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2017年10月 6日 (金)

米軍が最も恐れた男 その名は、カメジローを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』を見てきました。個人的ランクA+!!公式サイトはこちら


実に、実に素晴らしいドキュメンタリー映画です。事実だからこそ、ここまで素晴らしい映画になったと思います。これは『必ず見に行け!』という映画です!!


『不屈』。アメリカ軍とアメリカ政府に何をされても、決してくじけない。自分の信念を貫き通した瀬長亀治郎さんのその強さを、私も見習いたいと切に思いました。


それにつけても、アメリカ軍とアメリカ政府が彼にしたことに対しては、腹が立つ以外何もありませんわ!やり方が実に汚い!!ですが、結局アメリカ軍も、アメリカ政府も負けるわけです、彼一人に。たった一人の人間に、負けたわけです。ありとあらゆる汚い手を使っていても、それが不正であれば、それは必ず広く他の人たちに知ることになり、結果として汚い手を使った輩が自ら滅ぶ。これって、もう天啓と思えて仕方がないです。自分たちのわがままを通すためだけに、他の人たちを苦しめたツケは、必ずそれを行った悪徳な輩たちに跳ね返る、ということなのです。まさに、因果応報です。他者にしたことは、必ずそれは巡り巡って自分に跳ね返ってくるのです。良いことを他者にしたのなら、それはさらに大きな喜びとなって返ってきます。この映画は、この因果応報ということを、如実に、歴史資料とともに表したものなのです。


今でも、アメリカ軍とアメリカ政府は、当時と何ら変わりなく、沖縄の人たちを抑圧し続けているのです。それに加担しているのは、日本政府。特に自民党!ずっとずっと、沖縄の人たちだけに苦難を押しつけ続けてます。こんなことが許されるわけがない!このツケは、かなりのものになって日本政府に跳ね返るのです。それを被りたくなければ、今すぐにでも沖縄問題に真正面から取り組まなくてはいけないのですが、相変わらず糞安倍政権はのらりくらりと逃げています。抑圧され続けてきた人たちの恨みは、怖いのです。なぜ、こんな簡単なことを理解できないのか?理解しようとしないのか?まったくもって今の日本政府のやり方は、理解に苦しみます。というか、全く理解できませんわ。


馬鹿ばっかりのネット右翼、まさに無能の集団ですな。そういう馬鹿どもは、沖縄の人たちがなぜ今も基地反対と言い続けているのか、この映画を見て勉強しろよ、と強く言いたい。ネット右翼のどうしようもない馬鹿どもでも、記録映像で、彼らが戦後受け続けてきた、そして今も受けている差別と抑圧を見て、まだそれでも沖縄の人たちを小馬鹿にすることができるのか?ということです。座り込みをしている人たちは金をもらってやっているとか、中国や韓国からの回し者だとか、どうしてそういうくだらない考えができるのか。まぁ、大馬鹿者だから、そういう事実とかけ離れた、全く勘違いな意見を平気でいえるのでしょう。私からすれば、ネット右翼のような大馬鹿者は、馬鹿なのだから黙っていろ、といいたいです。真実を知ろうともしない、むしろデマを平気で流すような魂の腐った輩は、口をつぐんでいろ、と。


亀治郎さんがとてもかっこいい。信念がしっかり通っていて、それが金や地位、肩書きや、アメリカからの理不尽な圧力にも決して曲がらなかった。これは惚れます。こういう男に、男は惚れます。いや、彼のような人間に惚れるというのが正しいです。彼が本当の政治家です。今の政治屋どもは政治家ではなく、金と権力がほしいだけの無能の人間が集まってできている、まさに烏合の衆です。亀治郎さんのような、本当の政治家が今の日本には必要なのですが、そんな人物、いやしないのが現実で・・・。結局、烏合の衆が、自分の権力をなんとか拡大しようとしたりして、お互いにつつき合っているだけなのが、今の日本の政治屋です。国民のことなんて、何一つまともに考えていない。


亀治郎さんが政治家として優れていたことを示す、もう一つの証拠がこの映画で述べられます。彼は、アメリカ政府と日本は、核の密約をするはずだ、とにらんでいましたが、果たして、事実はその通りでした。長年、日本に核を持ち込んではいないと言い放っていましたが、実際はアメリカ軍は核を日本に持ち込んでいましたから。そして、その密約が、当時の日本政府との間に交わした密約が証拠として出てきました。亀治郎さんは、アメリカ軍、アメリカ政府、そして日本政府がするであろう、小ずるい手法をすべて見通していたわけです。


衆議院で亀治郎さんが、時の総理の佐藤栄作をタジタジにさせる映像資料は、実に素晴らしいです。こういう気骨のある政治家が今はいない!曲がらない信念を持って、県民のためと、県民の代表者であるという誇りを持って議会で議論を行う。本来の政治家としては『当たり前』のことを、亀治郎さんは『当たり前に』行った人でした。今の政治屋どもはどうですか?そんな気骨もなければ、自分が『選んでもらった』という事実すらすぐに忘れ、手に入った金と権力をいかに維持し続けることだけを模索し続ける。こんな馬鹿どもが好んで政治屋になりたがるわけで。腐った馬鹿どもが政治屋になるのだから、当然政府も、国もおかしくなるわけです。


佐藤栄作が総理だった頃は、まだ自民党にも自浄作用があったようですが、今はそんな自浄作用なんて、言葉だけで一切機能していないです。佐藤栄作、亀治郎さんにどんどん突っ込まれて、タジタジになっても、野党だから、自民党員じゃないから、沖縄の人間だから等々のくだらないことで差別をしてませんでした。少なくとも、証拠映像の中では。野党の人にも真摯に対応し、彼はお互いのためにできるだけのことをしようと努力をしていました。


翻って、今の糞安倍政権はどうですか?糞安倍は、何度も『国民に丁寧に説明します』といっておきながら、一度としてそれを行ったことはありませんよ。一度たりとも!それどころか、国会が開かれると都合が悪いので、いきなり解散。いやはや、ここまで国民を馬鹿にし、国会を軽視した総理は、過去に存在しなかったです。森友、加計問題を追及されたら、逃げることができないという証拠です。なんら自分に落ち度がないというのであれば、素直に国会で質問に答えれば良いのです。国民に説明を丁寧にすれば良いのです。何もしないで逃げる。どう考えても、森友も加計も、糞安倍が関わっていたとしかいえない状況に、自ら示しています。馬鹿はこうして自らの尻尾を出すわけです。ですが、国民がそのことにどうもいまいち気がついていないような。マスコミも馬鹿ばっかだから、北朝鮮のことを出されればそちらにすぐ飛びつく。北朝鮮のことよりも、今は森友・加計問題の方が重大事項ですわ。そうそう、国民に不安を与え、それをさらにあおり、自分たちの都合のよいように国民をミスリードする手法、これってナチスが行ったことです。(実際はナチスだけではなく、どこの国の政府もやっていることですけどね。)そう、ナチス。麻生が大好きなナチスです。国民も、自分の頭で考えて行動していれば、今、北朝鮮問題をこれだけあおり、不安を増大させているのは『おかしい』と気がつくはずです。不安をあおって自分たちに都合のよいように持って行こうとしているのだ、と気がつくはずです。


公開二日目の最終を見に行ったのですが、終了後になんと、監督と亀治郎さんの次女の千尋さんが壇上に!写真撮影OKとのことで、私のiPhoneSEで撮ったものが以下です。フラッシュはだめだったのと、舞台まで遠いこと、レンズの大きいカメラではないのでこんなものです。あ〜、知っていたらカメラ持って行ったのに!

Img_0218

いやぁ、帰り、監督のサイン入りのパンフを購入し、千尋さんから手渡していただけました!人間として心底尊敬できる方の次女の方とお目にかかれた。これだけですごくうれしかったです。😇


このドキュメンタリー映画、本当に素晴らしいです。日本の歴史の一ページです。これを知らないでいることは、日本人として恥ずかしいと思います。多くの人に見てもらいたい映画です!この映画で亀治郎さんが体験したこと、特に沖縄戦で被害に遭った市民の方々。それも、赤ちゃんの頭が銃弾で吹っ飛んでいて、その赤ちゃんを抱いたまま死んでいた若いお母さんの遺体を見たということ。私は、そんなご遺体を決して見たくないです。自分がそうなって死んでも全くかまいませんが、他者がそういうむごい死に方をされるのは、医療者としてやっぱり我慢ができません。そして、そんなむごい死に方をさせる戦争は、決してしてはいけないものなのです。あなたは、そんなご遺体を見たいですか?その若いお母さんは、もしかしたらあなたの娘さんかもしれませんし、赤ちゃんはあなたのお孫さんかもしれないのです。あなたの大切な人を、そんな目に遭わせたいですか?

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