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2017年12月の8件の記事

2017年12月30日 (土)

8年越しの花嫁を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「8年越しの花嫁」を見てきました。個人的ランクB+。公式サイトはこちら


医療者は見ておけ、と率直に思います。家族の、愛してくれている人の『想い』のすごさがわかります。ん〜、私のような孤独者だと、他者から想いを受けることはほとんどないので、もし私がこの抗NMDA受容体脳炎になったら、そのまま衰弱死だなぁと思いますね。


アメリカ映画の『彼女が目覚めるその日まで』と同じ疾患を扱った映画です。ですが、同じ疾患でもその症状の出方、進行の仕方が違うことに注目です。アメリカ版の方は、昏睡状態までいきませんでした。昏睡状態ではなく、反応が極端に減っただけで。ですが、日本版の方では1年以上昏睡状態に陥っています。


アメリカ版、日本版のどちらでもほぼ同じだったのは、患者は疾病中も回復中も両親のことは覚えている、ということ。アメリカ版では回復期に関してはかなり端折られていましたが、日本版ではこの回復期もとても丁寧に描写されていました。だからこそ、両親のことはすぐに思い出しても、自分が好きになったはずだった婚約者のことは思い出さないという現実が、より一層心に突き刺さってきました。


記憶は時間が関係しています。やはり両親という、乳児の時からずっと一緒にいた人たちのことは忘れない、ということでしょう。一緒に過ごした時間が、物を言うのでしょう。記憶という面から見ると、家族以外の他者を好きになっても、その記憶は浅い・(一緒に過ごした時間は)短いわけです。自分の家族と同じだけか、それ以上長い時間一緒に過ごして、初めて親を超える記憶として定着するのかもしれません。まだまだ人間の記憶という部分については、未知のことが多いです。この映画をみて、それを再度認識しました。


主役の佐藤健さん、いい演技でした。同じ男として、共感しまくってしまいました。特に、彼女の両親から「君は家族じゃない」と言われたときとか、回復期で自分のことを思い出さない婚約者のことを、それでも彼女を支え続けた日々。自分のことについての記憶が回復せず、必死になって思い出そうと苦しんでいる彼女をおもんばかって、自ら身を引いたシーン。泣けましたわ〜。😭でも一番泣けてしまったのは、彼の職場の同僚の結婚式シーンです。婚約者の麻衣と出会った合コン、職場の同僚もそこで出会った彼女とゴールイン。本来はとてもうれしいシーンのはずですが、その同僚が実に友人思いで。自分だけが幸せになっていいのだろうか?友人の彼女は未だ昏睡状態なのに。そんなサバイバーズギルトにも似た感情(私からすると、サバイバーズギルトと同じだと思いますね、彼の感情は)に、結婚式最中に泣き出してしまうシーン。自分がもしこの新郎の立場だったら、私も同じく、やりきれなくて、自分が幸せになっていいのだろうか?と感じて仕方ないだろうと。


ヒロインを演じた土屋太鳳さん、彼女の演技もとても素晴らしかった!彼女の演技と特殊メイクが、特に昏睡状態中の顔のむくみや色を、見事に再現していました。「トリガール!」で彼女の演技の良さに感銘を受けましたが、今作ではさらにいい演技だったと想います。回復してきても、やっぱり婚約者である彼のことは思い出せません。でも、再度一から彼のことが好きになるシーンは、ジーンときました。そういえば、漫画のキャッツ・アイの最終話もそうだったなと思い出しました。演技だと十分理解していながらも、結婚式のシーンで車椅子から立ち上がって壇上に上るシーンは、これまた号泣。😭よくぞ、よくぞここまで回復されたと、医療者目線で感極まってしまいました。昏睡状態になったと言うことは、彼女の脳のほぼ全部が炎症を起こして腫れ上がっていたと言うことが予測できます。アメリカ版では、右脳部分だけでした。その右脳部分だけでもあれほどの症状になったのです。脳全体が炎症を起こしていたのだから、彼女の症状の深刻さは、想像に難くないはずです。そこまで症状がひどかった方が、これほど回復した。ほんと、医療者としては感無量です。人間って、ここまで回復する力を持っているのだ、という証明ですから。


劇場はほとんどが女性ばかりでした。男が一人で見に来ていたのは、多分私一人・・・。少々肩身が狭かったです。😅ほとんどの人が泣かれていました。それぐらいこの映画は、心に訴えかける映画だと想います。ここまで他者を愛することができたら、それだけでもう生きていてよかったと心底思います。


ハフポストに本当の尚志さんと麻衣さんの写真と記事がありますので、是非こちらもご覧になってみてください。


この冬、ぜひ映画館に足を運んでみてもらいたい映画の一つです。実に素晴らしい映画ですから。恋人同士なら、見終わった後に問いかけてもいいかもしれないですね。自分が同じ疾患になったとき、あなたは支えることができるのか?と。問いかける以上、支えることができないという返事が返ってくることも、可能性として準備しておくべきです。だれでも、この尚志さんのようにできるとは限らないのですから。

2017年12月29日 (金)

彼女が目覚めるその日までを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『彼女が目覚めるその日まで』を見てきました。個人的ランクB+。公式サイトはこちら


主役のスザンナを演じたクロエ・グレース・モレッツ。いや、素晴らしい演技でした!抗NMDA受容体脳炎の性で、だんだん人格が壊れていく様を、それは見事に表現していました。それだけに、もし自分が同じ疾患を発症したら・・・と思わずにはいられませんでした。


この映画の素晴らしいところは、スザンナの両親の態度だと私は感じました。医者の下した診断に対して、大反対をし、

『医者なら、(精神病だと言って)逃げずに、原因を見つけるのがあんたたちの仕事だろ!』

と詰め寄るのです。これが素晴らしい!医者にくってかかるのです。


日本ではどうですか?ここまで医者にくってかかる患者家族っていますか?私はくってかかります。医療者の一人として、

医者など、ただの記憶力と勉強方法の要領がよかっただけの、(自分と)同じ(矮小な)人間だ

と心底わかっているからです。医者だからと言って神聖視などしていません。同じ人間。だからミスもするし、特に西洋医師たちは『わからない』ことがあれば、素直に『わからない』と言わずに、

『別の、自分にとって都合のよい診断』

をする輩がとてつもなく多いと知っているからです。ところが、日本では未だに医者に対しては神聖視し、医者ならば

  • 『人間的に』優れているに違いない
  • 間違いなど起こすはずがない
  • 自分たち患者とその家族にとって不利益なことはしないはずだ

と、訳のわからない思考にがんじがらめになっているとしか思えないのです。


医者が素晴らしい?そんなことないですよ〜。医者も同じ人間です。嫌なことから逃げようとしますよ。えぇ、あなたたち患者および患者家族からすれば、驚くほど簡単に逃げますよ、奴らは。医療者としての責任を負えるほど、人間的に生長していない屑人間が、たまたま成績がよかったぐらいで医師になっているのが今の日本です。人間的に成長していないのに、医学部に入った時点から甘やかされます。いや、勉強が子供の時からできていれば、もっと幼少の頃から甘やかされているでしょう。そんな、人間的に人格形成が自我(エゴ)で膨れ上がっている、屑人間が医者になっているのです。でもそんな医者を神聖視し、崇拝し、医者の言うことに対して疑問を持たず、そのまま言いなりになって、自分の大切な体と命を差し出します。


この作品を見て、患者家族として、医者の言いなりにならず、医者にくってかかり、大切な家族を守るために医者相手に戦い抜くことが大切なのです。病気に対して戦い抜くよりも、医者相手に戦い抜く方がずっと重要なのですが、このことをわかってくれる人があまりにも少ないのが悲しいです。


もし、この家族が医者の言いなりになっていたら、大切な娘は精神科病院に移送され、そのまま衰弱死していたはずです。この映画でも全く同じことを、この主人公は言います。一体何人の、同じ病気だった人たちが精神病だと『誤診』され、見放されて死んで(殺されて)いったのだろう、と。


彼女は世界で216番目(だったはず)の抗NMDA受容体脳炎患者でした。世界中で、まだこんな少数なのです。抗NMDA受容体脳炎は『診断方法』もあれば『治療方法』もある疾患と言うことです。問題は、その診断方法も治療方法もない疾患が、山ほど存在していること。製薬会社も、患者数が少ないからという理由だけで、そういう患者さんたちを見殺しにしていること。儲けにならないから。確かに企業は営利目的でしょうけど、自分の家族がそういう疾患になったらどう思う?です。現代社会人、本当に他者の気持ちにたって動いているという会社が、あまりにも少なすぎます。


原題は"Brain on Fire"です。脳が焼かれるです。まさに、自己免疫疾患ですので、脳が焼かれているのと同じです。医療者として、とっても勉強になりましたよ、これ。すべての医療者は見ておくべき映画の一つといえます。そして、そこから学ばなくてはいけません。自分たちにわからないからと言って、適当な診断をするな。知らないのなら、わかる専門家に連絡を請え。患者とその家族を甘く(低く)見るな、見捨てるな。古代ギリシャの医学の祖、ヒポクラテスが言っていたこととかぶりますわ。


あなたの家族が、あなたの恋人が同じ疾患になったとき、あなたならどうする?このことを考えるよい機会です。ぜひ、多くの人に見てもらいたいです。

2017年12月28日 (木)

ギフテッドを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『ギフテッド』を見てきました。個人的ランクB+。公式サイトはこちら


もう、主役のメアリーを演じたマッケナ・グレイスちゃん、すごすぎますわ。演技うますぎ!!彼女があまりに上手なため、感情移入しまくってしまいました。そのため、彼女が泣くシーンではこちらも号泣。特に、叔父であり、育ての親でもあるフランクから離されるシーンでは、嗚咽を出さないようにするだけで精一杯。涙は、だだ流し状態でした。😭


ギフテッド。神から与えられた、先天的な才能のことをこう言います。いい言葉です。『与えられたもの』。決してその力(能力)を持つものが、その力におごり高ぶってはいけないのです。なぜなら、神から与えられたものだからです。西洋ではこういう素晴らしい考え方をするのに、日本はなかなかそう考えられませんね〜。こういういい考え方をすぐに取り入れればいいのに、いつまでたってもいいものをまねしようとしませんね。悪いことや必要ないこと、自分たちが無意味に楽しめることはすぐにまねするのに。正直、アホばかりの人間の集まりになってきているなと、改めて感じます。患者さんたちから、私のこの気を感じるのもギフトですね、と言われることがしばしばあります。残念、違います。これは訓練によるものです。誰でも、訓練で同じように感じることができるようになるのです。鍼灸治療者で本当のギフトを得ている人は、気の流れを目で見ることができる人だと私は思いますよ。


近所に住むロバータ、彼女がまたいい味を冒頭から出してくれます。メアリーを本当に愛していて、まるで自分の娘のように接しています。これって、メアリーたちが住んでいる場所が、低所得階級だからです。常々感じているのですが、低所得、貧しい人たちの方が、あるもの、持っているものを分け合うのです。逆に高所得者ばかりが集まっているところではどうか?そんなこと起こらないです。日本はそれが特にそうだと肌で感じてます。さらに日本の悪いところは、貧困で困っている人を、貧困になったのは自己責任だと、訳のわからない自己責任理論を押しつけて、見捨てていることです。だれが好き好んで貧困になりますか!様々な理由で貧困になってしまった。行政に助けを求めても、まともに取り合ってくれない。世間は、貧困になったのは自己責任だといって突き放してくる。こんな行政も社会も、まともじゃないです。貧困者を差別し、無視している馬鹿者共、明日は我が身だとよくよく考えるように。明日も自分は今日と同じだと、決して思わないように。この映画でも、メアリーの祖母であるイブリンの態度が、まさにこの金持ち階級の態度そのままです。


祖母イブリンの態度、いやはや、見ていてかなり腹立たしかったです。自分がなしえなかったことを、なしえるはずだった娘を亡くし、娘と同じ才能を持つ孫娘を、亡くなった娘の代わりに教育という名の牢獄に入れ、父親代わりのフランクは貧乏だから金持ちの自分ならいくらでも教育(?)できると、裁判まで起こして親権を取ろうとします。多くの現代の日本社会の親もそうですよ。自分ができなかったことを、子供にやらせて(無理矢理にでも)、そして自分は満足する(親のエゴです)。自分だけが満足し、親のエゴを押しつけられた子供がどんな気持ちでいるのかなんて、考えもしません。メアリーの母親、イブリンの娘は初めて好きになった相手が近所の貧乏人で普通の人間だったこと。これがイブリンは許せなかった。天才はしかるべき相手と付き合うべきであり、普通の人間なんかとデートなどするのは許せない。娘が好きな相手とスキーに行ったことを、誘拐されたと言って相手を訴えたわけで。そんなことをされて、娘の心がどれほど傷ついたのか、母親として気にもしてなかったのです。まぁ、このイブリンにしても、結婚したのが愛からではなく、相手の学歴やその頭脳といった、心(愛)ではない条件で結婚したようなものだったみたいです。条件で結婚する、これってサイテーだと思います。あ、これは私自身の経験からもいえます。条件で結婚すると、あとあと大変な苦労をすると思います。


ストーリーは、大体こうなるだろうとほとんどの人が予測がつくと思います。でも、それでもメアリーとフランクの、親子関係についてを感じ、考えるためには、この映画は素晴らしいと思います。


ほんと、血縁関係などどうでもいいです。本当の愛があれば、それだけで親子になれるのです。逆に言うと、血縁関係があれば愛が生まれるわけじゃないのですよ!血縁関係ノットイコール愛でもあり、血縁関係ノットイコール親子です。もし、血縁と愛がイコールなら、虐待、親による子殺し、子供による親殺しなんていう、悲しくも凄惨な事件が起こるわけないです!


公式サイトにある、『一番大切なのは『愛する』才能』とありますが、私は少々違うと思います。『愛する』も大切ですが、『愛する』だけではなく『愛を受け入れ』『愛を表現』することが大切だと思います。

2017年12月27日 (水)

GODZILLA 怪獣惑星を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『GODZILLA 怪獣惑星』を見てきました。個人的ランクB-。公式サイトはこちら


初の、ゴジラアニメ版です。ゴジラファンとしてみなくては!という気持ちから見てきました。見る前は、ファンとしてきたのだけど、つまらないかも・・・と思っていましたが、見事に裏切られました。これはまごうかたなき、ゴジラ映画です!何言ってんだ?という未見の方、だまされたと思ってみてくださいな。面白いから!


人間の浅はかさ、ゴジラの原点をこの作品はきちんと描いているのです。だから私がこの作品は間違いなく、ゴジラだ、と言い切れるのです。ほんと、どこまで行っても人間って浅はかなんですよ。この作品では、異星人も出てきますが、同じヒューマノイド型、思考形態も地球人とそう変わりません。だからやっぱり『浅はか』なのです。


冒頭、突如現れた怪獣により人類は大ダメージを受けますが、そこに現れたゴジラは、人類の友ではありません!そして、怪獣の仲間でもないのです。怪獣、人類双方にとっての天敵なのです。これこそゴジラといわずしてなんといましょう!!名前にGODが入るのですよ?神と同じなのです。神が人間と怪獣を区別しますか?するわけないのです。おなじ創造物として、対等に扱います。つまり、怪獣も人類も同等に『排除』するのです。まさに平等。これこそゴジラ!え?意味わかりません?


もうね、この面白さはぜひ劇場で見てほしいです。昨年公開のシン・ゴジラほどではないにしろ、初アニメのゴジラとして、こんなに面白いとは思ってもいませんでした。すでに来年の5月連休時に、次回作公開が決まっていると。あ、エンドテロップが始まっても席を立たないように。だめですよ〜。映画はエンドテロップを最後まで見てこそ、完結するのですから。うふふ〜。


もうそろそろ劇場では終わりかもしれません。興味がある方は、是非足を運んでください。これまたお金と時間の損をしない作品です。

2017年12月26日 (火)

あおり運転に対して厳罰化!

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


いや、ようやくか、という感が強いですが、それでもこういう積極的な態度は評価できます。


あおり運転:暴行容疑で立件検討 警察庁が全国に指示
2017年12月26日 00時31分 毎日新聞

 道路上で車をあおったり、幅寄せしたりする危険行為をするドライバーについて、警察庁は、直接の暴力行為がなくても刑法の暴行容疑での立件を検討するよう全国の警察に指示した。あおり運転に道路交通法ではなく、暴行容疑を適用したケースは非常に少ないとみられることから、警察庁が積極的な捜査を促した形だ。

 警察庁によると、あおり運転を暴行容疑で適用した事例は集計していないという。しかし、あおり運転を巡る1975年の東京高裁判決は「交通上の危険につながることは明白で、刑法上、相手ドライバーに対する暴行罪にあたる」と判断している。

 このため、警察庁は今月12日、各都道府県警に対する文書で、同高裁判決を示すとともに、あおり運転の取り締まりの強化を指示。あおり運転をした後に、被害者を殴ったり脅迫したりした悪質なドライバーについては、刑法での立件とともに免許停止処分にすることも求めた。【川上晃弘】


人って、自分が環境から守られていて、絶対的な安全を感じているときほど『傲慢』になりますね。これは政治屋もそうですが、警官(バックが国だし〜)、自衛官、地方公務員、大企業の社員も全く同じ心理的な状態になります。いや、断言できますわ。自分が何をしても、バックの強大な力を持っているものが、自分に変わって守ってくれると思っているから、何でも好き勝手できるのです。私自身もトヨタにいたときに、そういう下請けさんたちに傲慢な態度をしていた20代のアホ共をこの目で見てきていますし、社内で肩書きのあるアホが、自分がトヨタを支えているんだと傲慢な態度をとっているのを見ていますので、言い切れます。トヨタがそうなら、他の大企業もまず同じですよ。人間って、他職業でも他会社でも早々変わらないので。


あおり運転をするような、未熟で卑怯な人間も全く同じです。車内という閉鎖空間、周りの環境から守られているという感覚が、自分がその空間内では『絶対的な存在』になるのです。そこで、自分も神と同じく絶対低な存在だと『勘違い』して、他者へのあおり運転となると私は見ています。自分を第三者の視点から観察できない、自分で自分を律することのできない、実に未熟な人間ほど、あおり運転をするはずです。未だにたまに走り回っている、暴走族も同じですね。あやつらは本当に未熟な糞ガキが、自らの存在を知らしめるという他者認証をほしがって、ああいう行動をとっているのです。


逆に、あおり運転をされたら、「あぁ、人間的に未熟な糞ガキが運転しているわ。巻き込まれないようにしよっと」と、心理的余裕を持てる人間であってください。あおられて焦る必要はありません。むしろ、深呼吸をして落ち着いてください。そして、自衛のためにドライブレコーダーを。それも前後の撮影ができるものを。その出費で、アホで未熟な馬鹿者にあおられたときに、自分や車内の家族を守ることができるのですから。


正直、免許交付に対して、その人間の精神状態や思考形態をトコトン調べるべきだと思いますけどね。思考形態が自己中心的な未熟であり、他者への共感もないようなら、免許を交付してはいけないと思うのですよ。同様に、警官も地方公務員も、国家公務員、政治屋共も全く同じです。他者への影響力が高い職ほど、その人間性をしっかり確認した方がいいと思うのです。あ、医師も同じです。そういう輩の人間性が高まれば、嫌でもこの世界は変わるはずなのですけど。


免許の交付が厳しくなれば、交通量も減るし、人間性のまともな人が運転するなら、事故も減ることでしょう。そうなれば、交通事故で悲しい思いをする人が間違いなく減ります。交通量が減れば大気汚染も減りますし、石油依存度も減ります。そうなれば、嫌でもエネルギー革命とも言うべき、環境と人に優しいエネルギー消費に向かうと思うんです。自動車会社は石油業界と結託していますので、免許交付が厳しくなり、運転者数が減れば売れる車数も減るので、製造減少になります。製造が厳しくなれば、より事故を起こさないための安全性に対して積極的になるはずです。安全性に積極的にならなければ、売れないのだから、安全性に血道を上げなくてはならないはずです。結果、自動車の歩行者などに対する安全性が高まれば、さらに交通事故が減るはずです。個人的には、かなり理論的だと思うのですが?どう思います?現代の、金至上主義で儲けのためなら何人人が死のうがかまったこっちゃねーという社会から、全く逆の世界になるかもしれないのです。どちらの世界の方がいいですか?


まぁ、つらつらと書きましたが、あおり運転に対して厳罰化は必須です。あまりにも馬鹿が多すぎるのですから。

探偵はBarにいる3を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『探偵はBarにいる3』を見てきました。個人的ランクB。公式サイトはこちら


いや、笑わせてもらいました!そして、前作よりも今作の方がずっとハードボイルドしていると感じた次第です。


とにかく面白い!ストーリー展開は多少読めますが、それよりも俳優陣の、特に大泉洋さんの演技力が素晴らしい!!ハードボイルドになりきれない、クールに振る舞いたいのだけど人情味にあふれていて、悪役になりきれない。そう、まるでルパン三世のようで。そういえばネット記事で、ルパン三世の原作者であるモンキー・パンチ氏からイラスト入りの色紙を、今回大泉さんはいただいたとか。う、うらやましい・・・!!むちゃくちゃうらやましい!今作では、大泉さんの良さをすごく味わえます。


助手(?)の松田さん、相変わらずのぶっきらぼうぶりが最高です!いや、やる気のなさっぷりというべきでしょうか?大泉さんと松田さんのデコボココンビぶりが、この作品を際立たせていると本当に思います。


この映画の難点は、前田敦子さんですね〜。なんというか、相も変わらぬ大根役者っぷりに頭を抱えそうになりました。まぁ、この作品中では、キャバクラ嬢をしている大学生で、彼氏をだまして結婚しようとする役柄です。下手くそすぎる嘘泣きにだまされる彼氏に『あほかこいつは!』と思いっきり突っ込みを入れてましたけど。前田さん、いいかげんもっと演技力を磨きましょうや。下手すぎて話になりません。今はまだ若いので多少は話が舞い込んでくるでしょうが、今後は演技力がなければ干されますよ。


ヒロインの北川景子さん、なかなかにいい味を出していました。終盤、彼女の行為の理由に、結構な観客が泣かれていましたから。


この映画もデート映画としても秀逸かと思います。これまた、時間とお金の損はしないと思いますね。笑いとシリアスさを絶妙にミックスした作品です。おすすめ!

2017年12月25日 (月)

オリエント急行殺人事件を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『オリエント急行殺人事件』を見てきました。個人的ランクB。公式サイトはこちら


子供の頃に、TVで以前の映画版を見た記憶があります。ですが、昔のために内容をほとんど覚えていません。ですので、今回劇場で見たのですが、初見といっても過言ではなりません。謎解きもどうだったのか、記憶にないのですから。😵


さて、今作、なにも事前情報なく見たのですが、実によかったのです!こんなに楽しめるとは!


俳優陣がすごい豪華!こんなに豪華なのは、早々見られないのではないか?と思うほどです。個人的ファンの、ジョニー・デップとウィリアム・デフォーが出演しているので!


う〜む、前作の劇場版をレンタルで再度見てみたいです。ついでに、今作の最後、次作の『ナイル殺人事件』へと続くようになっていますので、これまたレンタルで『ナイル殺人事件』を見たいと思っているのです。


何度も映画化やドラマ化されている作品ですが、それでもこれだけ何度も映像化されるということは、何かしら意味を持っているのでしょう。確かに、今作でも、ポアロが決断を下すシーンは正直、感動しました。推理映画ですので、これ以上は何も言えない〜。


く〜、推理映画は、やっぱり冒頭というか、殺人事件が起こる直前から気を抜いていてはいけませんね。どこに伏線があるのか見逃してしまうと、解決場面で『あぁ!』となってしまうので。見ていたのに、伏線を見逃していた自分に腹が立ちます。


デート映画としても秀逸ですよ、これ!ぜひ、劇場でご覧になってください。お金と時間の損はしません!

ようやく発送し終えました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


ようやく、ようやく海外の恩人・友人へのクリスマスカードと、国内の年賀状を今日発送し終えました。は〜、昨年とは違ってクリスマス当日に送るなんて、今年は遅れに遅れています。😥


同様、ブログも遅れに遅れています〜。


さて、心機一転、今月見た映画批評を一気に書き上げるつもりです。💪🏻


あ、あくまで”つもり”です・・・。(今のうちから言い訳を書いておくあたり、ヘタレですね〜。😭)

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