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2018年5月 3日 (木)

バース・オブ・ザ・ドラゴンを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「バース・オブ・ザ・ドラゴン」を見てきました。個人的ランクC+。


カンフーを学んだものとして、ブルース・リーのファンとして、これは外せません。


後半まで、リーが自分を売り出し有名になるためなら、カンフーというものの本質をねじ曲げても構わないという態度がどうにも。詠春拳を学んだときに、リーに指導したイップは心の指導をしなかったのか?と疑問に感じちゃいましたわ。師は弟子に一番教えなくてはいけないのは、心技体のうち心の部分を一番にしないと、弟子は間違った方向に行くように感じていますので。これはイップシリーズの映画にも描かれていますし、少林拳の映画でも同じように何度も描かれているわけで。


北派少林拳の達人ウォンもまた、自分のくだらないプライドのために大切な仲間(?)に重傷を負わせてしまい、自分の心を見つめ直すためにサンフランシスコまで皿洗いにきたという理由も、いや、なぜサンフランシスコまで?と。いろいろ疑問に思うことが。達人と呼ばれるレベルまでいっていても、いざとなると簡単に己のプライドのために相手を傷つけてしまう心の弱さ。う〜ん、狭い少林寺の中だけで、周りからは達人だからとチヤホヤされると、ものの見方が非常に狭量になってしまうのでしょう。いくら寺の修行僧であっても、そういう自尊心の増長を抑えるのは、非常に難しいのかもしれません。


ギャングに借金してアメリカに入国したが故に、その返金のためにホステスとして働かされている女性達。ヒロインがアメリカの医学部に入って医者になる夢を語りますが、当時は入学に資産金額の提示や学力、高校や大学卒業の証明の提示を求められなかったのかしら?留学したものからすれば、ちょっと気になる部分でした。が、こんな程度のこと、些細なことでしょう。


この映画、リーとウォンの心の、魂の成長を描いたものだと思います。カンフーについては二の次ですね。


魂を磨くということはどういうことか?そういうことを学ぶためには、こういう映画を見て参考にされると良いかと思いました。

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