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2017年8月 1日 (火)

君の膵臓をたべたいを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『君の膵臓をたべたい』を見てきました。個人的ランクC+。公式サイトはこちら


いや、思ったより霊的な内容を述べていて驚いた、というのが本音です。なにが?とほとんどの人が言うでしょうね。勉強している人はわかる、ということです。それでもあえてあげれば

  • 明日も今日と同じ日が来るという確証はどこにもない
  • 人間はその寿命を(いつでも必ず)全うできるわけではない

です。このことをすでに理解している人ならば、今更感が。ですが、それでも

明日も今日と同じ日が来るとは決して保証されていない

ということを、日本映画でしっかり描いているのを見たのははじめてかも。


現代日本、いや今の先進国ではおしなべて、明日も同じ日が必ず来ると思い込んでいる人がほとんどでしょう。なぜそう思い込めるの?死が身近じゃないから?それとも、医療が発達しているので、急性感染症ならなんとかなることが多いから?実際はNEWSにもならないのでほとんどの人が知らないだけで、西洋医療が発達していると思い込んでいる人がほとんどと考えているのですが、実はそうでもないどころか、逆に西洋医療によって病人や死人が増えているのが真実です。こういう真実を書いたところで、きっとまた『アホの鍼灸師が嘘を書いているわ』と思う人間が大多数でしょうね〜。ため息が出ますわ。😖


映画は、ヒロイン演ずる浜辺美波さん、死への恐怖からあらゆる学友と明るく接して友達に、という恐怖への反発故の笑顔、実に素晴らしい演技でした!そして、主人公の僕演ずる北村匠海さん、これまた人と接することをさけ、孤高でかまわないという抑えた演技が素晴らしかった!(私の高校時代もどちらかというと、この主人公のようにずっとぼっちだったので、少々共感してしまいました。😓)大人になった僕を演じた小栗旬さん、よかったですわ〜。朴訥な性格を高校の時から成長するとこうなるだろうな、ということを見事に演技されていたと思います。ちょっと医学的な苦言を入れるとしたら、ヒロインに。それだけ余命幾ばくもない末期の状態なら、もっと痩せていると思われます。目の下にはクマが入っているのが普通の状態でしょう。そして、常に襲いかかる疲労感もかなり強いはずですので、いくら作り笑いであろうが、それをするのはかなりの苦痛のはずと思えます。


過去と未来とのザッピングはうまく描画されていたと思います。違和感をほとんど感じませんでしたので。


原作にはないという未来の話部分、よかったと思います。ですが、個人的にはなくても全然OKです。だって、この作品の最大の見せ場は、主人公の『僕』がある場所へ訪れてからの言動だと思うのです。ほかの多くの観客たちは泣かれていましたが、私はこの場面でのみ涙がぽろっと出ました。このときの北村さんの演技が絶品でした!あぁ、物語に感動したのではなく、彼の演技につられた、というのが事実です。


うん、実によい恋愛映画であり、かつまた、霊的示唆にも(意外にも!)とんだ映画だといえます。デート映画としてもいいと思いますよ。わかる人にはわかる部分がありますので。わからない人はそのままで。気がつく、気がつかないというのは、その人の霊的発達の度合いに準じますので。

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