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2018年2月 3日 (土)

グレイテスト・ショーマンを見てきました!!

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


久しぶりに試写会が当たり、見てきました!『グレイテスト・ショーマン』!!個人的ランクA。公式サイトはこちら


もう、冒頭からの歌と踊りで一気に引き込まれました。この歌もまたいいんですわ〜。


ヒュー・ジャックマン、ミュージカルになると、普段以上に素晴らしい演技と歌を披露しますね。ファンとしては、嬉しい限りです。『レ・ミゼラブル』でも素晴らしかったですが、今作でも、前作同等以上の素晴らしい歌と演技です!


ジャックマン演ずるバーナム、貧しい出だからこそ、あそこまで成り上がることに執着したのでしょう。私も貧しいから、わからないでもないです。『ゴールドー金塊の行方ー』でもそうでしたが、一番身近にいる人の助言を、全く聞き入れなくなるのです、勢いに乗っているときほど。今作でも、バーナムは妻の助言に耳を傾けなくなり、とにかくより一層の成功(?何を持って成功というのか?)を目指していきます。その結果がどうなったか。これは劇場でご覧ください。


個人的にすごく嬉しいのが、バーナムが集めた人々と彼らが演ずるショーの素晴らしさです。サーカスですが、そのメンバーにとって、人種も性別も関係なく、家族になっていること!これが素晴らしい!世界が、こんな風に、お互いを尊重しあえる世界になったのなら、戦争も、差別も存在しない、まさにユートピアになれるはずなのですけどね。そんな彼らを、NYの労働者たちが『化け物』といって、出て行けと責め立てます。その労働者たち、自分たちが貧しいから、見た目が一般的でないサーカスの人々を攻撃することによって、自分たちの『くだらない』自尊心を保とうとしています。もう、見ていてムカムカきます。ですが、この日本でも全く同じことが起こっているのです。自分より下に思える他者を見下し、差別することによって、自らの『くだらない』自尊心を満たしている輩が、ネットを始め、至る所にいますわ。政治屋たちや官僚、公務員たちは特にそうだと思えます。『恥を知れ!』といってやりたいです、そういう心貧しい輩たちには!!明日は我が身、ということを、全く想像できない、本当に心の貧しい、人間とも呼びたくない輩が、この日本で、いや、世界にはびこっているのが悲しい限りです。


金持ちというか、特権階級というか、そういう連中の他者を見下す態度に、非常に腹立たしかったです。劇中でも、真実を見ようとしない連中に何を言っても無駄、というようなことをいいます。何を言っても無駄だからといって、黙っていて、そういう馬鹿者たちにこの社会をいいように操られるのは、業腹です。我慢なりません。自分が相手の立場だったら、という実に単純なことを、考えられない、想像できない輩たちが、自分たちは特権階級と思い込んでいるわけです。そういう輩たちは、いったん落ち始めたときに、誰からも助けてもらえないということを、知らなければなりません。が、実際に落ちて、誰からも助けてもらえないという事実を体験するまで、認識することはないのでしょうね。


パーティーへの参加をバーナムから拒否されたサーカスの仲間たちが歌いながら殴り込むシーン、最高です。ここで歌われる歌が、もう、泣けて泣けて。曲もそうですが、それよりも歌詞に共感しまくって、泣けてしまいました。"This is Me." 素晴らしい!この曲、買いたいです。『これが私』という意味です。エンドテロップでもかかりますが、歌詞を聴きながら、やっぱり泣けてしまいました。この作品、いい曲が多いのです。


一人でも、カップルでも、この作品は見る価値がある作品です。実に素晴らしい!心揺さぶられる作品は、そう多くありません。ぜひ、劇場に足を運んでください。この作品は、劇場で見るべき作品です。私も、公開後に再度劇場に足を運んでしまいそうです。もう一度、あの歌を、演技を、劇場で味わいたいのです。

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