2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お薦めの本

無料ブログはココログ

« 発症後3ヶ月目のMRI | トップページ | グリーン・ルームを見てきました。 »

2017年2月28日 (火)

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を見てきました。個人的ランクB+。公式ホームページはこちら


いや、さすがティム・バートン監督です。ブラックユーモアもしっかりあるし、こういうブラック系のファンタジーを作ったら本当にいい味を出しますね〜。私自身もブラックファンタジーやブラックユーモアは大好きなジャンルなので。


でもこの作品、しっかり恋愛と家族愛を描いているのが素晴らしいのです!奇妙なこどもたちを守っているミス・ペレグリンも、本当の親以上に子供たちを守ります。改めて、血のつながりなんてどうでもよく、それよりも無条件の愛を与えてくれる人が親になるのだと。血のつながりがあるから親じゃないんですよね。いえ、生物学的には血のつながりがあるから親なんですけど、その血縁があっても親が子を、子が親を殺すという悲しい事件が世界中で日々起こり、いつまでたってもなくならないのはなぜでしょう?むしろ、血縁などというくだらないことにこだわらない方が、本当の『愛』のつながりができるのではないでしょうか?と私は思うのです。昔はその村落社会全体で子供を育てたそうです。今は全く違います。親と呼ばれる血縁のつながりのみを最重要視し、その社会全体で子供たちを分け隔てなく、全体で支え育てていくということが全くなくなっています。これが様々な子供の問題に、そしてなにより大人たちの問題になっていると思えて仕方がありません。私のような大馬鹿貧乏人ですら、こう感じて考えるのです。『学歴だけ』は圧倒的に勝っている官僚と呼ばれる国家公務員たちは、なぜ気がつかない?その学歴は何なの?単に暗記とマニュアル通りに動くことができることが得意なだけ?もしそうなら、あんたら官僚の仕事って、ロボットに即座に交換のきく仕事ですね。しかも、ロボットの方が暗記もマニュアル通りに動くことも、あんたら官僚よりずっと上です。


ミス・ペレグリンを演ずるエヴァ・グリーンの妖艶さが素晴らしい!いやぁ、惚れます。こういうミステリアスな色気を持った女性はどつぼですね〜。って、私の好みをいっても仕方ないですね。😓化粧も相まって、こういう美女に流し目をもらったらイチコロです、私は。


主役(?)のジェイクを演ずるエイサ・バターフィールド、見ている間ずっと「どっかでみた役者だよなぁ〜〜〜〜」と。公式ホームページをみて思い出しました。先日見た「僕と世界の方程式」の主役じゃん!どうりで見た覚えがあったはずです。演技力もずっと上がっていましたし、うれしい限りです。もっともっと、演技力を上げてくれるといい役者になるんじゃないか?と思わせます。今作でも、少々心許ない、気弱な主人公を演じますが、まさにピッタリ!しかし、ボウガンの腕の悪さは困ったものですけど。いくら元人間であっても、他者に平気で危害を加えるホローに落ちているなら、その魂の救済のために急所に打ち込むべきだと私は思いますし、私なら遠慮なく打ち込みますわ。


敵であるバロンはあの名優サミュエル・L・ジャクソン!!グハッ、血を吐くほど適役!!もう、個人的に大ファンなんですよ、ジャクソンは!!彼の出す味は悪役でも味方でも非常に個性的でいいんですよね〜〜〜〜。今作でもぶっ飛んだ演技をしてくれます!


今作では舞台がイギリスということもあり、イギリス人俳優が多いようですね。でも発音が典型的なイギリス発音ではなく、どちらかというとアメリカ発音だったかな?と。そんなことわかるのかって?わかりますよ。違いますから。典型的なイギリス発音をされると、正直私は苦手です。聞き取りにくいので。慣れの問題ですけど。私の耳はアメリカ英語に慣れているので。


いやぁ、この作品、監督らしいクスクス笑えるブラックユーモアをしっかり表現しながら、それでいて家族愛と恋愛を描いているのが秀逸です。う〜む、DVDで手元に置いておきたいなぁ、この作品は。それでなくても、ティム・バートン監督作品は多く持っています。私の感性に合っているので。


奇妙な力を持った子供たち、個人的に最強なのは双子じゃないの?と思いますわ。まさかあんな力を持っていたとは思いもしませんでした!ぶるぶるぶる・・・。


公開してから日にちがたっているので残り日数が少ないかもしれません。ですが、この作品は一押しできます!お金と時間の損はしませんよ!特に、ファンタジーものが好きだったり、ブラックユーモアが好きならなおさらです!


この作品とは関係ないのですが、私が見ていたとき、3つ隣の席に座っていた60代過ぎと思われる婆。あんた、旦那らしき人と一緒に来ているのはいいとしても、上映中にスマホのバイブは鳴らすわ、なんども液晶を点灯して返信するわ、こんな面白い映画よりもLINEの方が大切なら、出て行け!!!!!!!!ですわ。腹立ちましたわ〜。高齢者がこうして平気でマナー無視をするくせに、今の若者はといって文句を言いますが、「何言ってんの、この老害が!!」と私は声を大にして反論します。映画よりもLINEの返信の方が大切なら、映画を見に来るな!!!

« 発症後3ヶ月目のMRI | トップページ | グリーン・ルームを見てきました。 »

映画・テレビ」カテゴリの記事