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2017年3月 2日 (木)

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」を見てきました。個人的ランクC。公式ホームページはこちら


主役のジェイク・ギレンホール、相変わらずいい味出してます。


ん〜、物語終盤で驚くことが判明しますが、私が主人公なら、死んだ妻とその母親を許すことはかなり難しいかな、と。結局自分だけ蚊帳の外だったわけで。そのくせ妻を亡くした自分を『娘を愛していたのか?』と責められるのは理不尽です。


義父のおかげでかなりの立場と金を得ていますが、果たしてそれは?ですね。まぁ、アメリカ社会なら、金を稼ぐことが最重要のようですので。私なら『むなしい』だけですけど。ですが、最後に彼が亡き妻のためにはこうすることの方がよりよいはずだと実行したこと。確かに彼のしたことの方が、より亡き妻の気持ちを表していたのではと共感しました。ですが、本当に亡き妻はそのようなことを期待していたのか?希望していたのか?今となってはわかりませんし、正直、違っていたのではないか?と思います。結局、残されて生きている人間の想像でしかないわけで。生きている間にLiving Willとして言葉などにして残してあれば確実ですが、突然の事故などの場合はそれが残されていないです。


主人公の、心の整理のために気になったものを分解しまくるというのは理解できます。元の状態に戻せないけど。😅


物語的には、ちょっと詰め込みすぎたかも?です。終盤、ある子供が集団リンチに遭いますが、その原因がいまいち不明。ここはきっちり描いてほしかったですね。個人的に一番残念に思ったところです。


中盤に、防弾チョッキを着けた主人公が自分を銃で、ある子供に撃たせますが、おいおいおい!!!です。しかも、この子供が片手で撃つんです。初めて銃を撃つのに、片手で人体の防弾チョッキに当てる?ありえんわ。実銃を撃った経験のある私ですからいえます。片手で子供が持った状態で、撃って人体に当てる、それも防弾チョッキに当てるなんてまず無理でしょう。しかも銃はコルト45みたい。22口径ならちょっと考えないでもないですが、それでも結構な反動があります。ですので、片手で狙いもつけずに撃って、防弾チョッキにだけ当てるなんて・・・。防弾チョッキ以外の足や手、下手すると顔や頭に当たって即死です。日本でエアーガンで慣れている人、実銃は違いますよ。重さと反動。これらが全く違います。この部分は個人的にかなり気になりました。どうでもいいですか?まぁ、物語ですね。


む〜、個人的にあまりこの作品を評価できないです。先述したように、元妻とその母親のしたことをどうとらえるか?です。


共感できたのが、映画終了後、出てくる人たちのあるカップルが、「よくわからなかった」といっていたこと。はい、確かにいまいちわかりにくかったと私自身も思いましたので。

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