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2016年12月の14件の記事

2016年12月31日 (土)

2016年も終わりです。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


いよいよ2016年も終わりですね。今年もいろんな事がありましたが、全ては完璧なタイミングで起こっているということを再認識させられました。


同時に、人間のできることなんて、たとえ医療といえどもほんの少ししかないと言うことも。大切なのは、どれほど自分の病に対してその意味を理解することができるか?だと。こんなことを書いても、ほとんどの人には理解されませんでしょうね〜。😖


また、年末には人生2度目のヘルニアにより、実にいい勉強を体験させていただいてます。こんな、知識を得ているからこそ今度は体験をして、それを知恵にすることができたこと。こんなうれしい事は無いです。知恵まで達することができれば、決して忘れませんから。そしてこの知恵は患者さんへと還元できるのですから。よりよく治療に、そして診断にと役立てることができるのです!医療者として、これほどうれしい事はあり得ません。


全てのことには時期と意味がある。まさにその通りです。また来年も色々な気づきがある事かと。一体どんなことが起こるのか?わくわくします。


個人的な夢を言わせていただけるなら、アフリカやポルトガル、ネパールなどの日本以外の国で私の技能を発揮できたらいいなぁ、です。も、本当にこの日本という生きにくい国では、生きること自体が辛いだけです。私を必要としてくれている場所、人々。そういう人たちのために、自分の限界を超えて没頭できる場所と機会を与えていただきたいというのが本音です。欲張りかもしれないですね〜。ですが、日本ほどこの国の文化の1つである、日本鍼灸というものに対して社会的に認識されず、迫害と言っても過言じゃないほどの扱いを受けているのはどうよ?と思えて仕方がありません。過去、幾度も書いていますが、西洋医学で何ら効果を見いだせない疾患に対して、西洋医学的にはその理由や機序が分からないけど、鍼灸治療はなぜか効果を出せているのですから。そのことを社会的にも、医師側からもなんら認めてもらえない。ただただ辛いのと同時になぜこんなに日本では自国の良い文化というか、世界に対しても胸を張れる医療を蔑ろにするのか、理解に苦しみます。


先日も、懇意にしている獣医さんからも言われました。君は日本にいるより国外にいるべきだ、と。同期の友人達も、私が卒業と同時に海外に行ってしまうと思っていたそうです。基本、英語で日常生活も治療もほとんど問題なく生活できます。現地の言葉も1年も住んでいれば日常生活も問題なくできるかと。ほんと、こんな生きづらい日本より他国の方が私にはあっているのでしょうね。ネパール、いいなぁ・・・。


変な愚痴になってしまいました。😵申し訳ございません。


皆様におかれましても、よいお年をお迎えください。縁がありましたら、来年もよろしくお願いいたします。🙇🏻

2016年12月29日 (木)

少しふっくらした?と言われました!

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


先日、3ヶ月以上ぶりの患者さんに言われました。「ちょっとふっくらした?」と。え?ええええ?!『また痩せた?』とか『やつれているよ』とはしょっちゅう言われますけど。(これはこれでどうよ?ですけども・・・。😔)毎日鏡を見ている限り、全然分かりませんが。自分ではまったく分からないです。個人的には、ふっくらしたというより、もしかしたら顔が浮腫んでいるのでは?と思いました。顔だけが浮腫を起こすような疾患はたくさんありますが、いの一番に考えるのが甲状腺異常。ん〜、今のところ喉部分に違和感も腫れも何も触診されませんので、多分違うだろうと思われます。次は腎疾患ですが、血尿もなければ排尿回数が極端に変化した等の事もありません。


体重が怖くて体重計に全く乗れない私ですが(また減っていたらふかーく落ち込みますもの!)、ちょっとふっくらしたと言われるのであれば、少しだけでも体重が戻っているかも?!もともと極端に胃腸が弱い故、留学中も帰国後もほとんど(というか全く)体重の変わらなかった私ですが、結婚してから減り始め(これでどれほど当時元嫁からいわれのない言いがかりを付けられたことか!)離婚する前後に激減。その後、減ったまま体重が戻らず、以前ブログにも書いたとおり、2年にわたって漢方でなんとか体重を戻そうと奮闘しましたが、結局挫折。激減した後、初めてかもしれません、ふっくらした?と言われたのは。


相変わらず一日一食ですし(時には36時間、48時間絶食しますし)、時々自分に負荷をかけるかのように一日二食にすると連続三日もしないうちに鼻血(瘀血です。鼻を強くかみすぎてもいませんし、指を突っ込んでもいませんよ。洗顔をしただけで出ます)がでたり、舌に血豆(これも瘀血。舌を噛んでいませんよ)ができたりして逆に絶食をせざるを得なくなるのです。脾胃の経絡が極端に弱っている私なのに、ふっくらしたと言われるような原因となるものを食べただろうか?と。なにしろ、食べるためにはアルコールを入れないと『食べようかな』という気にならないほど食欲がありませんので。


かなり眉間にシワを寄せつつ😕、ない頭を捻りまくりながら思い出してみると、1つ思い当たりました。それは、大学の時の恩師が送ってくださった鹿肉🦌です。恩師は猟師をしているので、野生の生気あふれる生肉を送ってくださいました。あまりにも食べない私のことを心配してくださってのことです。誠に申し訳ない思うと同時に、こころから感謝しております。冬はいつも野菜を取りながら体を温める目的でおでんを作り置きします。今冬は、作り始めてから毎回作るたびに恩師が送ってくださった鹿肉を入れたのです。


良質のタンパク質をとり続けたからでしょうか?野生の生気あふれる生肉ですので、その素晴らしい気を取り入れることができたからでしょうか?もしかしたら、私の2度目のヘルニアのこの劇的な回復の一端を担っていたのが、この鹿肉だったのかもしれません。


もし私のこの仮説(?)が正解だとしたら、恩師にはもちろん、私の血肉となってくれた鹿にも心の底から感謝です。漢方で駄目だったのは、私の取った証がまちがっていたのか、漢方ですら補うことができないほど弱り切っていたのか?


まだ恩師からいただいた鹿肉が残っているので、あるだけ食してみて、少しでも体重が戻ったとしたら、鹿肉のお陰としか言いようがありません。ま、体重計に乗ってみればすむだけの話ですが、持っていませんので。次回、実家に行ったときに体重計があれば計ってみたいと思います。あ、そういえば献血会場にはあったはず。これは献血に行けという事ですね。😉

2016年12月27日 (火)

患者から医師へもっと叱ってやらないと

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


今日、私が通っている整形外科が今年最終日。年末年始用の漢方を処方してもらいました。発症して1ヶ月半。この院長、漢方は効き目が弱いよとのたまいましたので、一切の西洋医学を排除した私がどのくらい回復したかを見せつけるため(根に持っている?)診察を受けました。歩いて診察室に入る私を見て、院長は驚いていましたよ。


ま、普通の西洋医師は驚くでしょうね。そして院長からの質問で、「一番痛い時を10として今はどれくらい?」と。私の答えは「3から4」。院長、おもわず「おぉ〜〜〜〜」と口から出てましたよ。


そりゃそうでしょうね。神経節ブロックも、いかなる西洋薬的治療も行わず、医師からすれば(服薬している薬は)漢方だけでここまで痛みが引いて歩き方も変わるとは思ってもいないはずですので。実際は5年半前の時にも、私が見せているのですけど。どうやらすっかり忘却の彼方のようです。


今回は、強く院長に言っておきました。漢方だけでもこれだけの効果が見られること。そしてそれは私だけではない可能性がある事。院長自身が一度自分で体験してみるといい、と伝えました。


まぁ、この院長自身がヘルニアになったときに、どういう治療を選ぶかは分かりません。まともなというか、医師として患者のことをまじめに考えている医師ならば、副作用を伴う西洋薬ではなく、極力それが少ない漢方薬を選ぶのではないか?と思いますけど。私と同じような考えを持つ医師なら、いっちょ漢方だけで、それも自分の体で効果を体験してみるか、となると思うんですよね。患者さんで試すのではなく、自分の体で試す。そしてその効果を実感してみる。これが本来の医療者の姿ではないか?と思うのですよね。西洋薬も服薬してみる。そして自分の体で効果と副作用を体験しなくては。それをしていないのに、どうして危険な副作用が出るかもしれない薬を患者さんに処方できるのですか?と問いたいです。自分がされたら嫌なことを、どうして患者にはできるのでしょう?


発症後3ヶ月目に、再度MRIをとってどれぐらい飛び出た椎間板が変わっているかこの目で見たいと述べたら、えらくこの院長が乗り気でして。「いつでもいってきて!」と。飛び出た椎間板が減っていてもOKですし、たとえ見た目、飛び出た椎間板の形状などが変化なくても、これだけ痛みが減少していれば、それはそれで驚くべき結果だと言えます。飛び出たままと言うことは、脊髄を圧迫し続けていることになります。にもかかわらずなぜ痛みが引いてきているのか?となります。圧迫し続けているのなら、痛みが引くわけないのです。正直、この院長から学会で、たとえポスター発表でもいいから他の整形医に伝えて欲しいところですけどね。あ、MRIを次回とったらその事を強く述べればいいだけのことですね。


前回も書きましたけど、私だから漢方が効いたんじゃないですよ。証が合っていれば、だれでも私と同等かそれ以上の効果を見込めるのです問題は、西洋医師がきちんと証を取れるかどうか?です。劇的に漢方が効いて西洋薬を一切使わなくても驚くほどの回復を見ても、それを患者個人に帰してしまっては意味が無いのです。漢方薬でも、どうしたって個人差はありますよ。(この漢方の個人差は、腸内細菌の違いによるものだと最近の研究で分かりつつあります。)それは西洋薬でも全く同じ事です。ですが、どうも西洋医は漢方の効果を個人差に帰してしまう傾向が強いように感じます。他の患者さんでも、西洋薬による深刻な副作用を表さず、漢方薬によって非常に良好な結果を得ることができる可能性が高いのです。受け持っている患者の内一人でもその結果が得られたのなら、他の患者でも似たような結果が出るかもしれないと考えないのが不思議でなりません。なぜそれほどまでに、副作用の強い西洋薬に対してのみ信頼感をおくのか、理解に苦しみます。やはり、医師自身が自分で漢方薬の効果を実体験したことがないのが原因でしょう。


患者は医師の言うことに素直に従いすぎです。その医師自身も単なる人間です。同じ人間なら、『間違ったこと』をいっていてもおかしくないのです。患者が医師からの処方でおかしな症状が出た場合、それを医師に対してきちんと正確に伝えなくてはいけません。また、医師が処方する薬に対してその副作用をはじめにしっかり問うべきです。その副作用が仕事に、日常生活に影響を及ぼしそうなら、その薬を拒否してもいいのです。私は西洋薬の副作用が、私の仕事と日常生活に影響を及ぼすのを知っているので拒否しているのです。


医師は成績だけはいいだけの子供である事が多いです。成績だけ、です。人間性は関係ありません。なぜなら、入試の時点で入学生の人格など全くと言っていいほど見ていないからです。現在、面接を重視してきているとはいっても、アメリカほどではなく、未だに学力だけという成績だけで判断しているのが現状です。この成績だけで入学者を選ぶから、千葉大学のようにレイプ事件を起こしたり、群馬大学のように職人技が必要な内視鏡手術で患者を殺すという事故が起こっているとしか思えません。


患者側からの医師への叱り。これはとても必要だと思えてなりません。18才からおだてられてつけあがっているのが医師です。(教師も全く同じです。)患者は医師の言うとおりに従うものだと教えられているのです。患者と医師は同じ人間、同等だと教えられているものはほとんどいないでしょう。だからこそ、医師から見れば『従うもの』の患者側から『お前は何も知らないただの人間でバカなんだ』と医師に対して教えてやるために、叱らなければなりません。非常にたかーく医師の鼻は伸びていますので、どこかでたたき折らないとまともな人間に、医師にならないのです。😏ここで医師側がそういう患者に対して反抗をとるなら、その医師は駄目人間でしょう。なお、患者側が自分のわがままを通すために医師に対して暴言を吐くのは『間違い』ですので。同じ人間としてお互いに尊敬と尊厳を保った上で、叱らなければなりません。それが人間関係を保った上でのコミュニケーションです。それが出来ないようなら、何もしないように。ということは、患者側も『賢くなければ』医師を叱ることなんてできない、と言うことです。学歴じゃないですよ?何度でも書きますけど。学歴ではなく、『人間性』です。患者側が医師よりも人間性で上ならば、遠慮無く医師を叱りつけなくてはいけないのです。学歴と人間性は『同じではない』のです。ここでの問題は、『年齢と人間性は同じ』と思っているバカが多いことです。特に昨今の暴走老人でこの傾向が強いですね〜。年齢と人間性は『全く相関しない』のですから。もしこれが相関関係にあるのなら、年寄りの政治屋はとても優秀なことになります。実際はどうですか?この国は死にかけの年寄りばかりに牛耳られていますが、世の中はよくなっていますか?どうです?ちょっと考えてみれば分かりますよね?

2016年12月26日 (月)

ドント・ブリーズを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「ドント・ブリーズ」を見てきました。個人的ランクC。ま、こんなところでしょう。公式ホームページはこちら


公式ホームページにあるとおり、ホラーと言うよりスリラーですね。サスペンスに近いというか。ホラーとは言えないなぁ、やっぱり。


いや、おもしろいですよ、これ。アイディアというか、着眼点が非常に秀逸だと思います。まだまだ映画はこういうアイディア次第で、とてつもなく面白い作品ができるのだと思わせてくれます。すでに次回作作成が決定しているそうです。


盲目の老人役をしているステファン・ラングが絶品!素晴らしい演技です!そしてこの老人の妄執ぶりが恐ろしいです。一番怖いのはこれかなぁ。ゾンビ映画もそうですが、何が怖いって『生きている人間』が一番怖いのですよ。ゾンビが怖いんじゃないんです。皆さん、この点を勘違いしていますよね?この映画では、この老人の妄執が元凶であり、一番の恐怖だと思いますよ、私は。どんな妄執?それはこの映画を見てください。おぞましさを感じるかと。確かにこの老人がこういう妄執を持ってしまったと言うことに対して『仕方ないかも』と思わないでもありません。なにしろアメリカ社会では、金持ちはその金に物をいわせて加害者が無罪になるケースが多々ある社会ですから。貧乏人への差別としか言いようがありません。ちなみに、この国はこの国の政府(糞自民党)が国民に対して、本来なら守るべき国民に対して強権でもって起訴するということが後を絶ちません。権力を持つものが弱者を守るのではなく、自分に反対するものをいじめているのですよ。全く、これが法治国家と言えるのか?!です。ちょっと話がそれました。この映画では、この老人が弱者です。その弱者が受けた一方的な金持ち(権力者)による暴力に対しての反抗だとも取れますが、その方法がちょっとどうよ?と。


突っ込みどころは色々ありますが、スリラーと言うことで目をつぶります。そこに目を向けたらこの作品は楽しめませんので。ですが、この盲目の老人が盲目故の他の機能で何人侵入したかを知るシーン。これはいいですね〜。と同時に、アメリカ人の足の臭さを表現しているので笑えて仕方がなかったです。はい、一日中靴を履いているので、水虫患者も多い国民です。足の臭いはほんと臭い人種ですよ。あ、これでどの機能なのか教えちゃいましたね。😓


この冬、ゾクゾクして次ぎどうなるんだろう?!というスリルを味わいたい方、この映画は超お薦めです。再度、ホラーじゃないです。スリラー映画です。その差が分からない?言葉にするのは難しいですね。いろんな映画を見て各自がそのジャンルの違いが分かるようになるのが必要では?と思いますけど。個人的には恐怖感の違いかなぁ。問題は感情ですので、人によって恐怖を感じるレベルが違うと言うこと。人によってはホラーになるでしょうし、私にはスリラーという風にジャンル分けになるかと。


最後に1つ、原題を見たときからずっと引きずっていることを。なぜブリーズ?原題はブレスです。Breathなら『息』ですが、Breezeなら『微風』です。この映画の内容からして、原題通り『息』であるBreathのままでなくてはおかしいはずではないですか?なぜ邦題でブリーズとしたの?意味が違ってきますよ?配給会社なり、この邦題を付けた人は英単語を調べましたか?と問いたいです。正直、恥ずかしいほどの間違いですよと言いたい。似たようなケースでは、スター・ウォーズ6作目、"Return of the Jedi"を今では『ジェダイの帰還』と正しい邦題になっていますが、劇場公開当時はなんと『ジェダイの復讐』となっていました。Returnに復讐という意味が無いですし(無理をすれば復讐という意味を持たせることもできるかも?)、内容とあまりにかけ離れている。なぜ当時、『復讐』などと言う訳を付けたのか、理解に苦しみます。今作にて、それと同じほどまちがった訳というか邦題を付ける配給会社、恥を知れ!と声を大にして言いたいです!😤英語の意味とニュアンスが分かる人からすると、失笑レベルのことです。あぁ恥ずかしい!

2016年12月25日 (日)

ヘルニアによる神経症状、だいぶ回復してきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


さて、2度目の腰椎椎間板ヘルニアとそれによる根性坐骨神経症。発症からほぼ1ヶ月半が過ぎました。未だに西洋医学を全て拒否したままですよー。一切、西洋薬や西洋医学の治療を受けていません。やっているのは、漢方薬、リハビリとしての運動とストレッチ、自分で打つ遠隔治療としての鍼灸のみです。自分の腰に鍼は打てませんので。これで1ヶ月半で、かなり痛みと症状が改善しました。


それでも当初は何度もこの痛みにくじけそうになりましたよ。それぐらい、人というのは痛みに対して弱くなると言うことです。その時に必ず私が口にした言葉は、あの永六輔さんも言われていた、『リハビリは裏切らない』です。そして、『痛いからこそリハビリ』。よっぽどの痛みがない限り、エスカレーターもエレベーターも使わずに、階段を手すりにしがみつきながら上りました。後ろの人には迷惑をかけたと思いますが(追い抜かしていってくれたのでまぁ大丈夫でしょう)これもリハビリです。


現在でも、同じように発作的に痛みを伴った脱力が起こりますが、その痛みの程度が段違いです。側にあるものに捕まらなくても何とかその痛みをやり過ごすことができます。脱力の程度も、腰砕けになるほどの脱力が起こらなくなりました。飛び出て脊髄を圧迫している椎間板を、私のマクロファージが一生懸命食べてくれたようです。


まだ仰向けで寝ることはできません。ですが、連続睡眠が3時間以上取れるようになっています。おかげで体の疲れ具合が全然違います。


診察した整形の院長、漢方薬は効果が弱いと言い放ちましたが、どこが?まったく、西洋医師は一度自分で疾患を患ってみなくてはいけないと心底思います。いや、西洋医師だけじゃないです。全ての医療関係者は、自分がたずさわるであろう疾患に一度かかっておくべきです。整形なら、腱鞘炎、骨折、捻挫、ぎっくり腰、ヘルニア、坐骨神経痛、変形性膝関節症。ここらへんを自分自身が味わっておくべきです。そしてそれに対して西洋薬だけじゃなく、漢方薬だけで、リハビリだけで、西洋薬を全く使わないで対処したらどうなる?と自分の体で体験し経験しておくべきです。上記の院長、自分が一切経験していないので、漢方薬の持つ力を思いっきり侮っています。まぁ、理由は西洋薬を使った方が儲かるからでしょう。経営を考えるのも決して間違いとは言えません。ですが、副作用が強く出る西洋薬を自分の儲けのために患者に処方し、その結果患者が副作用で苦しんでも『しょうがない』で済ます態度はいかがなものか?副作用があまり出なくても、治療効果がそれほど出ずにずるずると患者を引きずる。これも結果として医師は儲けることができますが、患者としてはいつまで経っても治らない。その患者の時間とお金の無駄になります。こういう真実を書いても、どれだけの患者が自分が医師から搾取されていると言うことに気がつくか?と言うことです。多くの人が、たかが一介の鍼灸師がおかしな事をほざいているわ、と判断するでしょう。


証が合っていれば、漢方はすごい効果を出します。問題はきちんとした証が取れる医師がほとんどいないという事実です。漢方について、東洋医学についてしっかり勉強した医師で、しかも自分自身が漢方を服薬してその効果を実感した医師でなければ、患者のことを考えた、つまり証が合っている漢方処方ができないと言えます。以前診た患者さんでもこんなことがありました。名古屋で有名な漢方処方をしてくれる病院で、長い時間待って処方してもらった漢方薬。その方はアトピー疾患だったのですが、その医師が出した漢方がなぜか薏苡仁湯。なぜ?患者さんに聞くと、舌診も腹診も脈診も全くしないで、主訴を聞いただけでアトピーの患部もろくに見ずに診察が終わったと言われてました。それでどうして証が取れる?そして、こういう医師が多いのが事実です。まだ私がかかっている整形医のように、患者の言葉に変な顔をしながらもまだ聞く耳を持つだけまともかもしれません。


患者側も、痛みに対して簡単に白旗を振ってはいけないです。痛みから逃げるためなら、その副作用がひどくても強烈な西洋薬を使う。ん〜、癌性疼痛のような、がんが存在する限りコントロールしなくてはいけない痛みじゃないのですよ、ヘルニアによる痛みというものは。痛いですよ、ヘルニアによる神経痛症状。本当に眠れないほどの痛みです。これは味わったもので無ければ理解できないでしょう。だけど、ヘルニアの影響による神経痛はずっと続くことはほとんどないと言えます。個人差はあるでしょうが、西洋薬を使わなくても、漢方と痛くても動くというリハビリだけでもかなり回復できるはずなのです。私が特殊だという人もいるでしょうが、書いたとおり、私は2度腰椎椎間板ヘルニアとそれによる神経痛と神経症状を経験しています。その2度とも漢方とリハビリ、そして鍼灸で回復しています。西洋薬を一切使わずに。こういう例が実在しています。あとは患者さんの選択です。副作用(時には命に関わる重大なものもありますよ)覚悟で、もしくは副作用を知らないまま西洋薬を使うのも、痛みが劇的に消えることはないけど確かに効果を感じながら副作用の少ない方を選ぶか。どちらを選ぶかは患者次第です。私のような実例を見て自分にもできると思うか、自分には無理と初めから諦めるか。どちらを選んでも、その結果を拾うのはその人自身です。


この2度目のヘルニアによる神経症状、私にとっては本当にいい勉強になりました。いや、なっています。医療者はやはり自分の体で経験するのが患者さんの気持ちを理解するための一番の近道だなと、改めて思います。

マダム・フローレンス!夢見るふたりを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


「マダム・フローレンス!夢見るふたり」を見てきました。個人的ランクB+。ん〜、なんならA-をあげても良いぐらいの作品です。公式ホームページはこちら


メリル・ストリープの大ファンですので、これは見ておかなくては!とずっと前から画策しておりました。やっぱり見て良かったぁ〜〜〜〜。彼女の演技力って、本当に凄い!凄いとしか言いようがありません。


以下、所々にネタバレを含みますので、事前に知りたくない方はここで退出を。































メリル・ストリープは音痴ではありません。その彼女が『わざと』音を外して歌わなくてはいけないのです。またこの音痴が凄い!エンドロールで本物のフローレンスの歌声が流れますが、メリル・ストリープがいかに上手にそれを再現しているか、驚きますよ。見事に音を外すので、もう笑えて仕方がありません。でも彼女の音楽への情熱は間違いなく本物。


ヒュー・グラント、彼の演技も凄いです。フローレンスの夫として、よくあれだけ彼女を支えたものだと思います。本当に彼女のことを愛していたのだと言うことがしっかり伝わります。女性から見ると、愛人がいて毎晩その愛人のところに行っていたくせに!となるかもしれませんが。でも彼は愛人よりもフローレンスの方を選ぶのです。


医療者として心底驚いたのが、フローレンスが18の時結婚した最初の夫(しかも医者!で遊び人)によって、梅毒を移されていたと言うこと!その後50年にわたって病状が悪化せずに現状を保っていたと言うことです。これは信じがたいことです。劇中でも言っていますが、当時は梅毒に効く抗生物質が無かったのです。ですので、水銀とヒ素が特効薬として使われていました。梅毒によるものでは無く、この水銀とヒ素によって患者は亡くなっていたんじゃない?と思いますけど。でもフローレンスは50年も梅毒が悪化せずに生きていると言うこと。医者も驚いていましたが、私も心底驚きました。劇中、夫が『音楽への愛故』と言うことを医者に言いますが、まさにそれでしょうね。フローレンスのその精神力というべき音楽への愛情がもの凄く強かったので、それが日々生きる糧になり、その結果梅毒の進行を彼女の免疫機能が抑え込んでいたのではないか?と想像されます。病気のことを考えるより、自分の命をかけた情熱を注げるものにのめり込むこと。これが秘訣なのでしょう。それでも彼女の症状が進行しなかったと言うことは、奇跡としか思えないものです。


戦傷者病院で彼女の歌を録音したレコードが、戦傷者達を勇気づけたということ、理解できます。手足をもがれたり、ひどい状態になっている自分に対して、戦争に対して、大変な怒りを持っていたはずの兵士達が、彼女の歌を聴いてきっと笑えたのだと思います。鬱の人も、プログラムされた笑いではなく、心から笑うことができたときにその回復が始まります。兵士達も、きっと彼女の歌を聴いて笑い、様々な鬱屈から解放されたのでしょう。ある意味、希望を戦傷者達に与えたと言えます。私はてっきり、カーネギーホールに来る兵士達は皆戦傷者ばかりだと思っていましたが、五体満足の(ただし精神的には戦傷者と言えます)兵士達ばかりだった事の方に驚きましたけど。


夫が酷評を書いたNYポストを住居から2ブロック内全て買い占めて、フローレンスの目に入らないようにしますが、隠蔽は無理な話ですよ。結局彼女はNYポストを手に入れ、それを読んだとたん彼女は崩れ落ちてしまいます。映画では、その後一気に弱ってしまいます。事実もそうだとしたら、その酷評を読んだときに、実は自分の事は全く他人から認められたものでは無く、単に自分は独りよがりで、周りの人たちが自分におべっかを使っていただけに過ぎなかった、と気がついてしまったのでしょう。それが彼女の生きる気力を奪い、梅毒が一気に進行してしまったのではないか?と私は思いました。でも、夫とピアニストのコズメ、そして家政婦の彼女への愛は本物で、最後の時まで寄り添います。最後の場面は心底美しいと思いましたよ、私は。コズメは彼自作の曲を弾いていて、彼女はそれに詩を付けて歌うのです。本当に美しいシーンです。


この映画、ぜひ夫婦で、恋人同士で見て欲しい映画だと思います。実にいい映画ですよ、これは!

2016年12月24日 (土)

ローグ・ワンを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『ローグ・ワン』を見てきました。個人的ランクA-。公式ホームページはこちら


SWファンとして見逃せない映画です。いや、よかったです〜。SW本流である、家族愛をしっかり描いていますので。


ファンとして、ダース・ベイダーが復活(?)したことは感無量です!!ライトセイバーでレーザーをはじき返し、返す刃で反乱軍兵士を切るというシーンは顕在です。(どっちの味方やねん・・・。)


チアルートを演ずるドニー・イェンがかっこいいのなんのって!盲目のフォースを信じる僧侶という役柄ですが、本当にかっこいい!技の切れがいいんですよね〜。うんうん。でも彼はジェダイではありません。


この作品、本流では4作目に当たるNew Hopeの前日譚に当たるのですが、なぜNew Hopeというタイトルになったのか?という事にうまく繋げてあります。


驚いたのが、現代のCG技術。New Hopeが公開当時、帝国軍の司令官だった人がその顔のまま出ている!(実際は別人が演じていて、顔だけCGで加工したのでしょうけど。)4作目の時に出てきた懐かしい人が出てきますので、ファンとしては感無量です!ラストにはあの人も!いやぁ、ほんとに今のCG技術は凄いわ〜。


今作で非常にいい味を出しているのが、帝国軍から鹵獲してプログラムを上書きして味方になったK-2。これがプログラムを上書きした副作用だと言っていましたが、とにかくその言葉が正直というか辛らつなのですわ。C3-POの様に、少しでも相手のことを考えるということを一切しないですね。だから笑いをもたらしますし、あるシーンでは思わずジーンときてしまいます。


ダース・ベイダー以外、フォースを使える者が一切出てきません。あえていえばチアルートが少し使えるのかも?と思うぐらいですが、彼はジェダイではないので、やはりダース・ベイダーだけと言えるでしょう。フォースを使えない普通の者達の戦いとはこういうものだ、と言う映画とも言えましょう。


反乱軍のはみ出し者として、フォレスト・ウィテカーがソウ・ゲレラを演じます。個人的に彼のファンですので、こういう役をするのは彼の演技の幅を見ることができて嬉しかったです。どちらかというと、悪役ですものね。


主役はジン・アーソですが、最後が悲しいです。個人的には救われないエンディングだなぁ、と。仕方ないかもしれませんが。


訳はほとんどOKでした。字幕の長さの制限のためか、あるところで「んん?」と言うところがありました。ボーディーが心の中を覗くモンスターに記憶を探られますが、この時ソウが「10分の1の確率で記憶を失う」と言ってましたが、訳では単に「記憶を失う(自分を無くすだったかな?)」とだけでした。後にジンがボーディーにあったときに、ボーディーは半痴呆状態のようでしたが、だんだん記憶を取り戻したように感じました。(実際、後半には反乱軍パイロットとして参戦しますし。)台詞にあった10分の1の確率で、というのを分かっていたので「おぉ、記憶を失わなかったんだ」で納得しましたが、字幕だけを読んでいた場合、他の人たちはどう感じたでしょう?


中だるみなど全く無しで楽しめる映画です。ファンなら必見、ファンでない人も十分楽しめるかと。特に4作目に当たるNew Hopeを事前に見ておくとさらに楽しめるのは間違いないでしょう。

2016年12月23日 (金)

ミュージアムを見てきました。

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『ミュージアム』を見てきました。個人的ランクC+。公式ホームページはこちら。(Flashを使っているようで、iPhoneやFlashプラグインを入れてないブラウザではみられませんね、これ。HTML5で作りましょうよ〜、公式ホームページ。)


日本映画にしては珍しいと感じますが、猟奇殺人を描いたものです。ですので、見る人を選ぶと思います。


公開後そこそこ経っているのであまり人はいないだろうと思っていたら、これが逆にほぼ7割の入り。その事の方に驚きましたよ。以下、少々ネタバレを含みます。


突っ込みどころはあります。例えばどうやって犯人は裁判員の情報を得たのか?とか。(正直、これが一番の問題です!こんな簡単に裁判員の情報が部外者にわたること自体、大変な問題なのであり、今の裁判員裁判の根幹を壊すことになるからです。)人体を縦に真っ二つにした方法は?とか。カエル男の持つ銃はどうやらコルト45。果たして着ぐるみのような手袋をはめたままで、しっかりグリップを握れるのか?とか。(コルト45にはグリップセイフティが付いているので。いや、その前にどうやって手に入れた?!)沢村が後半手に入れる銃がトカレフらしいこと。ん〜、ソ連製ならまだしも、中国製では?(値段的に。)もしそうなら、あれだけカエル男に当たらないのも納得いくかも?未だに犯人に銃を向けて包囲するシーンがあること。しかも狭い地下通路内で挟み撃ちの状態で。あり得ません。なぜって?反対側の仲間に当たるかもしれないからです。アメリカの映画などでは、こんな両側から発砲したら仲間に当たるかもしれないような包囲は決してとりませんよ。日本の映画やドラマでのみ、未だにこういうシーンを平気で使いますね。信じられん。


いやしかし、犯人のサイコパスッぷりが凄いですわ〜。あるシーンでこの犯人がPCの画面を舐める事があるのですが、私の隣に座っていた女子高校生二人、そろって「キモっ!」と悲鳴を上げてましたから。役者さんも非常にうまくサイコパスの気持ち悪さや変態ぶりを遺憾なく演技されていたからこそ、といえます。そしてこの犯人を演じたのが妻夫木さんとは・・・。彼の演技力に脱帽です。


アレルギー専門医かつ研究者を演じた市川実日子さん。いやぁ、シン・ゴジラでもその特異的な存在感が半端なかったですが、この作品でも遺憾なくそれを発揮されていると感じました。冷たい知的さを演じさせたら非常にいい味を出す女優さんですね〜。


医療者としての視線で言えば、アレルギー症状がその心因によって悪化するというのはその通りです。人の心というのは、とてつもない影響力を持っているので。アレルギー症状だけじゃないですよ。現在では、多くの慢性腰痛の原因も心因性と言われています。ということは、いくら湿布を貼ろうが、理学的にも効果のない牽引をしようが、痛みが全く取れない慢性腰痛が存在しているのです。ちなみに、未だに多くの整形外科で使われているようですね、この牽引。学会でもこの牽引はなんら日本人の大好きな科学的証拠がないと判断されていますよ。逆に言うと、未だに牽引を使っている整形外科は、最新の情報を知らない勉強不足の病院と医師であると言えます。理論的に考えれば、牽引ごときで飛び出たヘルニアが元に戻るとでも?あり得ないですよ。


原作を読んでいないのでなんとも言えませんが、この犯人であるカエル男が子供の時に遭遇した猟奇殺人の犯人が捕まっていない未解決と劇中で言っていました。この幼少時の壮絶な体験がアレルギーを悪化させた、と。そしてこれが最後のシーンに繋がってくるのがまた新たな恐怖を感じさせます。もしかして、この子もこのカエル男のようになってしまうのかもしれない、と・・・。


韓国映画並みにグロいシーンが連続します。そういうのがあっても全然平気!と言う人なら大丈夫でしょうけど、グロいのはとにかく駄目!と言う人は見ない方が良いでしょうね。


しかし、以前も書いていますが、映画鑑賞のマナーがなっていない輩が多すぎます。今回も隣に座った女子高校生二人。LINEかなにか知りませんが、上映中でも着信があればすぐにスマホを点灯して確認・返信。周りの人にどれほどの迷惑をかけているか、全く考慮せず。ゆとり教育と家庭教育が腐っているからですか??隣に座っていた女子高校生二人、社会に出てから苦労するだろうなぁとは思いますが、自業自得とも。他人に迷惑をかけないようにする、と言う日本の良い文化が本当に壊れてなくなりかけていますね〜。悲しいのと同時に、情け無いですわ。

2016年12月22日 (木)

この世界の片隅にを見てきました!!

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『この世界の片隅に』を見てきました。個人的ランクA+!もう、『君の名は。』や『聲の形』共々今年のアニメ映画は本当に凄い!公式ホームページはこちら


絵は日本昔話のようなほんわかしたものですが、それがまたいい味を出しています。原作は読んでいませんが、この映画を見て原作を是非読んでみたいと思いました。


主役の声はのんさん。色々あったようですが、彼女の演技力は声だけでも良い味を出していると思います。主人公のほんわかした感じを、非常に上手に描き出しています。


この作品、本当にいいですよ!日本人なら必ず見ておけ!と言いたいです。私がみた時間は平日の13時台上映でしたが、ほぼ満席でした。年齢層も様々でした。


私個人は後半で涙が何度も出てしまいました。もう、止められなかったです。終盤で、ある場所である子供との出会いがありますが、その前後でこの子供に起こったこと、そしてその子供との関わりの部分で涙が止まらなくなりました。正直、今でも思い出しただけで泣けてきてしまいます。この子がどれほどの恐怖と悲しみを経験したのか。主人公のすずが同じく経験した苦しみ、悲しみ。もう、想像しただけで心が張り裂けそうになります。だから終盤のシーンで涙が止まらなくなりました。劇場でも多くの人が鼻をすすっていましたので、同じように感じられたのでしょう。


この作品も『君の名は。』同様、DVD発売と同時にポチリますね。手元に置いておいて、いつでも子供たちと、なにより一人で何度も見返したい作品だからです。


戦争という狂ったことが、どれほど普通の人たちに犠牲を強いるか、どれほどの苦しみを与えるのかをこの作品は如実に表しています。だからこそ、戦後71年、戦争を放棄してきたこの国の意味と意義があるのです!これほどの苦しみと悲しみを味わったからこそ、憲法で戦争放棄を明記したはずなのではなかったのでは?それを糞安倍政権と糞自民党はまた戦争ができる国にしようとしています。またあの苦しみと悲しみを国民に味わわせようというのでしょうか?!国民はそれを味わいたいのでしょうか?何のために、戦中にすずたちの世代はあれほどの苦しみを味わわなくてはならなかったのでしょうか?先の大戦で死んでいった兵隊達はどう思うでしょうか?苦しい、辛い思いをしたのなら、それを後の世代には決して同じ目に遭わせてはいけないと思うのが『普通』じゃないでしょうか?!私が言っていることはどこか間違っているでしょうか?糞安倍の言っていることに賛同して、『また』戦争ができる国にしたい輩ども、そんなに戦争したいなら、その時にはまずお前達が銃を手にとって最前線に行ってこい!と心底思います。年齢性別関係なく!言い出しっぺがその言の責任をとるべきです!!糞安倍に賛同する輩たち、自分自身がその戦争にかり出されることを想像してみなさい。自分が年齢的にそうならないなら、自分の子供や孫が戦争にかり出されることを想像してみなさい。それすらも想像できないなら、もはや人間とは言えないと私は思います。人間の皮を被った畜生ですわ。


この作品、毎年の終戦記念日に『火垂るの墓』と同時にTVで放送して欲しいと切に願います。小学校や中学、高校でも授業の一環として子供たちに見せて欲しいです。戦争という人間が行う最低で下らなさすぎる行為と、それによってどれほど大変な犠牲を関係ない人たちが強いられるかと言うことを学ぶために。以前も書きましたが、戦争は馬鹿で愚かな一部の腐った人間が起こします。腐っている人間だから、無責任なことができるのですよ。そして、そんな腐った人間に権力を持たせてはいけないのです。


この一級の作品、是非多くの人に見てもらいたいです。名古屋では伏見ミリオン座で上映していますので、足を運んでください。そしてこの映画を広めてください。私はその事を切に願います。

2016年12月21日 (水)

今度は合気道指導員が痴れ者です

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


もうまたもや情け無い限りの事件が起きました。


女性の顔面に体液をなすりつけた疑い、合気道指導員の男逮捕

2016年12月21日 12時55分 TBS

 すれ違いざまに女性の顔面に体液をなすりつけたとして、合気道の指導員の男が警視庁に逮捕されました。
 逮捕されたのは合気道の指導員、徳田雅也容疑者(28)で、先月、杉並区の路上で帰宅途中の、20代の派遣社員の女性の顔面と髪に自転車ですれ違いざまに体液をなすりつけた疑いが持たれています。

 徳田容疑者は「さまざまなストレスが重なった。他にもやったことがある」と容疑を認めているということです。現場近くでは今年10月にも同様の被害があり、警視庁が余罪についても調べています。

 徳田容疑者は合気道4段で、全国展開している合気道の団体で指導員をしているということです。(21日11:02)


まさに馬鹿です。アホです。どうしようもない大馬鹿者です!こんな輩がなぜ合気道4段?!こんな輩を4段までに認定したこの合気道団体は、同じく腐った輩どもばかりですか?!初段ぐらいまでなら、その技術だけで段位をあげてもいいでしょう。ですが、初段以上は、技のみならずその考え、つまり心まで見極めた上で与えなくては意味がありません!!!指導者としての『人格』を完全に見過ごしています。指導者として必須なのは、技術もさることながらそれ以上の『人格』です!ということは、この輩に初段以上の段位を与えた高段位者や責任者達が、この輩と全く同じ穴の狢、大馬鹿ものどもと言うことの証明に他なりません。見なくてはいけないことを、全く見ていないのです!!


ストレスが溜まったから、体液を女性の顔になすりつけたぁ〜?なすりつけられた女性にとっては迷惑千万です!もうね、こんな大馬鹿者が合気道の指導者ということ自体、ため息と脱力しか出てきません。情け無い限りです。武術というものは、自分を律するための手段の1つです。ストレスが溜まろうが、あらゆる逆境の中で自分というものを助け、そして他者を生かすためのものが武術だと私は考えます。別の例を挙げると、日本刀。元々は人を斬り殺すための武器です。ですが、日本人はこれに対して武器として見るだけではなく、高い精神性を込めました。つまり、日本刀は人を切るためにあらず、自分自身の弱い心を切るためにある、と。ここまで精神性を昇華させているからこそ、抜刀術をはじめとする剣術は武術として存在していると私はとらえています。他者を傷つけるものでは無く、自らの弱い心を切るため(律するため)のもの。このレベルまで昇華できない輩は学んではいけないです。このケースでは、自分がストレスが溜まっているから他者に多大な迷惑を及ぼして、そして自分のストレス発散を行うという愚劣きわまりないものです!指導者としては当然のことながら、武術者としても言語道断、下劣極まります。


この輩が所属していた合気道団体の責任者のもの達!あんたら全員辞任しろや!と声を大にして言いたいですね。むしろ、それをしないのなら利権にしがみついている老害としか言いようがないです。これもまた、師が愚か故に弟子もまた愚か、と言うことの証明他なりません。


武術、武道というものがどういうものか、その事を理解してもいないアホの痴れ者に対して段位を与える、こんな馬鹿なことはあり得ないのですから。技術以上に大切な精神性を学べない弟子なら、破門させるべきです。また、精神性を教えることのできないなら、師である事を止めなければなりません。そういう師は弟子をとる資格がないからです。


以前も書いていますが、こういう武道者が起こした情け無い限りの事件を見ると、人格的に問題のある輩を指導した師範、一体この人間の何を見ていたのか?と問いたいです。本当に情け無い限りですわ〜。師範としては、弟子が入ってくれた方が嬉しいのは確かでしょう。ですが、弟子が多ければいいというものじゃないんですよ。師としての責任は、師以上の人格を持った弟子を育てることができたかどうか?が一番問われることなのです。弟子の数じゃないです。これは鍼灸にも言えます。弟子が多い、暖簾分けの系列店が多いというのと、治療技術やその施術者の人格とは全く関係ないですから。弟子が多い、系列店が多いというのは、どちらかというと治療技術や人格より、経営手腕がうまいと言うことです。弟子の数や系列店の数でその師を見るのではなく、弟子の人格が師と同等以上であれば、その師は実に素晴らしい人間であると言うことなのです。一人の人間を、自分以上に育て上げることが出来たと言うこと。これがどれほど凄いことか分かりますか?

海賊とよばれた男を見てきました!

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『海賊とよばれた男』を見てきました。個人的ランクA。今年の邦画は豊作ですね〜!シン・ゴジラといい、君の名は。といい、この作品といい、素晴らしい作品がとても目立った年だと思います。公式ホームページはこちら。以後、少々ネタバレを含みますので、読みたくない人はここで退出願います。










































岡田さん、彼の演技は素晴らしいの一言に尽きます!あと今作で驚いたのは、その特殊メイク。そりゃもう、見事の一言。今の特殊メイクというのは、こんなにも進んでいるのだなぁと。同時に、岡田さんの演技力がこれまた凄すぎます!


『士魂商才』。武士の魂を持って商売をする。良い言葉です。この武士の魂を持って、と言うのが大切なのです。卑しさがないからですよ。金のためなら心すら売り渡す、と言う現代社会では当然のように行われていることを拒否する言葉だからです。劇中でも、石油カルテル(メジャ−)に対して低姿勢で出て行く満州鉄道。そして国内の国岡商店以外の石油取り扱い会社も次々にメジャーに、金のために『心』を売り渡してくことからも分かります。劇中、国岡が言います。『石油は国の血液や!』と。その血液をメジャーという外部に預けると言うことは、この国の心臓のみならず、全てを売り渡すことになる、と言うことです。


永遠の0の時のように、号泣することはありませんでした。それでも、時々感動で涙がウルッとくることは何度もありました。同時に、この国岡のように本当に社員のことを考え、この日本という国のことを考えている人間が今の国会にいるのか?と心底疑問に思いました。今の議員も官僚も、ほぼ全員が利権と金のためになんでもするという腐れ人間だと断定してもおかしくないので。この国岡のような、そうじゃない議員や官僚を見てみたいものです。いないでしょ?


イランとの直接輸入のシーンもウルッときました。イランの人たちが、イギリスによって利権を牛耳られ、自国の資産を自由にできないという歯がゆさ。それだけに直接買い付けに来た国岡商店のタンカーに対して、あれだけ喜びを表すシーン、涙なくしては見られませんでした。船長が堤真一さん!もう、かっこいいし渋い!この船長が国岡に対して言う言葉がジーンときます。「店長が行けと言われれば何処にでも行きますよ」と。ここまで、自分の命をかけてでも構わないと、他人から惚れられるというのはどれほどの人物だったのか!と言うことです。逆に言えば、国岡はそれだけ自分の部下を心底から信じていた、と言うことです。信じていないのに、口だけそれらしいことを言ったところで、他人はそれを感じ取りますよ。(だから、この国の国民が口先だけの糞安倍政権の言うことを、こうも簡単に信じていることが全く理解できないのです。)


綾瀬はるかさん演ずる最初の妻のユキ。もう、こういう女性はほぼ絶滅しているのじゃないですか?現代日本では。こういう女性と結婚できた男は、それだけで天下を取ったのも同じ事です。ついつい現代の女性と比べてしまいますね。は〜、比べるとため息しか出てきませんわ。(私がそういう女性ばかりを見てきているからかもしれませんけど・・・。ですが、街中で見かける女性で内面から輝いている人なんて見たことないですよ?あ、これって喧嘩売っているかも?!)


石油配給統制会社(石配)、いやもうその腐敗ぶりが凄いです。今の日本の大会社や自民党をはじめとする政党も全く同じです。腐りまくり!!自分たちの利権のためなら、目障りな奴らを難癖付けてでも排除しようとする。(今の自民党は、反対する国民に対してこれを行ってますね。これが政治家のすることか!あ、政治家ではなく政治屋に成り下がってましたね、現在では。)海軍基地に残っていたヘドロまじりの石油を国岡商店に売らせたり。もうね、ただの陰惨ないじめ以外の何ものでもありません。(こういった大人のいじめが今の子供たちのいじめの元凶だと、なぜ分からないのですか?子供社会は大人社会の鏡です!)ですが、これを国岡商店がしたからこそ、日本に石油輸入が解禁されたのですし、結果として石配の解体にも繋がったのです。他人がしないことでも、それを一生懸命していれば、それを見てくれてきちんと評価してくれることもある、と言うことです。残念なことに、『必ず報われる』と言えないところですね。報われることもある、としか言えないです。非常に残念ですが、これが現実なので。ただ、他人は見ていなくても天(お天道様)は見ていてますよ、いつでも!この映画でも、南方の戦場に比べたら、ヘドロまじりの石油汲みなど天国みたいなものだと帰還した社員達は言います。と言うことは、どれほど戦場というのがひどいものか、という証明になります。このことをどれだけこの映画を見た人が理解できるのか?!と問いたいところです。


メジャーの奴らも腐りきってます。自分たちの利権のためならどんな手段でもとる腐り果てた奴らです。こいつらは今の陰謀論で言うロックフェラー財団のことではないか?と思いましたけど。もうねぇ、自分たちの利権と金のためなら、他者がどうなろうが全く構ったこっちゃないという態度は、心底反吐が出ますわ。残念なことに、こういう輩が全世界では勝者と呼ばれてしまいます。しかし、本当に勝者でしょうか?私は全く逆の、敗者としか言いようがないのです。国岡は侍として敢然と立ち向かう姿、もの凄くかっこよく、そして日本人とはこういうものだという感慨にふけることができます。は〜、今の日本政府は完全に属国根性が根付いてますからね〜。だからといって軍備拡張して戦争できる国にして、核兵器も持てる国にしてアメリカなどの列強と同じ立場に立とうというのは『間違った』考えだと断言します。戦争を起こせる国イコール強い国ではないのですよ。本当に強い国は、

自国民の食料を自国だけでまかなうことができ

国民が綺麗な水、食料、空気を存分に味わうことができ

そして国民が病気が少なく健康で過ごせ

子供たちの笑い声が多く聞こえることのできる国です!!

軍備などと言う下らないものをひけらかして、それが強い国というのは、ガキ大将のような本当は弱いくせに見た目や虚勢だけで強さを見せつけていることを言うのです。真に強いものほど謙虚です。なぜこんな単純な真理を理解できない輩がこれほど多いのか、疑問でならないのですけど。


色々書いてしまいましたが、この映画、是非多くの日本人に見てもらいたいです。そして、少しでも国岡の気持ちを理解してもらいたいと切に願いますね。彼の真意は何だったのか?上辺だけを見ては駄目です。彼の真意が大切です。あぁ、シン・ゴジラと同じく腐った官僚や糞政治屋どもは、この映画を見ることはないでしょうね〜。

2016年12月20日 (火)

疾風ロンドを見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


『疾風ロンド』を見てきました。個人的ランクC-。公式ホームページはこちら


ま、個人的に阿部寛さんの大ファンなので、ファンとしてみておかなくては!と言うことで足を運びました。冒頭からクスクスと笑わせてもらえました。阿部さん、シリアスもギャグも本当に上手で。


もう〜、柄本明さん演ずる研究所の所長のクソッぷりがとってもいい!典型的な老害です。見ながら、こういう責任放棄する輩が今の日本は本当に多いなぁと。今の自民党をはじめとする糞政治屋を筆頭に、公務員や大企業もね〜。自分のしたことを部下になすりつけたり、証拠隠滅を計ろうとする腐った人間ばかり。だからこそ、最後で少しスカッとしますけど。これは見てください。


私も微生物学を修めたものとして、少々疑問に思う点が多々ありました。炭疽菌はP3レベル扱いになります。そこで既存のワクチンや治療薬に耐性を持つ変異型炭疽菌を作り出してしまった場合(もしそれをするならP4レベルの中で行わなければ危険すぎるでしょうが?!)、この研究者は実は感染していたのでは?と感じずにはいられませんでした。10度以上の温度で割れる瓶に入れるとか、やっていることはもうテロリストです。とんでもないものを作り出す事に成功した自分を首にした研究所に対する恨みと言うには、少々行きすぎでしょ?と。まぁ、変異型炭疽菌を作ってしまう(たとえ所長からGoサインが出ていたとしても)ことをしてしまうあたり、人間としての倫理観の欠如を感じずにはいられません。同時に、この研究者の協力者。いやもう、この女もほんとうに倫理観が欠如した、金の亡者としか思えないですわ〜。研究者としての倫理観がなければ、いくら有能でも研究者をさせてはいけないとおもいます。


後半、阿部さん演ずる栗林が部屋備え付けの冷蔵庫にK-55(炭疽菌)を保存するシーンがありますが、このときK-55を入れているものがジュラルミンケースではなく、単なる発泡スチロール製のもの(クール便とかで使われるものです)に見えたこと。部屋も暗く、冷蔵庫からの灯りがメインだったため、実はジュラルミンケースだったのが発泡スチロール製のものに見えただけなのかもしれません。ん〜、レンタルで出たら借りて見直したいところです。


まぁ、そんな細かいことを除けば、全般的に十分楽しめる映画です。なにより栗林の奇行ッぷりが笑えますので。所長との連絡電話の後にほぼ必ず『この糞爺が!』と罵るのも笑えますわ〜。


個人的にこの映画の一番評価できるのは、栗林が自分の子供に対して、『親は背中で語らなくてはいけない』と言うことを思い出すシーンです。子供に対して胸を張れない恥ずかしい行動をしていながら、子供には恥ずかしくないことをしろ、と言うのはおかしいでしょ?自分は嘘をつきまくっていながら、子供には正直であれ、と言うのも変ですよね?そんな親を見ている子供が、果たして親の言うとおりに育つと思います?子供はしっかり大人を観察しているのですから。


しかし、ヘルニアの影響がしっかり出ているにもかかわらず、映画を見たくて仕方が無い気持ちを抑えきれずに出かけてしまいました。見ている間はほとんど身動きできず(体位を変えると痛いからです)終わって立ち上がったときや、歩き出してちょっとしたときに、座り続けるという同じ姿勢をとり続けたためなのか、激痛と共に右足の脱力が起こったのは本当に辛かったです。それでもストレス発散の方が、ヘルニアの痛みよりも重要です。

2016年12月 5日 (月)

ぬいぐるみが大活躍

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


相も変わらずヘルニアによる痛みを日々味わい尽くしていますが、就寝時に仰向けになれないのが結構辛いです。左を下にしないと痛くて眠れません。ところが、発症して2週間以上経ち、痛みと神経障害のために筋肉の硬直及び筋力低下で股関節に痛みが出始めています。側臥位だと、上になっている右足が落ちて痛みが出てしまうのです。


なんとか右足が落ちてこないようにしなくてはなりません。抱き枕などがあればよいのでしょうが、そんなものを持っていません。そこでふと思いついたのが、ぬいぐるみです。私自身、顔に似合わずcoldsweats01ぬいぐるみが好きで、気に入ったものは買って持っています。(男でぬいぐるみが好きだと、ドン引きされそうですね〜。)堅さと高さがちょうど良いものがないか探してみると、ありました。ガメラのぬいぐるみが!(大笑happy01)独身時代に買っていますので、いつ頃何処で購入したのか全く記憶にないです。画像検索してみたのですが、私の持っているものと同じ画像が出てきませんでした。これですけど、色があれですがガメラです。

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これを就寝時に側臥位で上になる右膝の下に置いてみると、ちょうどいい高さになります!goodおかげで痛みが最小限になったので、90分ぐらいごとに目が覚めることがなくなり、3時間ぐらいは一気に眠れるようになりました。これは体的にも精神的にも、非常に助かっています。(ですが、これも日によって違いますね〜。やはり基本は90分程度ごとに痛みで目が覚めます。)


すでに持っているもので何とかなりました。まさかぬいぐるみがちょうどよく足を支えてくれるとは、思ってもいませんでした。こんな時にこんな風に役に立ってくれるとは、面白いものです。


発症から3週間近いと思うのですが、痛みは確実に引いてきています。西洋医学は全て拒否していますので、純粋に私のもつ治癒力と、漢方と自分で打つ鍼(腰のヘルニア部分には打てませんよ〜。手の届く股関節部分にしか打てません)が回復を助けていることなっていると考えています。前回の時も、整形医が1ヶ月で驚くほどの回復ぶりでしたけど、整形医は数多い患者の内の一人のこと、すっかり記憶から削除されていますね。西洋医学を拒否するごく少数派なのだから、ちょこっとでも記憶にとどめておけや、と言いたいところですけどね。痛みは引いてきていますが、それでも朝方や何かの折に突然脱力を伴う激痛が走るのは仕方ないことでしょう。電車の中や歩いているときにこれが起こると、もうとにかく痛い(その上脱力するので怖い!)のです!自分の部屋なら「痛い痛い!」と口に出してもいいでしょうけど、外出時にそれをするのははばかられますので我慢します。我慢するから痛みが内にこもってさらに痛く感じます。口に出す方が痛みが軽減しますね、ほんと。何度も書きますが、このヘルニアによる痛みはどの姿勢を取っていても痛いのです。座っていれば、横になっていれば、安静にしていれば痛みが来ない、と言う類いのものじゃないのです。


先日も、駅のホームでこの突発痛が起こり、壁により掛かって痛みが軽減するまで耐えているときに、優しく声をかけてくださった方がおられました。辛いときほど、他者の優しさが本当に嬉しいものです。

2016年12月 2日 (金)

あれ?!L4あたりのヘルニアの影響が出始めている?

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


相変わらずヘルニアの痛みに眠りが浅いし(ほぼ90分ごとに目が覚めます)、変な歩き方になるから右股関節にも痛みというか違和感が出始めているこの頃。


あれ?L4あたりのヘルニアによる神経症状まで多少出ているような?理由は、右足第一趾(足の親指です)の背屈に力が入りにくくなってきてます。先日の整形の時には問題なかったのに。う〜む、後になって別の場所のヘルニアの影響が出てきているのかしら?さらに付け加えるなら、前脛骨筋(すねの筋肉)に軽い麻痺が出てきました。触ったときに、明らかに右と左で触覚差があります。


後になって別の場所のヘルニアの影響が出てくる?こんなことってあるの?!実際にあるのでしょうね。だから今現実として私の第一趾の背屈がしにくいわけだし、前脛骨筋に痺れが出ていることからもL4あたりの神経症状が疑われます。もしかしたら、今になってさらにL4あたりでさらに飛び出てきている??!う〜む、医学書通りにはいかないのが人体というものですね。もしくは、L4領域だと思っている場所が、私ではL5領域なのかもしれません。改めて納得というか、人体の不可思議な性質を体験しています。教科書だけを信じていると、大変な目に遭うという事実を教えてもらってます。この皮膚感覚領域は教科書によって違うという事実は、人によってその感覚領域に違いがあると言うことの証明に他なりません。だからこそ、自分習った教科書だけを信じていると非常に危険と言うことです。このことは、患者として医師に対して教えるべきでしょう。なにしろ、私が通っている整形医は、飛び出た椎間板が風船のようにしぼんで元の場所に戻ると言い切りましたから。素人に話をするときにはその方が良いのかもしれませんが、間違ったことをいっているようでは駄目です。飛び出た椎間板は風船のようにしぼんで戻るようなものでは無く、マクロファージが食べてくれることと細胞再生の両方による復元と考える方が理論的でしょう。


正直、L4あたりの神経症状及び、初発のL5あたりの神経症状であるふくらはぎ後面と側面の痛みのダブルが来ている現状、「辛いわ〜!」という言葉以外出てきません。変な歩き方のために股関節の痛みまで出てきているのが、さらに辛さを憎悪させているという事実。いやはや、5年前の前回の時より複合的に痛みが起こっていると言うことから考えると、現在の方が辛いような感じがしてなりません。


ほんと、真摯に私と同じように気で診ることのできる鍼灸師が近所にいないのが悲しすぎるところです。え?自分で自分の腰を治せないのかって?正確に自分の気滞の場所を特定し(しかも腰ですよ?中国雑伎団並みの天性の関節の柔らかさでもない限り、腰全体を探ることなんてできませんわ)、さらにその場所に正確に鍼を打つことはまず不可能ですよ。もしそれが出来る人がいたら、ぜひ鍼灸師になって欲しいですわ。患者さんたちから、場所を教えてくれればあたし達が打ってあげるわ!と非常に心強いお言葉をいただいていますが、素人さんの打つ鍼ほど恐ろしいものは無いので、心だけいただいてます〜。あ、素人さんだけではなく、まともな腕を持たない鍼灸師に打たれるのも心底嫌ですね。同業者ならなおさら嫌です。だから近所にある鍼灸院に行けないのですよ。下手なところに時間とお金を使っていって、さらに悪化させられたり、なんら効果を見られないのなら、行くだけ無駄というものですからね。

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