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2017年3月 6日 (月)

セルを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『セル』を見てきました。個人的ランクC-。公式ホームページはこちら


久しぶりのスティーブン・キング作品です。ホラーです。途中まで非常に面白かったんですよ。ですが、後半から少々失速したかな。妻も変異し、小学生の息子が1人で『携帯が圏外になるから安全』と噂されているところまでいけると?可能性はないわけじゃないけど。しかも、途中でその安全と呼ばれる場所は嘘だとわかっているのです。いくら息子のことが心配で、生きている可能性が0じゃないけど、でもその場所は変異した人間が居る場所だとわかっていてもいきますか?


冒頭、携帯電話を使っていた人が突然狂い出す、他人を襲い出す、自傷行為をし出す等々、いきなりのパニック状態に引き込まれました。目の前でこんなことが起これば、自分ならどうするだろう?です。コックまでハンズフリーで他者と携帯で話しながら仕事をしているとは、驚きました〜。ま、そういう人もいるでしょう。


今までのゾンビとは違い、生きた人間です。でもさすがスティーブン・キング。携帯電話というものを、そしてそのシステムをうまくこの作品に反映させていいます。だから面白い。なるほど〜と思わせてくれます。今までのゾンビは、人が死んでからゾンビとしてよみがえる、でしたが、これは生きている人間がゾンビ化というべきでしょうか。生きていて呼吸をしています。


ホラーだけに最後をいえないです〜。これを書いたら面白くないですし。個人的には、「あらら、やっぱりそうなってしまったか・・・」と。


過去のゾンビ作品では、人がゾンビになった原因を描いたものもあれば、全く無視した作品もありました。これは後者ですので、原因不明です。誰が、何のために?とか、どうして起こった?という説明は一切ありません。ん〜、この点がもったいなかったかな。というか、これがない分だけ、この作品の面白さが落ちてしまっているのでは?と。私の中で非常に後味の悪いホラー映画として『ミスト』があります。個人的には高評価でA-〜B+です。今でも何度もDVDで見直すホラーです。ミストも同じくスティーブン・キング原作ですが、監督がエンディングを変更、それが非常によく、そして後味が悪く。そしてミストでは、その原因をきちんと描いていました。まぁ、こういう作品で原因を不明にしておいた方が、その恐怖感が上がることもありますし、逆に下がることもあります。そして、原因を描いたため、恐怖の方向性が変わってしまうこともあります。時には恐怖がコメディーになってしまうことも。それだけに原因を描いていいものかどうか?が難しいところでしょう、脚本家としては。


この映画では、途中のフットボール場(?)で、一気にゾンビ化した人々を処理するシーン。いやはや・・・。いくら酒の力を借りても私にできるだろうか?んんん〜〜〜。


サミュエル・L・ジャクソンがこの映画に出演してますし、しかもかなり重要な役で。いやぁ、こういう非常に頼れる人物を演じても、いい味出します。


名古屋ではベイシティでしか上映していないようですね。人によっては後半のストーリー展開に批判的になるかも。私が見たとき、驚いたのですが女性二人連れや1人でこのホラーを見に来ている方が意外と多かったこと!朝一番の上映でしたが、ちらほらとしか居ないだろうと思っていただけに、思った以上に女性観客が多かったことに驚きました。ホラー活?

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