をもらって欲しいです。


個人的には、シャーロットさんが、非常にいい演技をしていると思いました。女として、人間として自信をつけていくのを、とても上手く表現されていると感じたのです。人間、何かできるようになって、それが他人から認められて、自分で自分を受け入れられるようになると、輝くんですよねぇ〜。個人的には、他者認証は必要ないのですが、それでもそれがある方が、より簡単に早く自分自身を受け止めることができるようになります。私にもそういう時があったので、よくわかります。


恋人同士で行ってもいいですが、気のおけない女友達同士で鑑賞し、鑑賞後に酒でも飲みながら語り合ってもらいたいと思う映画です。

2018年10月17日 (水)

コーヒーが冷めないうちにを見てきました!

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「コーヒーが冷めないうちに」を見てきました。個人的ランクA-。現在、一押しです!公式サイトはこちら


広告で言われている通り、本当に4回泣けました。も、終わったときには恥ずかしいほど目を腫らしていたと思います。しかも両隣は女性。その女性たちより私の方が多分泣いてました。は、恥ずかしい・・・。

「あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?」

しかし、会いに行くためにはルールがあり、そのルールの一つがこの喫茶店に来たことがある人でなければならないということ。これでは、私が会いたい人とは会えないですわぁ〜。残念。


いきなり泣けてしまったのが、薬師丸ひろ子さんと松重豊さんたちが演ずる夫婦の物語。も、涙が止まらず、このときから涙より嗚咽を出さないようにする方に必死でした。ですので、ハンカチで口元抑えて声を殺し、涙は垂れ流し状態です・・・。薬師丸さんの演技も素晴らしかったですが、それ以上に松重さんの演技が凄すぎました!妻への愛がすごく溢れ出ていて。


次の物語の、故郷の妹ととの話も、これまた泣けてしまいました。人って、明日もまた同じ日常がくると思い込んでいる、実に悲しい生き物です。だから、今を生きていない。今を生きていないから、何かあったときに激しく後悔します。この姉妹の話もそうです。いくら後悔しても、過去に戻っても現実は変わらないという事実。これは辛いです。辛いからこそ、現実から目を背けてはいけませんし、だからこそ、今この瞬間を奇跡と思い、精一杯生きる、ということがどれほど大切か、ということを、この作品は教えてくれていると思うのです。


石田ゆり子さんの演技が素晴らしい!いやぁ、あいかわずの美人っぷりに惚れます〜。で、有森さん演ずる数と石田さんとの関係で3度目の大泣き。もうこれ以上泣くことはないかなと、私は広告通り4回ではなく、3回泣けて終わったなと思っていたら、最後にきた話でこれまた号泣。この時も嗚咽を抑えるので精一杯。涙と鼻水を止められませんでした〜。自分の経験とオーバーラップしてしまい、泣けて泣けて。😭これ、一人で部屋で見ていたら、間違いなく声をあげて泣いてしまいます。


今の所、この秋一番泣ける映画だと思います。う〜む、DVD発売で買ってしまいそうです。泣ける映画のコレクションとして。見れば必ず泣けるのですから。


公式サイトに

-1杯のコーヒーが冷めるまでの、ほんの短い時間でも、人生は変わる-

とあります。過去を変えたから人生が変わるのではないのです。過去は変えられないからこそ、今この瞬間をどう生き、どういう選択をするのか?ということを考え直すようになるから、人生が変わるのです。このことが理解できますでしょうか?


もし行かれるのであれば、必ずハンカチとティッシュをお忘れなく!

2018年10月16日 (火)

昨今の、私立医大の入試不正点数問題について

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


私立医大での入試不正点数問題。個人的には「なんだかなぁ」としか言いようがありません。日本では、私立医大だけではなく国公立の医学部でも同じだろうと思っていますよ。つまり、日本の医学部入試自体、かなり不正で凝り固まっているのでは?と思えて仕方がありません。


きちんとまともに入学試験をやっていれば、女性が多くなるのは当然のことでしょう。実際、研究でも女性研究者の方が、男性研究者よりずっといい仕事をします。それを嫌がるというのは、くだらない男尊女卑に囚われた老人(教授)たちが多いということでしょう。


個人的に思うのは、日本の医学部入試で面接が非常に甘すぎる、ということ。圧迫面接をしろと言っているのではないのですから、勘違いしないように。医師としての人間性を見ろ、といっているのです。アメリカでは、医学部に入るためにはまずは普通の4年生大学を出る必要があったと記憶しています。その後、医学部を受験するわけですが、4年生大学の時に医学部に入るために必要な単位を取らなくてはなりませんでした。(私もその一部を取得しましたし。)さらに4年生大学の担当教授からの推薦文も必須。その上で受験の時に、さらに医師としての人間性まで審査されたと記憶しています。


日本ではどうでしょう?試験だけで面接はおざなりになってませんか?東大などは、面接を強化したと以前記事で読んだ記憶がありますが、果たしてそれが機能しているの?と疑問でなりません。


今の日本の医師で、人間性の豊かな卒業生を輩出している医学部があるだろうか?と疑問です。医師としての最低限必要な知識や技術は当然のことです。ですが、医療者として必要なのは、それらよりも「人間性」が一番必要なのです。人が人を診るのです。その時にいの一番に出るのが人間性であり、医学的知識や技術は二の次です。ですが、今の医師でこの人間性の優れた人間に出会ったことが、ほとんどありません。


人間性が豊かということは、大抵の場合コミュニケーション能力も高いものです。今の医師で、患者とのコミュニケーションが十分取れる人間がどれほどいる?と問いたいです。医学部の講義にもコミュニケーションを取り入れているようですが、子供の時から遊びよりも勉強を優先して来た弊害でしょうか、まともに会話のやり取りと、そこから患者の情報を聞き出す能力を持つ医師は、これまたほとんどいないと言っても過言じゃないです。医局などでは、その上司である教授や助教などもコミュニケーション下手。その能力が育つわけないです。むしろ、父権主義を教え込まれ、患者に対して頭から命令することだけに慣れてしまいます。


18、19歳で入ってきた子供を、まともな人生経験もない輩をさらに勉強漬けにするわけで。人間性を育てるような教育をされていない上に、さらにしない。まるで、人間性を育てるのは自分自身(もしくは家族)の仕事であって、大学(医学部)の仕事ではない、といわんばかりです。確かに一理ありますが、入学時から人間性の優れた学生なんて、ほとんどいないのです。ならば、医学部が彼らの人間性を育てるしかないじゃないですか?

医局では教授の意にそうようにしか動かず・動けず。それで卒業時に、人間性が豊かになるわけがないのです。むしろ、ロボットのような医師ばかり輩出しているとしか思えません。だからでしょう、AIの発達によって西洋医師は取って代わられると言われているのも、まさにその通りと納得してしまいます。今の医師のように、人間性がなく、患者さんとまともに向き合いもせず、患者さんの心を汲むことなく、検査結果だけで診断しているのであれば、ロボットとAIで十分ですわ。人間である必要がないのですから。AIやロボットにないもの、それは人間性という「心」。


18、19歳という人生経験のない子供の方に加点してでも取ろうとするのは、何も知らない子供ほど、老人たちにとっては御し易いからです。はい、洗脳とも言います。老人たち(教授たち)にとって都合の良いように、何も考えず、疑問に思わず、ただ言われたことをそのまま実行するロボットのような奴が下に来てくれないと困るわけです。だから、浪人生を嫌がる。浪人した人は、それなりの社会経験をします。ストレートに入学した学生には、決して理解できない体験をしているのです。また、社会人入学者が医学部に極端に少ないのも、同じ理由でしょう。人生経験が多いほど、ほかの社会を見てきた人ほど多角的にものを見ます。それが実際の診察の現場では必須条件なのですが、老人たちにとってはうざいのでしょう、面倒に感じるのでしょう。老人たちにとっては、若輩者が自分たちよりいろいろ経験していることを、とても嫌がりますので。(これは私自身が帰国して直に経験しましたから、よくわかりますわ。)先に書いた通り、アメリカの医学部では、先に4年生大学を出なくてはいけないのも、いろいろな経験をして少しでも人間性を高めた人間を求めているからだと思います。日本とは全く逆です。蛇足ですが、鍼灸院でもこういう学生時代に遊んでばかりいて、ロクでもない成績をとっていたやつばかりを雇う院長がいます。理由は簡単です。まさに上記の通り。しっかり勉強していて成績がきちんとした学生なら、院長が間違ったことを言ったりしたりすれば、見逃さないからです。院長からすれば、都合が悪いわけです。ロクでもない成績で卒業した輩は勉強していないので、まともな知識を持っていません。だから、院長がいうこと、すること全てが正しいと教え込む(洗脳)することができるのです。(こうして不正<保険の不正請求の手口>も引き継がれていくわけです。)院長にとっては、とっても都合の良い、弟子という名のロボットが出来上がるわけです。(いざ何かあったときには、この弟子のせいにして自分だけ逃げようとするのも、こういう種類の院長の特徴です。)


また、卒業生の子息を優先的に取るというのも、なんだかなぁ、です。親が医師だからといって、その子供が医師として適正かどうかは、全く別問題なのです。親が医師だから、子供も親同様医師として適正であるということは、まず言えません。親と子供は別人格の別の人間なのです。今の腐りきった政治屋どもを見れば一目瞭然でしょうが。2世、3世というのは大抵腐っています。あ、これは鍼灸師もそうです。親が鍼灸師だからと言って子供も鍼灸師になる場合、その子供は大抵腐ってます。親の出身医学部だから、優先的に加点して入学させる、という意味が理解できません。こんなの、たんなるコネ入学と同じです。裏口入学となんら変わらないです。


日本の医学部も、医師もかなり程度が落ちています。その結果が昨今の信じられないような診療ミスや診断ミス、手術ミスに現れていると思いませんか?


なぜ、西洋医師が軽蔑する鍼灸が廃れず、患者によっては西洋医師より鍼灸師の方がよく自分のことを理解してくれるとなるのはなぜでしょうか?現状、鍼灸師になろうとする人間の方が、多様性に富んでいるからです。社会人経験者は当たり前ですし、医師のように簡単に保険が使えない故に、経営面でも大変苦労します。医師のように開院すればすぐに患者が来てくれるわけでもない、次につながるかどうかもわからない。次に繋げるためにはどうしなくてはいけないか?そのために、患者さん一人一人と深く向かい合わなくてはいけないのです。医師のように、電子カルテのPC画面だけを見て患者を見ないことをやっていれば、すぐ廃院です。また、鍼灸治療では、患者さんのバックグラウンドやその生活信条、生活態度などなど、患者さんに密着した情報が不可欠なのです。その上で、治るためには患者さんの生活自体を変えてもらわなくてはいけないことまで、アドバイスしなくてはなりません。医師のように、薬を出して終わり、というわけにはいかないのです。それだけ、鍼灸師は患者さんと密接になります。患者さんたちが私たち鍼灸師に安心感を覚えるのは、そのためでしょう。


入試点数を加算するなら、社会人入学希望者、親が医師でない人、人間性や学業は優秀だけど金銭面で苦労している人や、浪人を経験している人ほど加点するべきです。その人の人生経験に対して加点するのが、将来的にいい医師に投資することになると思いませんか?


あなた自身は、出身大学が良くて頭はいいけど人間性がクズの医師に診てもらいたいですか?それとも、三流と呼ばれる地方大学出身でも、人間性の優れた、人の温かみを持つ医師に見てもらいたいですか?結局はそういうことになるのです。あなたはどちらを選びますか?頭も良くて人間性も素晴らしいなんていう夢みたいな医師は、日本にはほとんどいないと思ってくださいね。そしてそれは真実ですし、そんなほとんどいない医師と巡り会えるなんて思わない方がいいです。

クワイエット・プレイスを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「クワイエット・プレイス」を見てきました。個人的ランクB。


音を立ててはいけないという、シチュエーションホラーです。この音を立ててはいけないというのは、もともと映画館で鑑賞中は、他人の迷惑になる音を立ててはいけないものですから、余計にのめりこめたわけです。以前書いた、ドント・ブリーズもある意味音を立ててはいけなかったですが、あちらは健常者が暗闇の中で対応しなくてはならない、という方が強かったです。今作では、ライトを使っていいし、多少の音なら感知されません。個人的には、暗闇よりも迂闊に音を立ててはいけない方が、より映画に没入できます。


家族愛をなかなかに描いているのが好感が持てました。何しろ冒頭でいきなり悲劇が起こるのですから。子供がいる身としては、この悲劇で一気に持って行かれました。


なぜ世界が荒廃したのか?という理由を、徐々に見せていくのも良い演出でした。しかし、この父親の電気・電波知識のすごさに驚きです。アメリカから東京と通信しようとしますから。短波を利用したと思いますけど、この分野については専門外なので、その分野の知識のある人から見るとどうなのでしょうね?


ホラーなのでツッコミどころは多いですよ、当然。音を立てていなかった父親が、なぜ一撃食らったのか?とか、あれだけの通信機器を使いこなせたの?とか、生まれつき難聴なのに(ほとんど音が聞こえないようです)なぜ共振?の音は聴くことができたのか?とか、まぁ色々あります。それらを差し引いても、この映画は楽しめます。


反抗期の娘、気弱な弟、出産を控えた母親、その家族を必死に守る父親。正直、反抗期の娘が少々うざったかったですけど。いや、出産のシーンでは、こちらも手に汗を握ってしまいました。男のくせになぜって?そりゃ、出産に2度立ち会っているからです。どういうものかその経験があるからこそ、映画のシーンで感情移入してしまいました。


シチュエーションホラーとしてはなかなかの出来だと思います。食わず嫌いをせずに、一見の価値があると思いますよ、これ。

2018年10月 6日 (土)

夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」を見てきました。個人的ランクB+。オススメです!公式サイトはこちら


原作からファンな私ですが、この劇場オリジナル版もよかったです。相変わらず人の心の機微を描き出した作品です。


ストーリー展開は途中で先が見えてしまいましたが、それでも十分楽しめました。読めていても、終盤あるシーンで涙がポロリと流れてしまいました。人より妖怪の方が、よっぽど他者の気持ちをくめるのではないか?と思えて仕方がなかったです。現代人、他者よりまず自分のことを最優先にする大馬鹿者ばかりですから。いつからこんなアホな人間ばかりになってしまったのか、疑問に感じて仕方がありません。


夏目犬の会メンバー勢揃いですし、エンディングでも様々な懐かしい妖怪が出てきたのは、ファンとしてうれしかったです。その犬の会メンバーが、ニャンコ先生をからかう(いたぶる?)のは、笑えましたね〜。(実際はニャンコ先生を保護していたと言いたいところですが・・・。)


親子共々楽しめる映画です。そして、他者を思いやる気持ちの大切さを教える意味でも、この映画はいいと思います。

2018年10月 5日 (金)

MEG ザ・モンスターを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「MEG ザ・モンスター」を見てきました。個人的ランクはD。もう上映が終わっているところも多いかと。


久しぶりに子供たちと一緒に見てきた映画です。人の血は全く出ません。だから選んだわけですし、息子がサメなどの危険生物に興味があるので。


いやはや、今のハリウッド、前から書いていますが中国資本がすごい入り込んでますね。この映画でもそうです。


登場人物のほぼ半分が中国人です。ヒロインも中国の美人。ヒロイン以上に場をさらっていくのも中国人の子役。いえ、中国の人の演技が下手くそということじゃないのです。十分上手です。出てくるメカも、コンソールからなにまで中国製。文字まで中国語!それをいとも簡単に操るジェイソン・ステイサムがすごいのか?


ハリウッドも結局金を出したものの言い分を聞き、使わざるを得ない、という資本主義(の醜いところ)そのものと言うことでしょう。どこの会社でもそうでしょ?金を払う人間に、支払われる人間は従うという。個人的には、非常に違和感を感じていますけど。金というものにとらわれすぎているのが、現代社会です。だからでしょうか、これほどまでに人身が荒廃しているのは。金を支払う側ももらう側も同等です。決して、払う方がえらいわけではないのです。そういう観点で行くと、国というのは必ず国民に従わなくてはならなくなります。なぜって?国の資金である税金は、国民が「払っている」からです。金を払っている側にもらう方が従わなくてはならいのならば、政治屋や官僚、公務員はすべからく国民に従わなくてはなりません。実際は逆ですけどね。


元に戻って、内容はサメです。深海の海底が実はソナーで反射してきた温度差の層であり、実際の地形は違っていたというのはおもしろいアイディアかと。その層の下では、太古の生物や海洋環境がそのまま残っているというのは、とてもロマンがあって個人的にはツボでした。しかし、海底1万メートル超えという極限状態の場所で、あぁも近未来的な形状をした潜水艇で、水圧に保つわけないじゃんとおもうんですけどねぇ〜。


しかし、そこは人間。金のためならという理由でやりたい放題。何百年も保存されていた場所にズケズケと土足で入り込みます。これって、アメリカ大陸に入植した白人たちそのものですわ。その結果、メガロドン(サメ)が暴れ出す、ということです。


もう、ツッコミどころは多すぎて・・・。まぁ、こういうパニックモンスター映画なので、目をつむらないといけないのでしょうが、サメの生態というものをあまりにも無視した内容に絶句でした。ですので、クスクス笑っていたわけで。私が笑うたびに、娘が私を見てニヤッと。こんな映画でも息子はビビりまくってましたわ。そんなビビりまくっている弟を見て笑っていた姉である娘。うぅ〜む、こちらの方がシュールと言えばシュールでした。


劇場で見た方が迫力はありますが、内容がこれですので、レンタルで十分でしょう。改めて、スピルバーグが監督した、ジョーズ1作目がどれほどサメ映画として完成され尽くしていたか、それを再認識しました。

指摘されてびっくり、ほぼ3ヶ月!?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


ふと気がつけば(というより、患者さんから指摘されて)ほぼ3ヶ月何も書いてなかったことに愕然!


感想を書きながらだと、一本書くのに最低でも30分以上かかるので、精神的に余裕がなければ、中々書けないのです。肉体的に余裕があっても、精神的余裕がなければ書けないものなのです。って、わかってもらえるでしょうか?!


とりあえず、先日見た映画のタイトルと個人的ランクを列挙します。感想は後々。


「夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」B+
「クワイエット・プレイス」B
「コーヒーが冷めないうちに」A- 超オススメ!
「食べる女」B+
「ザ・プレデター」C-
「散り椿」B
「HOSTILE」C
「モダン・ラブ」D
「MEG ザ・モンスター」D

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