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2018年2月20日 (火)

5人も医師が同じ場所にいて、なぜこんなことが起こる?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


いやはや、驚くニュースでした。


勘違いで患者の胃を全摘、高知 医療センター、賠償支払いへ

 高知医療センター(高知市)で昨年末、50代女性の食道がんの手術中に医師が勘違いし、摘出する必要がなかった胃を全摘していたことが19日、分かった。センターは過失を認め、女性に賠償金を支払う方針。

 がんの摘出自体は成功し、女性は現在退院して自宅療養中。胃全摘の影響については今後慎重に経過を観察する。

 センターによると、手術は消化器外科の医師5人が担当。本来は胃の一部のみを切り取る予定だったが、うち1人の医師が施術過程で胃は全て切除するものと勘違いし、切る必要のない血管を切断。すぐにミスに気付いたものの、胃は全摘せざるを得ない状況になったという。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018021901002274.html


5人もの医師がチームを組んで手術に臨んだはずなのに、なぜこうなる?5人も医師がいて、でも切っていたのはただ一人だったというわけ?術野を見ているのは、もう一人かならず助手の医師がすぐそばで見ているはず。ということは、この助手はどこを見ていたの?と非常に疑問に感じます。もしくは、助手を始め残りの4人は、この切っていた医師に対して、何も言えないような立場にあったのか?


血管を切断しただけなら、また縫い合わせればなんとかなると思うのですが、全摘せざるを得ない状況になったということは、胃に繋がっている迷走神経も、リンパ節も、すでにすべて切断してしまったということではないか?と想像します。胃に繋がっている、胃を胃たらしめている神経までザクザク切っていたら、そりゃもう無理でしょう。


問題は、なぜ胃の上部だけ切除という術式まで事前に確認していたはずなのに、いざ手術が始まったら全摘をせざるを得ないところまで、切りまくったということです。まさに、手術室の中は闇、ということです。腐った警察がまだろくにしていない取り調べの可視化と同様、手術も録画・可視化すべきです。自分の言動がすべて録画されているとなれば、おかしなことをしなくなるはずです。録画した映像は、ご家族に見せるためですし、万が一の時には身を守るための証拠になります。ですが、こういう簡単なことを実施している病院はほとんどありません。なぜ?うがった考えでしょうが、それぐらい手術室という密室では、患者や患者の家族にとっては、とても不都合なことが行われているのではないか?


再度書きますが、手術をする医師や病院は、手術を録画すべきです。密室という隔離空間を作り出せば、まともでない人間は必ずといっていいほど、手を抜いたりずるをしたりする物です。医師はそんなことをするような人間ではない、と思いたいでしょ?残念!医師もあなたと同じ、『ただの』人間です。ただの人間だから、ずるもしますし、嘘もつきます。すでに何度も書いていますが、医師だから、その人間性も高潔だなどとは決して思わない方がいいですよ。大抵の場合、医師の人間性は腐っていますので。人間性も高潔な医師なんて、私はほとんど出会ったことはありません。患者とその家族も、どんな小さな、簡単な手術であっても、録画するように要求すべきです。それが医療ミスから自分を、大事な家族を守ることになりますので。録画できないと言われたら、その理由を、納得できる理由を医師や病院側が述べるまで交渉した方がいいです。絶対嫌だというのであれば、別の病院に代わりましょう。その医師や病院でなければできない手術というわけでもないので。しっかりとした人間性を持っている医師ならば、手術中を録画されても何も問題ないですよ。だって、おかしなことをしないのですから。それを拒否するということは、何かしら後ろめたいことをする・しているからだと考えてもおかしくないはずでは?

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