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2017年5月の8件の記事

2017年5月20日 (土)

共謀罪が衆議院通過。この国民は本当にバカばっかりなの?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


この国は、この国民は、やはりもう一度第二次大戦中の不自由を味あわないとダメなのかもしれません。第二次大戦中、特高警察と呼ばれる国家機関により、どれだけ多くの人たちが罪なき理由で拘束、拷問を受けたか!!特高警察は、後ろ盾が国家と言うことで、やりたい放題やったところです。それがそのまま今の公安として残っていますけどね。


昨日、共謀罪が衆議院を糞自民が数の暴力でもって無理矢理通しました。まったく、これが民主主義とは片腹痛い!何度も書いていますが、今の糞自民がやっていることは、北朝鮮や中国と同じく、一党独裁の独裁政権です。なぜ、多くの日本人がそのことに気がついていないのか?


なにより悲しいのが、その糞自民を支持する、つまり票を入れる国民がこれほど多いことに、反吐が出るほど悲しみと苦痛を感じます。


後になって、『こんなはずじゃなかった』と不平不満を言っても遅いんですよ!そうならないための、選挙であり、投票権なのですから。自ら間違ったバカに票を入れておきながら、後になって『そんな風になるとは思っていなかった』と言っても遅いんです!糞安倍政権になってから、やつが一度でも『国民に説明する』と言っておきながら、説明をしたことがありましたか?一度としてないですよ!!その場しのぎ、今のアメリカ大統領のトランプと全く同じ、息をするように嘘をつく不誠実の塊の人間なのです。そのような腐った人間に、投票して権力を与えたのは、自民党を選んだこの国民です。


もうね、冒頭の通り、この国民はもう一度戦中の苦しみを味あわないといけないのでしょう。そのために、どれほどの無関係の人たちの血が流されるか。いいですか、いつの世も、いつの時代も、権力を持った腐った人間共は、その血を流すこともなく、その手を汚すこともなく、全く無関係の人間たちを殺してきたのです。第二次大戦中、権力の中枢に居た糞共が、戦中、最前線に行ったと思いますか?戦死したと思いますか?これは同じ敗戦国のドイツでも全く同じでした。SSにいた輩どもは、戦後うまく警察や政府の中枢に入り込みました。ですが、日本とドイツの違うところは一つ。ドイツは、戦後処理をしっかりやったことです。日本はしていません。うやむやにしてしまっているのです。ドイツは戦後処理をしっかりやったため、アイスマン裁判などを通して、政府の中枢に巣くっていた元SSまであぶり出したようです。


国連報告者まで、この共謀罪があまりに危険性をはらんでいるとして、日本政府に書簡を送っています。これほど、世界の目で見ると危険な法案が通ろうとしていること、共謀罪に賛成しているアホ共は全く理解していないと言えます。賛成しているアホ共は、自分たちは『正しいことをしているから』共謀罪の対象にされることは決してない、と思い込んでいるのでしょう。果たして本当にそうか?未来永劫、自分と自分の家族が、いわれのない共謀罪の対象にされないと言い切れるのか?そんな保証はどこにもないのですよ。この共謀罪によって、警察は警察の『思い込み』だけでいくらでも捜査、逮捕できるという権力を得てしまうのです。今でも、沖縄でバイオロボットの機動隊が、無実の人たちに対して暴行を働いています。これがもっとひどくなると言うことです。いいですか、再度書きますが、『警察や国の思い込みだけで』捜査、逮捕できる社会になってしまうのです。これって、今の多くの日本人、官僚や政治屋共が嫌っている、中国、北朝鮮とどこが違います?全く同じですよね?民主主義の根幹として、表現の自由があります。その表現の自由が奪われる、と言うことなのですよ!この分では、次に来るのは『密告奨励』ですね。まさに、まさに多くの日本人が嫌っている、中国や北朝鮮と全く同じ社会になってきているのです。


この国民は、バカばっかりになってしまったようです。戦中の苦しみを再度あじあわないと、いったい自分たちが何をしてしまったのか、どんな馬鹿野郎に権力を与えてしまったのか、そのことを理解できないのでしょうね。後悔先に立たず、と言う格言は真実です。そして、この国民は戦後70年、たった70年でまた元の不自由な世の中に戻り始めているというバカ共ばかりという証明です。他の諸国からは、今の日本は明らかに世界で一番急激に右翼化している国だと思われていますよ。


お上が守ってくれる?そんな幻想、どうしていつまでも持ち続けられるのか、心底不思議ですわ。会社でもそうでしょ?上司が、会社が従業員を守ったことがありましたか?いつもいつも、権力を持った輩は弱者を切り捨ててきました。その対象が、次はあなた、と言うことです。そして、その権力をもっているバカ共を選んだ、つまりその権力を与えたのは、糞自民に投票したあなたたち自身だと言うことです。まさに、自らまいた種を自ら刈り取っているのです。


プライバシー制約の恐れ 国連報告者、政府に書簡
毎日新聞2017年5月19日 20時13分(最終更新 5月19日 20時13分)
https://mainichi.jp/articles/20170520/k00/00m/010/090000c?ck=1

 プライバシーの権利に関するケナタッチ国連特別報告者は19日までに、衆院法務委員会で可決された「共謀罪」法案について、「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」と懸念を示す書簡を日本政府に送った。対象となる犯罪が幅広く、テロや組織犯罪と無関係なものも含まれる可能性があることなどを理由に挙げた。

 書簡は18日付で、安倍晋三首相宛て。法案にある「計画」や「準備行為」の定義があいまいで、恣意(しい)的に適用される可能性があると指摘。いかなる行為が処罰の対象となるかも明記されておらず問題があるとしている。

 特別報告者は特定の国やテーマ別の人権状況について事実調査・監視を実施。ケナタッチ氏はマルタ出身のIT法の専門家で、2015年に国連人権理事会により任命された。(共同)



共謀罪採決強行:最後は数の力 国会内外、嘆き憤り
2017年05月19日 22時31分 毎日新聞

 最後は「数の力」で押し切った。「共謀罪」の成立要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を審議した19日の衆院法務委員会。自民、公明両党と日本維新の会は審議時間が「目安」の30時間に達すると、大勢の野党議員からのヤジと怒号にひるむことなく、淡々と採決し、可決した。深まりや歩み寄りのない議事に、国会の内外では嘆きや憤りの声が相次いだ。

 採決強行は、用意周到な「共謀」を基に進められた。

 午後1時過ぎ。日本維新の会の丸山穂高氏は、いずれも自民党の土屋正忠氏と鈴木淳司委員長に呼びかける形で「質疑終了後、直ちに採決に入るようお願いして終わる」と述べた。すると土屋氏は、鈴木委員長の指名を受け、すぐさま質疑終局と討論省略の動議を読み上げ始めた。

 「何を言っているんだ」「おかしいだろ」。議員席を取り囲むようにして詰めかけた大勢の野党議員から怒号が飛ぶ。野党議員たちは土屋氏、鈴木委員長の順で詰め寄ったが、2人とも動じるそぶりはない。

 2人の発言はヤジでかき消され、何を言っているのかは判然としない。それでも、鈴木委員長の近くに立つ与党議員が身ぶりで起立を促すと、自民、公明、維新の議員が一斉に立ち上がった。

 衆院事務局によると、起立採決は、公明党の国重徹氏による付帯決議読み上げとそれを受けた金田勝年法相の発言を挟んで計5回。この間約5分だった。いずれも自民、公明、維新の賛成多数で可決され、散会となった。

 終了後、鈴木委員長はさばさばとした表情で報道陣の前へ。「残念ながらこういう形になった」と述べて立ち去った。

 民進党の逢坂誠二氏(野党筆頭理事)は怒りをあらわにした。「だまし討ちだ。こんなの民主主義のプロセスでも何でもない。『法の支配』だとか、よく言えたものだ」。山尾志桜里氏(民進)も「全くもって信じられない、政権与党のやり方だ」と顔を真っ赤にした。

 この日、最後まで報道陣の囲み取材に応じた金田法相はこう述べた。「党派を超えて理解していただくことが大切で、努力は重ねたつもりだ」【遠藤拓、島田信幸、巽賢司】

各地で抗議

東 京

 採決が強行された直後の19日午後、超党派議員連盟「立憲フォーラム」と市民団体「戦争をさせない1000人委員会」は参議院議員会館で集会を開き、参加者が「政府に盾突く声を上げさせないための法案だ」と口々に非難した。参加した埼玉県三郷市の元中学校教員、菊地一成さん(62)は「(成立すれば)盗聴など捜査手法も変わるはずで、不安を感じている。数の力で押し切られ、あそこまでひどい採決になるとは」と批判した。

 同日夜には、国会前で複数の市民団体が反対集会を実施。参加者が「共謀罪、NO!」と書かれた黄色のプラカードを手に「強行採決、断固糾弾」などと声を張り上げた。

 千葉県松戸市の会社員、赤坂汐里さん(27)は「法解釈次第で、集会に行くだけで捜査対象になるのではないかと感じている。政府は参院ではしっかり説明してほしい」と訴えた。【巽賢司】

沖 縄

 「沖縄の基地反対運動の抑圧につながるとんでもない法律。廃案にするしかない」。政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古に移設する計画に反対して抗議活動を続ける「ヘリ基地反対協議会」の安次富(あしとみ)浩共同代表(70)は強い口調で話した。

 政府は4月25日に辺野古の海の埋め立て作業に着手。安次富さんたちは連日、米軍キャンプ・シュワブ前に座り込んだりして移設反対を訴えている。

 抗議活動を巡っては沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)が威力業務妨害容疑などで逮捕され、約5カ月にわたって勾留されるなどした。安次富さんは「権力側がどんな形で『共謀罪』を適用してくるのか想像もつかない」と不安げに語った。【樋口岳大】

西日本

 西日本の各地でも、市民が採決強行に抗議の声を上げた。

 京都市役所前であった反対集会には約600人(主催者発表)が参加。作家の瀬戸内寂聴さんらが呼び掛け人の「戦争をさせない京都1000人委員会」が主催し、運営委員で高校教諭の小鍜治(こかじ)啓さん(58)は「このままでは『戦後』が『戦前』になる。粘り強く行動したい」と訴えた。参加者は「NO! 共謀罪」と書かれたプラカードを掲げて市中心部をデモ行進。京都市の団体職員、堀川朗子さん(30)は「国民への説明が十分にされないままの強行採決。許せない。監視の目が国民に向けられることに恐怖を感じる」と話した。

 JR大阪駅付近では市民団体「共謀罪あかんやろ!オール大阪」が抗議集会を開いた。団体によると、約100人が参加。横断幕を掲げるなどし「国家による監視社会を作る『共謀罪』は廃案にすべきだ」と訴えた。

 金沢市の喫茶店では主婦ら10人が集まり、金田勝年法相らと野党議員のかみ合わないやり取りを再現し、審議の不十分さをアピール。金沢弁護士会の飯森和彦弁護士(60)は「メールなど広く通信傍受が行われる」と懸念した。集会中に採決の報が入り、市井早苗さん(39)は「数の力に押し通され、むなしい」と話した。【国本ようこ、加藤佑輔、石川将来】

北海道

 北海道内では札幌市や旭川市の繁華街に市民らが集まり、抗議の声を上げた。

 学者らでつくる「北海道平和運動フォーラム」が札幌市中央区の大通公園で開いた集会には約750人が参加。北海道憲法共同センターの黒沢幸一共同代表は「共謀罪は戦争法を仕上げていく動きであり、憲法は一行たりとも変えさせないための声を上げ続けよう」と呼びかけた。参加者は「言論封じの法律、いらない」と声を上げ、札幌駅前通をデモ行進した。

 旭川市では約50人がJR旭川駅前の平和通買物公園で街頭活動。「テロ対策と思わせて自由を奪う共謀罪に反対」などと書かれた横断幕を手に、通行人らに「止めるのは市民の声」などと呼びかけたりした。【真貝恒平】

2017年5月17日 (水)

咳止め薬のコデインの小児への使用(処方)制限が検討開始されました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


厚労省から咳止め薬、コデインの小児への使用(処方)制限が検討開始されました。


せき止め薬「コデイン」小児への処方制限へ…副作用で呼吸困難恐れ
読売新聞(ヨミドクター) 5/17(水) 10:46配信

 厚生労働省は16日、せき止め薬などに使われる「コデイン」と呼ばれる成分を含む医薬品について、小児への処方を制限する方向で検討すると発表した。

 小児で、ごくまれに重篤な呼吸困難の副作用が生じる恐れがあり、欧米など海外の一部では処方制限が行われている。

 厚労省によると、コデインはモルヒネに類似した成分。国内では、医師による処方箋が必要な医療用医薬品で約60製品、市販薬では約600の製品で使われている。添付文書で、小児に対し慎重に投与するよう求めていた。具体的な処方制限の内容や対象年齢などは、6月に開く有識者検討会で決めるとしている。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170517-OYTET50005/


せき止め薬で呼吸困難24件 厚労省、注意喚起へ
(2017年5月17日) 【中日新聞】【朝刊】【その他】

 厚生労働省は16日、100万人規模の患者情報を登録した医療情報データベースで、せき止め作用のある成分「コデイン」が含まれる医薬品の使用状況を調べた結果、呼吸困難の副作用が疑われるケースが24件あったと発表した。

 厚労省は6月にも有識者会議を開いて、副作用の頻度が多いと考えられる子どもへの使用を制限するよう製薬会社に添付文書の改訂などを指示することを決める方針。

 コデインはモルヒネに似た、せき止め作用のある薬品で、風邪薬など約600の市販薬にも含まれている。特に子どもで呼吸困難になるリスクが指摘され、欧米ではすでに12歳未満への処方を禁じられている。日本では副作用報告がなく実態が分かっていなかった。

 データベースは厚労省などが開発。2009〜15年に協力病院を受診した約98万人のうち、約7300人にコデインが処方されていた。このうち0.3%に当たる24人に副作用が疑われる呼吸困難の症状が出ていた。

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20170517132449964


ようやくというか、この日本という国の政府は、やることがなすことが遅いです。なんでこんなに遅いのか、不思議でなりません。ですが、医師会や製薬会社から横やりが入るかも・・・。


コデインの処方制限と同時に、保険の方も改正してほしいですわ。とにかく、現行の、医師が処方箋を書けば書くほど儲かるというシステムの変更が必須だと思います。


また、患者側もすぐに薬をほしがるのをやめること!もっと人間の持つ治癒力というものを考え直さないといけません。


小児で、犬吠え様の咳とか、2週間以上続く咳なら、別の疾患が考えられます。そうではなく、単なる風邪程度で起こる咳(4,5日もすれば収まるようなもの)に対してまで、咳止め薬を処方する方がおかしいのです。


その効果よりも、有害副作用の方が強くでることが多いのが、西洋薬です。本来なら、医師が患者に処方する薬の副作用についてしっかり説明をしなくてはいけないはずですが、そんなこと全くしない医師ばかりです。ならば、薬剤師が、となりますが、その薬剤師もしません。(それをしている薬剤師を見たことがないです。)ちょろっと副作用がかかれた説明書きを渡すだけ。ほとんどの患者は、そんなもの見ません。その薬の有害副作用が出る確率まで、医療者向けの説明書には書かれています。


まぁ、そんな知ったら、怖くて飲めなくなるような副作用の数々がでるかもしれない薬が処方されていたら、飲めますか?ということです。本来は、医師がその有効作用と有害副作用を天秤にかけた上で、副作用が出ることが前提条件でありながらも、有効作用の方がどうしても必要なときのみに処方するのが正解のはずです。こんなことまで考えて処方箋を書いている医師は、ほとんど存在しないでしょう。


儲けしか考えない医師・病院がほとんどになっており、そのため患者がその副作用に苦しんだり、むしろその副作用を求めてドクターショッピングをする輩まででる始末です。


様々な症状に対して、対処療法薬ができたのは、20世紀中盤後になってからがほとんどです。確かにそれらの薬によって、症状が軽くなったりしたのは確かです。ですが、人類はそれよりもずっと長い時間、そんな副作用が強い薬などを飲まないでも過ごしてきたという事実を、今の医師も患者も忘れています。基本、体に優しく効き、その副作用も無視していいほどの薬というなら、どうしても漢方にならざるを得ません。


単純な歴史で比べるなら、やはり漢方の方に軍配が上がります。2000年以上前から使われているのですから。よく漢方は即効性がないと言われますが、そんなことはありません。きちんと証が合っていれば、即効性を体感できますよ。問題は、その証をきちんと取れる西洋医師があまり居ないと言うこと。私の患者さんたちでも、医師から全く違う漢方を処方されているケースを見てきています。こちらからすると、「何でその漢方を処方したの?」と医師に問い詰めたいぐらいです。


また漢方推進の与太話かよ、と思い込みたい人も居るでしょう。そういう人は、一応副作用が強いんだよということを頭の片隅にでもおいたまま(まぁ、そういう人は置くこともしないでしょう)西洋薬をどうぞ。西洋薬の副作用が出る確率って、実は皆さんが思っている以上に高いものです。自分だけには、自分の子供には副作用が出ないと信じたい気持ちはわからないでもありませんが、「そうあってほしい」という希望的観測と副作用が出る確率を天秤にかけるのはどうかな?と思いますけどね、私は。

2017年5月 7日 (日)

名探偵コナン から紅の恋歌を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『名探偵コナン から紅の恋歌』を見てきました。個人的ランクD。公式サイトはこちら


え〜、私はアニメ映画も好きですが、コナンの映画は好んでみる映画ではありません。今回は、娘にせがまれて選んだ次第です。ま、それでも初めて子供たちと一緒に見た映画になりました。私自身が記憶している、私が初めて母親と一緒に見た映画は『ジョーズ2』でしたね〜。初映画がジョーズというのが、今の私のホラー、サスペンス好きを決定しているのかも?


相も変わらず、冒頭から事件が起こりますが、必ずその事件現場にいるというコナン少年。ん〜、ファンには申し訳ないのですが、彼は死を呼び寄せる疫病神としか、いや死神としか思えないのです〜。彼がいるせいで事件が起こり、その事件に首を突っ込み、解決するというマッチポンプを演じているだけでは?と、うがった見方をどうしてもしてしまいます。😓


結構笑わせてくれます。子供たちも笑っていたので、子供にも十分受ける笑いだったかと。


ちょっと伏線が子供にはわかりにくいのでは?と思いました。やっぱりそうかぁと思ったのが、見終わってから子供たちから「誰が犯人だったの?」と聞かれたからです。😱それとも、うちの子供たちに読解力が足りないのか?あの犯行理由を理解するには、ある程度の人生経験が必要だろうとは思いますけど。中学生ぐらいになっていないと、わかりにくいだろうとは思います。


ツッコミどころは結構あります。でもこの作品は、突っ込んではいけないのですよね〜。😵


劇場はほぼ満席でした。大人もかなり多いのに驚きました。子連れという意味ではなく。てっきり中高生の方が圧倒的だろうと思っていただけに、びっくりしましたわ〜。それだけ大人にも人気と言うことでしょうか?


エンドテロップ後に、さらにエンディングシーン。そしてそのエンディングシーンの後に、来年に新作映画をやります!という広告が。すごいなぁと素直に感心しました。Back to the futureのように、最初から三部作(違いましたね。2作目を作ったときに長くなり、3作目としなければ収まりがつかないとなったのが真相だと聞きました)などの連作として作る予定の作品以外で、もう来年の広告を打つのを見たのは久しぶりでしたから。

2017年5月 6日 (土)

イップ・マン 継承を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「イップ・マン 継承」を見てきました。個人的ランクB+。公式サイトはこちら


前作2本とも見ていますが、今作はこれまた実に素晴らしい作品に仕上がっています!カンフーファンなら、そして私のように自身がカンフーを学んでいたなら、この映画は必見かと。


イップ・マンの何がそんなにいいって、そこはかとなく哲学を含んでいるからです。カンフーは哲学であると私は思っています。東洋医学がまさにそうであるように。(東洋医学、つまり鍼灸は哲学ですよ。)武術と医術は突き詰めると同根になると思います。どこが?と思う人。武術は確かに他者を傷つける技術ですが、それは人体のどこをどう攻撃したら望む結果が得られることを熟知しているからです。逆にいえば、今怪我をしている人が居れば、どうしてそういう怪我をしたのか、どう対処したらその怪我を楽にできるかも熟知していると言うことです。日本の柔道整復。これは柔術と医療の融合みたいなものです。X-rayなどない時代、手に伝わる感覚と患者の痛み具合だけで診断、治療をしたのですから。カンフーは急所を狙いますが、その急所の多くが鍼灸の経穴と一致します。これもまた、武術と医療の融合、もしくは表裏一体であることの証明かと。漫画の「北斗の拳」でも似たようなシーンがありましたよね?トキが北斗神拳の技術を使って病に悩んでいる人たちを治療していましたから。


今作では、マイク・タイソン(ヘビー級ボクサー)とやり合いますが、いやはや、すごいわ〜でした。イップが体重差、身長差をどう攻略するか。ぜひ劇場で!実際、あれをやられたら、もう拳を握れませんけどね。個人的には、合気道ならあの体重差をうまく利用するだろうなぁと思いました。タイソンのような人間が、赤子のように振り回されただろうと。


同門でありながら、まるで光と影のような対照的な役を演じたマックス・チャン。いやぁ、アジアのジョニー・デップ?と思うほど彼に似ていると思ったのですが、いかがでしょう?それで居ながら、彼の技の切れ、これもまたすごいわぁ〜。同門同士の試合、これもすごいアクションなので、ぜひ劇場で見てほしいです。


イップは試合を放棄してまであることを最優先します。これができる人間が、本当に大切なものが何かをわかっている人間だなと思いました。私ならどうだろう?できるだろうか?と問わずには居られませんでした。特に若くて血の気があったときなら、どうだっただろう?


この作品、DVD発売と同時にポチりそうです。というか、まず買ってしまいますね。手元に置いて何度も見返す作品の一つになるのは確実でしょう。


私の習ったカンフーも、詠春拳の流れを含んでいるので、あの動きの数々に体が動きますね。前作の最後に、幼いブルース・リーが出てきますが、今作では成長した彼がでます。リーの大ファンとして、感無量!いや、本物じゃないですよ?そっくりな役者さん(チャン・クォックマン)ですが、個人的にはよく似ていると思うので、大好きな役者さんなのです。


イップが最後に使った技、あれって、発勁じゃないかしら?見た人はどう感じたでしょう?


カンフーファンなら、そしてイップの哲学的考察、とにかくアクション映画が好きな方、これはおすすめです!

2017年5月 4日 (木)

バーニング・オーシャンを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『バーニング・オーシャン』を見てきました。個人的ランクA-。公式サイトはこちら


なぜこんなに高評価なのか?それはひとえに、福島原発事故および、それ以後、現在の日本政府と電力会社のしている原発推進が見事に重ね合わさるからです!人間て、本当に他山の石として学ばないのだなぁと。


この映画も実話です。公式サイトでは、世界最大級の人災とうたっていますが、私に言わせれば違います。世界最大級の人災は、福島原発事故です!!福島原発事故、津波の予想到達高度もでていましたし、福島原発の弱点もすでに指摘されていました。ですが、東電はそれらをことごとく無視しまくった結果が、福島原発事故なのですよ。


この映画もほぼ同じ経過をたどります。オイル会社の人間の、

  • 詭弁を(まさに詭弁!ありもしないような理論を、それが理由だと言い張ります)
  • それをあたかも真実かのように見せかけ(この話術がすごい)
  • 現場の経験を積んだ人たちの意見を『雇い主だから』という権力で無理矢理抑えつけ
  • 金のためだけに(人命も自然もどうでもいい。とにかく一番大切なのは『金』)

強行した結果起こった人災です。


見ていて非常に腹が立ちましたよ!役者の配役がこれまたいいんですわ、これが!詭弁を弄して丸め込むのが、ジョン・マルコビッチ!彼の演技力がすばらしい!本当に、心底憎らしく思えますから。


現場の乗員の命を預かる総責任者である、ジミー演じるカート・ラッセル。いい味出しています。そして、リーダー足るもの、こうでなければいけません。なにしろ、詭弁を弄して採油を強行し、結果事故を起こし、彼の部下の命を危険にさらし、11名もの部下を殺したマルコビッチ演ずるヴィドリンを彼は助けるのですよ!船長として、総責任者として、部外者の命は守る、と言うリーダーとしての責務を全うします。男として惚れますね。そして思ったのですが、私がジミーなら、果たしてヴィドリンを助けるだろうか?と。私は医療者です。命を何より大切にします。ですが、詭弁を弄してとんでもない人災を起こした原因である、このヴィドリンを助けるだろうか?と。う〜ん、今のところ、助けないどころか、火の海に突き落とす方に60%です。日本人に特有の、『死んで責任をとれ!』をこの手でやらかしそうです。


本当なら、すぐにでもパイプラインを切断していたら、さらなる犠牲は防げただろうと思います。ですが、それをしようとした操舵手を止めます。彼女の上司が、自分たちにその権限はないから、と言う実にくだらない理由で!切断が遅れたため、被害は拡大、より多くの命も失われました。見ていて悔しいと同時に、私なら上司の命令を無視してパイプを切断しますね。そうするのが最善だと自分が思ったのなら、それを行います。もしかしたら、逆の結果になるかもしれません。当然、職を失うでしょう。ですが、そのとき、自分の持てるだけの知識と経験から、パイプを切断しなければさらなる危険が起こると予測できたのなら、迷わずそれを行います。さて、あなたならどうしますか?その知識があり、それができる場所に居るとしたら。さて、あなたはどう動く?すぐ切断すれば、これ以上の被害を防げるかもしれない。人命を失わなくて済むかもしれない。でも、自分の職はなくす可能性が高い。これは、見た人一人一人に問われていると私は思います。


巨大企業は、金のためなら本当に何でもします。詭弁、倫理の歪曲、圧力などなど。今の原発政策も全く同じです。3・11で原発の危険性がこのあほの日本国民もわかったはずなのですが、どうもそれを理解しなかったのは、原子力ムラ、電力会社、そして官僚と政治屋どものようです。未だに福島原発の収束なんてありません。にもかかわらず、アホの国民も糞政府の発表に流されて、あの事故はなかったかのように消されようとしています。

  • 東京に数多くのホットスポットが残っていること。
  • 子供たちが深刻な内部汚染にかかっていること。
  • 汚染水をどうするか?
  • 汚染土をどうするか?
  • なにより、未だにプールの底にたまっている、メルトダウンした核物質をどう処理したらいいのか、今の科学ではその理論はあっても机上の理論であり、なんら確立した技術は存在しないという事実。

このことを大馬鹿の日本国民は理解していないだろうと強く言いたい。


金のためなら事実をねじ曲げてでも、強行すればいいというのは、この映画で如実に描かれ、そして今の日本で、九電や関電が原発再稼働のために金と机上の空論や詭弁を弄してしゃかりきになっていること。この映画の通りに結果が待っていると思わずには居られません。この映画では、洋上プラットフォームで済んでいますが、日本国内で、九州や石川県などで再度原発事故が起こった場合、もう日本には住む場所も、食べられる農作物を作る農耕地も、飲める飲料水を得ることも、ほぼ不可能になるのですよ。このことを理解していますか?原発推進派の大馬鹿共、自分たちは離れているから大丈夫と思っているなら、それは大間違い。おまえ達の食料や水はどこから供給されている?それをちょっと考えればわかるはず。それとも、日本を捨てて、その有り余る金で国外逃亡するかね?自分たちのしたことの責任も取らず、多くの罪なき人たちを死に追いやり、土地を、空気を、水を、海を汚染しておきながら、自分たちだけ生き延びられればそれでいいと?はっはっは、そんな風に考えているとしたら、決して逃げられないことを今のうちからよくよく覚えておくといいです。


11名です。11名もの人命が失われます。それも、金のことしか考えていなかった巨大企業のごく少数の人間によって。こんな理不尽、許されますか??エンドテロップに出てきますが、ヴィドリンをはじめとする会社の奴ら、故殺で訴えられますが、逃げます。オイル会社という金の力で逃げたのでしょう。ですが、こやつら、良心から逃げることはできませんし、不変の霊的な裁きからも逃れることはできません。生きている間に、もしくは死んだ後にその責任を取らなくてはいけません。これが『因果応報』というものです。そして、人間はこの因果応報から逃れることはできません。何人であれ、どの宗教を信仰していても、そんなことは全く関係のない神のルールとして適応されます。だからこそ、だからこそ、生きている間に他者のために尽くすことが大切なのですよ!自分のこと、金のことにのみ執着するのではなく、困っている隣人、他者のために尽くすことが大切なのです。まぁ、キリスト教もこのことをしっかり述べているのですが、都合よく解釈し、偏向して捉えているのが今の教会です。


個人的には、この映画を各電力会社の役員共、糞政治屋、糞官僚共、最低1000回見ろと言いたいです。己が欲望のために倫理も論理もねじ曲げた結果、多くの人を死に追いやり、自然を破壊し、結局何も手に入れることはできないと言うことを理解するために。そして、同時に腐りきっている現日本政府の発表を鵜呑みにしている総バカの日本人も、この映画を見て、自分の頭でものを考えることを思い出した方がいい。


私個人としては、この映画は近々起こりかねない、日本で2度目、世界では3度目の原発事故を予言していると思えて仕方がないのです。そして、再度書きますが、次の原発事故が起こるとしたら九州です。起こったとき、この日本に住めるところはまずなくなります。そうなったとき、糞政治屋や糞官僚共はなんというでしょう?九電はなんと言って責任逃れをするでしょうか?再稼働にOKを出した知事や裁判所はなんと言って言い逃れをするでしょうか?とっても見たいのですが、残念、そのときにはこの日本は存在しないかもしれません。

2017年5月 3日 (水)

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話を見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』を見てきました。個人的ランクB+。公式ホームページはこちら


いや、よかった!笑った!そして、感動して号泣した、です。青春群像劇だと私は思いますが、いい!いいものはいいのです!文句なくいい!う〜む、子供たちがもうちょっと成長したら見せてやりたい・・・。そのためにはDVDなりで手元に置いておいた方がいいかも・・・。そう考えてしまうぐらい、実にいい映画なのですよ!


主役の広瀬すずがうまい!また、周りの役者達もうますぎ!!教師役の天海祐希さん、これもまた絶品の演技です。


地獄先生(天海祐希さん)、教師としての理想の一つと言えます。教師として、どう行動しなくてはいけないのか?と言うことを体現しています。今の教師達に、この地獄先生のような情熱と教師としての使命を持って仕事を、教師という生き方を選んでいる人間って、どれぐらい居る?と問いたいです。


教頭、これがクズ!もう、クズっぷりが非常にいい!こういうクズが教頭というのは、実はとんでもない問題だと思いますけど。校長役のきたろうさん、笑わせてくれますわ〜。配役が最高と言いたいです!監督最高!


高校生の友情、やる気、目的を持ってどう高校生が変わっていくか、人間が変わっていくのか。それをとても上手に描いていると思います。人間、何か目的を持っていると、それをなんとしてでもやり遂げたいと強く思っているのなら、それに向かって邁進するはずなのです。今、何も情熱をもてない人、そういう人こそこの映画を見てほしいと切に願います。何でもいいんですよ。自分で『やってみたい』という目標を持つことが、どれほど人間にとって必要なのか、と言うことですから。医療的にも、なにかしら生きるために目標を持っている人ほど、難病であっても不思議に生き延びます。人の心って、本当に摩訶不思議であり、その心の状態が肉体に及ぼす影響は、計り知れないのです


笑えて泣ける、とてもいい映画です。ぜひ、多くの人に見てほしいです!

標的の島 風かたかを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『標的の島 風かたか』を見てきました。個人的ランクA-。公式サイトはこちら


何度も書いてますが、日本は未だに戦後処理が終わっていず、アメリカの属国に過ぎないと改めて教えてくれます。そして、日本政府とアメリカは、沖縄を第二次大戦時と同じく、もし中国と開戦した場合には、捨て石にする気満々なのもこの映画で暴露されます。人命尊重?そんなもの、アメリカはもともと日本人のことを黄色い猿と今でも思っていますし、占領国としか思っていませんのでやりたい放題やってもかまわないと、一兵卒に至るまで教え込んでいます。腐りきっている日本政府(自民党)は、そんなアメリカにべったりで、特に安倍政権になってからそれが加速し、沖縄の人たちを人身御供として差し出しているようなものです。いや、実際に差し出していますね。沖縄でどれだけ多くの人が、米兵によって殺されたりして、被害に遭っていることか!


この映画のタイトル、風かたか。『風よけ』という意味です。ですが、この国の糞政府は、一切国民の『風よけ』にはなってくれていませんし、今後もなる気はないようです。むしろ、風よけをぶちこわし、よりいっそう風雨にさらそうとしているのが、今の糞日本政府です。


本土のマスコミも、沖縄の実情を報道しません。なにこれ?政府から報道規制が敷かれているの?日本は自由の国で、報道も発言も自由のはずですよね?どうもそうとはとれないです。そして、対テロという名目の元、さらに国民から自由を奪おうとしているのですが、この危険性をどれほどの大人達が気がついているの?こんなに腐りきっている日本政府のすることって間違ってないと、どうして思えるの?


この映画はドキュメンタリーです。辺野古で、高江で日本の警察(機動隊)が、本来守らなければならないはずの日本国民である沖縄の人たちを排除、および不当理由で逮捕し、米兵の方を保護するのは、おかしくないですか??元米兵のボランティアも来ています。彼らも驚いていますよ、日本の機動隊の女性に対するそのやり方に。海外では考えられないほど暴力を振るっていると、女性に対して。これって、機動隊も沖縄の人を人間と思っていないという証拠ですよ。だから以前、機動隊員が『どじん』とかいう差別発言が問題になりましたが、そういう差別発言が平気で出てくるのです。沖縄は日本国であり、沖縄の人たちは日本国民です!!


ネットでは、沖縄のことが記事ででると、すぐにアホでクズのネトウヨらしき連中がコメントを入れますが、そういうクズ共は、自分の生活が米兵や日本政府の理不尽な搾取で脅かされても、同じことが言えるのか?と問いたい。いつ落ちるかわからない欠陥輸送機であるオスプレーが、自分の家の頭上15メートルほどのところを爆音を立ててゆっくり飛び、米兵が搭載機関銃で地上にいる自分を狙っているのが確認できたとき、こういう差別発言をしているネトウヨやヘイトスピーチをするクズ共は、それでも米兵や日本政府を許せるのですか?明らかに、米兵共は、沖縄の人たち、つまり日本国民を仮想敵に見立てているのです。訓練なら仕方ない?アホですか?訓練なら、人形でいいでしょうが!なぜ、ただ静かに生きている人間に対して銃口を向けて、狙わなければいけないのですか?あなたがそれをされて平気でいられるのですか??夜10時以降は訓練を自粛(なぜ自粛?なぜ禁止としない?)となっているけど、そんなことお構いなしに爆音を立てて飛び回るオスプレー。明らかな『嫌がらせ』です!そんな嫌がらせを受けている国民を助けることをせず、むしろ便乗してさらなる嫌がらせをする日本政府。何をしたかって?幼い子供まで含めて、反政府行動をしたとでっち上げをして告訴したんですよ!(まだ小学生の子が、反政府行動をどうやるって言うんですか?)国が権力でもって、嘘をでっち上げて国民を告訴する。これがまともな法治国家のすることですか?今の安倍政権のしていることは、自分たちに反対するなら権力でもって黙らせてやるという、多くの官僚や政治屋共が嫌っている北朝鮮や中国といった、一党独裁の独裁政権のしていることと全く同じなのですけど


こういう事実を本土の人たちは知らない。知らないから安倍政権に対して反対をしない。いや、知らないではないですね、しろうと『しない』というのが真実です。ネットでちょっと検索すれば、事実がわかります。ですが、ほとんどの人は真実を知ろうとしないんですよ!知ろうともしない、腐りきった政府やその糞政府と癒着しているマスコミが自分たちにとって都合のいいことしか垂れ流さない大本営発表のみを信じる。脳が機能停止してますよ、多くの日本人は。先の大戦で何を学んだ?と問いたい。結局、日本は戦後処理をきちんとしていないまま70年来てしまったと言うことです。


この映画で、石垣島などにミサイル基地を作ろうとしている、政府の企みが描かれてます。島民も賛成派と反対派に別れますが、どうも見ていると、賛成派は男に多く、反対派は女性が多い。なぜか?女性は命をつなぐ存在だから反対するのです子供たちに、危険な目に合わせたくないからです。逆に男共は、そんなことができない故に、目先の利益しか考えません。まさに、男はアホなんだと改めて理解しましたわ。沖縄防衛局も、防衛省も、島民からの質問にまともに答えません。これが政府が沖縄の人たちに対して取っている態度そのものです。


中国の侵攻を食い止めるために、宮古島や石垣島を防衛ラインとすればいい。では、逆に攻める中国から見るとどう見えます?宮古島や石垣島には無垢の島民がいる。非戦闘員がいる。でもそこに自衛隊のミサイル基地がある。なら、非戦闘員を避けて自衛隊のミサイル基地だけをピンポイントで狙えばいい。さて問題です。果たして、非戦闘員を避けてくれるでしょうか?答えは簡単、
『そんなことはあり得ない』
です。今のリビアを見てもそうです。相手が非戦闘員であろうが兵士であろうが、攻める側は関係なくたたきつぶしてきます。


第二次大戦の時、アメリカ軍もそうでした。では、そうなったときに自衛隊は非戦闘員の島民を優先して逃がすか?これも
『あり得ない』
です。この映画でも述べられていますが、軍隊が一番守ろうとするのは『軍事情報』です。そのために、どれだけの犠牲が払われようが気にしません。第二次大戦沖縄戦の時と同じく、自衛隊員が軍事情報を守るために、自分たちだけは最優先で逃げ出したり、もしかしたら情報を持っているかもしれない島民である非戦闘員を虐殺する可能性が非常に高い、と言うことです。そして、防衛省や沖縄防衛局、自衛隊の隊長達はそれを命令する可能性が非常に高いのが事実です。自衛隊はそんなことをしないとでも?ならば聞きましょう。なぜ、自衛隊は決してそんなことをしないと言い切れますか?軍隊は、命令に従うのが仕事です。命令に従うようにたたき込まれます。上官の命令に背けば、最悪銃殺が待っています。自分が殺されるのがいやなら、島民を殺す行動に出るに決まっているじゃないですか。自分は銃殺されてでも島民に対して銃口を向けない、と、そんな素晴らしい軍人はいないわけじゃないでしょうが、ほぼ皆無でしょうね。少なくとも、歴史はそれを証明しています。そして、今の人間は歴史を覆すほど進化していません


さて、本土に居る我々が、同じ日本人である島民の人たちにそれだけの犠牲を強いることができるのか?と言うことです。自分がそれをされたらどう思うか?と言うことです。まず、ほとんどの人間が『いやだ』と言うでしょう。自分がいやなら、なぜそれを島民や沖縄の人たちには強いることができるのですか?と言うことです。こんな簡単なことが、なぜわからない?なぜ理解しようとしない?それほど今の日本人の心は腐りきっていると言うことなのだろうと私は思います。特に官僚や政治屋共において。他人を偽性にしてでも、自分たちだけがいい思いをすればいいと考えていることは明白です。


こういう真実を映し出した映画を、大手の映画館は決して上映しません。なぜ?収入?いや、それよりもやはり真実を知らせたくない、と言うのが本音なのでは?


一人でも多く、こういう真実を移したドキュメンタリーを見て、そして自分の頭で考えてほしいと切に願います。そうでないと、また第二次大戦開戦時と同じく、一部の大馬鹿野郎の糞政治屋共と官僚共によって、私やあなたたち、そして将来を担うはずの子供たちなど一般市民が
『殺される』
ことになるのです。こずるい糞政治屋や官僚どもの代わりになって死にたいですか?自分の子供たちがそんな糞共のせいで殺されて許せますか?その糞共はのうのうと生き延びるのですよ?

2017年5月 2日 (火)

わたしは、ダニエル・ブレイクを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『わたしは、ダニエル・ブレイク』を見てきました。個人的ランクA。公式ホームページはこちら


素晴らしい!としか言いようのない作品です!!これは、見た人にしかわからないでしょうね。特に、私のように貧乏だったり、この作品の主人公たちのような弱者であるなら、この作品にはとてつもない共感を覚えるはずです。それを感じない人は、今現在とっても恵まれている生活をしている人だけでしょう。何一つ不自由を感じない生活をね。


イギリスは福祉に手厚いと思っていましたが、その政策がおかしな方向に来ていることを如実にこの映画は描き出しています。見ていて腹が立つって言ったらありゃしませんでした!イギリスも日本も、お役所仕事ってどの国も変わらないのでしょうね。結局、弱者をより一層おとしめるだけ!これがまともな国と、政府と言えますか?お金をかける場所が完全に間違っているとしか思えません。日本の糞政治屋共と官僚共、自分たちだけが蜜を吸えればそれでいいとしか考えていない、糞やろう共ばかりです!


この作品で言われます。『素直で真っ正直な人たちがホームレスになっていくのを何人も見てきているの』と。日本も全く同じですよ!役所って、地方公務員って、国家公務員って何?公務員の意味って何?弱者を守る、補助する、保護するのが公務員では?彼らの給料の出所はどこ?国民からの税金でしょ?なら、その給料を払っている国民を助けるために働くのが公務員のはずでは?ところが日本でもジャンパーを作ったバカ共も居ましたよね?確かに、私も出会ったことがありますが、公的補助を悪用しているダニみたいな輩もいますよ。そして、そういうダニにさらにたかっているダニのダニみたいな輩たちも。でも、そういうダニばかりじゃないのです。本当に苦しんでいる人たちの方が多いのです。ですが、この国は、公務員たちは、本当に苦しんでいる人たちには何ら手をさしのべず、逆にずるがしこいダニには手を差し出す。そして、本当に苦しんでいる人たちには『死ね』と言ってくるのです。これが今の日本社会であり、この映画に描かれているイギリス社会です。これって、まとも?


この映画で描かれているとおり、イギリスの公務員は国民のために働いていません。いや、国民のために働いていますが、それは裕福な国民のためだけであり、弱者の国民のためではないのです。なにこれ?何の差別?収入で区切っているだけで、弱者切り捨てですよ、これは!


イギリスだけの話だと思ったら大間違いですよ。この腐りきっている日本でも全く同じです!!糞安倍政権になってから、よりいっそう弱者切り捨てが加速しています。そのことを理解できないバカ共、あんたらはたまたま裕福なんだよ、と言ってやります!だけど、裕福だから貧乏人を切り捨てていいという論理には決してならないことだけは、声を大にして言ってやります。そしてもう一つ、今裕福でも死ぬまでそうとは限らないと言うことも、ね。


人間は神に似せて作られたと言われます。ということは、他者にしたことは神にしたことと同義です。弱者に対して冷たい態度を取ったと言うことは、それは必ず自分自身に対して跳ね返ってくると言うことですよ。この意味わかりますか?今たまたま裕福で何不自由なく暮らしているバカ共には、きっと理解できないことでしょう。弱者を見下して、自分たちだけがいい目を見ればいいと思っている大馬鹿共には。ですが、明日は我が身ですよ。日頃から弱者を見下していた輩ほど、いざそうなったときには、誰からも相手にされません。そのことを理解していますか?


私自身、今も赤貧です。正直、生活保護を申請したいぐらいです。ただ、赤貧でもなんとか生きているので、申請しないだけのことです。自分が赤貧で苦しんでも、患者さんの回復に少しでも助けになりたいから、治療費も値上げせずに、自分が苦しんだ分だけ患者さんがよくなるのならという思いだけです。経営としてみるなら、私は失格です。間違いなく。ですが、医療者としてみるならどうですか?失格ですか?


この映画で主人公が言います。「私は、ダニエル・ブレイク。人であって犬ではない」と。もう、彼の言葉一つ一つが胸に突き刺さります。まるで私の叫びのように!そう、私の叫びと同じだからこそ、これほど深く共感するのでしょう。私も叫びたい。私は犬ではない、人だと!


見終わって思ったのが、私も彼と同じようになるのだろうな、と言う確信を持った予測が立ったことです。今の日本、糞安倍政権と糞自民党の独裁政権のままです。ほぼ間違いなく、近い将来、貧乏人達への補助は今以上に厳しくなり、貧乏人には、貧乏になったのは自己責任だから、貧乏イコール『死ね』と言われることになるでしょう。今の糞政府は、どうやら人口削減をしたいようですので、なおさら貧乏人への補助は、よりいっそう難しくなるのはほぼ間違いないでしょう。なぜ人口削減をしたいとわかるかって?なんら、少子化対策をしていないからですよ!口だけ。未だに何の手立ても打ってこない。これが証拠です。国を担うのは未来の子供たちです。その子供たちへなんの政策も施さないのであれば、未来の子供たちがどうなろうが知ったことではないと言うことです。今の、死に損ないのじじい達だけがうまい汁を吸えればいいと言うことです。ここで再度書いておきますが、今裕福でも、明日もそうであるとは決してそう限らないこと。その確約はどこにもありません。


この映画に出てくるシングルマザー、貧しいから万引きをしてしまう。そしたらその貧者を狙ってくるダニ共が必ず居て、彼女を性風俗へと引き込みます。シングルマザーも一時的に金になりますので、そのまま性風俗にはまります。基本、性風俗を経営しているのは、他人をおとしめて、それで金を儲けようとしているダニ共です。(政治屋共ってこういうやつばかりですよね、正直。)もう、貧乏というか、悪循環です。貧乏だからまともな職に就けない、まともな職に就けないから犯罪に手を染める、一度でも犯罪に手を染めたらそこから抜け出せない、抜け出せないからさらに犯罪にどっぷりつかっていく。悪循環以外の何者でもありませんが、これが現在の貧困の悪化を招いている構図であるのは間違いないことかと思います。本来なら、政府がこういう貧困の悪化を食い止めるべく、福祉に力を入れなくてはいけないのですが、財政難を理由に、いの一番に予算を削るのは、いつの世も必ず『福祉から』です!!


この映画でも、主人公は働きたくても心臓疾患と医師からの禁止で働けません。だから公的補助を申請した。ところが役所は規約道理にしか物事を対処しない。結果、主人公は就労可能と判断され、公的補助を打ち切られる。(このシーンは腹が立ちますよ!しかも何度も!!付け加えると、打ち切りの理由が理不尽すぎる!!あり得ない!あなた自身がダニエルと同じ立場になったと想像し、役所からそういう言われ方をしたらどうおもうか、ぜひ想像してほしいです!)しかも、その判断をするのは役所は役所でも、イギリス政府から委託を受けたアメリカの企業です!なんだそりゃ?イギリスってどうなってんの?本当の医療関係者なら、就労可能とは判断できませんよ。ですが、この委託を受けたやつは、自分たちは委託を受けているし医療のスペシャリストだと言い切ります。どこが??結局、イギリス政府は公的補助に使う金を減らしたいだけですよ。今の日本も『全く同じ』だと再度強く書いておきます!!


この映画で、イギリスの政策がどれほどおかしいか、真実を如実に描いていますので、ぜひ見てください。そして、日本もほぼ全く同じだと言うことをよくよく考えてほしいです。今日のニュースで、また日本でも生活保護を却下されて、一人の人が亡くなったことが記事になっていました。以下の通りです。


生活保護却下 男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡
毎日新聞2017年5月2日 09時29分(最終更新 5月2日 10時39分)
 兵庫県内で昨年3月、4年間にわたり体調不良の症状がありながら経済的な理由で病院にかかっていなかった男性(当時78歳)が、直腸がんで死亡していたことが全日本民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。男性は数年前に生活保護申請を却下されていたという。県民医連は「この例は氷山の一角。行政がもっと丁寧に対応していれば手遅れにならなかったかもしれない」としている。
 県民医連によると、男性は独身で1人暮らし。親族や友人もおらず月額10万円の年金で、家賃1万2000円の県営住宅に住んでいた。生活保護の申請を出した自治体からは「生活保護の基準より収入が若干多い」という理由で却下されていた。
 4年前から下痢が止まらず、2、3年前からは血便の症状もあったが、生活がぎりぎりだったため病院にかからず、市販の薬で済ませていた。昨年2月26日、無料低額診療事業を実施している病院に初めて行き、その後直腸がんが進行していることが判明。医師らは入院を勧めたが本人が「金がかからないと言われても信用できない」と拒否し、約1カ月後に自宅で死亡しているのを警察官が発見したという。
 県民医連の北村美幸事務局次長は「生活保護の申請時、行政は本人の身体の状態も聞き取ってほしかった。病院での無料低額診療事業がもっと広く認知されて、医療費の心配をしている人が安心して受診できるようにするべきだ」とした。調査は2005年から毎年、全国の加盟医療機関を対象に実施している。昨年の調査では、同様の死亡例は全国で58例が確認されている。【黒川優】


正直、私もこの男性と同じ道をたどるだろうと予測しています。上記の通り、この映画でも『素直で正直な人ほどホームレスになる』。なぜ?素直で正直な人ほど、なぜこんなに冷遇されなくてはいけないのでしょうか?他人をだまして、おとしいれて、自分だけが甘い汁を吸えればそれでいいんですか?それって、幸せと言えますか?単に貧乏だから?働く意思があっても働き口がない。働きたいという気持ちはあっても、体が病気などでついてこない。そういう人たちを救うのが国では?思いやりでは?違いますか?私が甘いですか?


この映画、明日は我が身です。このGW中にぜひご覧になってください。お金と時間分の損はしません!そして、よくよく考えてほしいです。自分の頭で!他人の意見やマスコミの垂れ流しではなく、自分の頭で!!

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