2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お薦めの本

無料ブログはココログ

« ブリッジ・オブ・スパイを見てきました | トップページ | ザ・ウォークを見てきました(試写会) »

2016年3月 9日 (水)

スター・ウォーズ フォースの覚醒を見てきました

ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。


スター・ウォーズのファンとして、見逃すわけにはまいりません。と言うことで、2度も映画館に見に行ってしまいました。個人的ランクB+。


ファンを裏切らないように、実に丁寧に作られているなぁと感じました。ただ、その思いが強すぎて、無難すぎに感じます。ルーカス自身が作ったら、果たしてどうなっていただろうと思わずにはいられません。なにしろディズニーは拝金主義ですから。このスター・ウォーズというブランドすらも金のために乱用するとしか思えない会社ですし。私のなかでは、ディズニーと書いて『厚顔無恥』と読むので。


話が少しそれました。往年のファンとしては、特に4,5,6を見ているとよりいっそう楽しめるかと。ハン・ソロの有名な台詞が出てきたときもうれしければ、いろんなシーンが過去の作品に出てきたオマージュと思えるのもうれしかったです。とある惑星の酒場の女将(?)、ETでは?!と私は思えたのですが、考えすぎですかね。しかし、その酒場の地下室に、なぜルークのライト・セイバーが保管されていたのか、今作ではそれの説明がありません。むぅ。


最後、ルークが出てきたシーンでは感無量でした!主役が出てこなくてなにがスター・ウォーズだ、です!


バイ・プレーヤーとしてBB-8が良い味出してます。でも、C3-POやR2-D2が出てきた時点で奪われますね〜。やっぱり彼らの方が存在感もデザインも上です。R2-D2のけなげさに涙。マスターであるルークが失踪したので自らハイバネーションになる。他の人をマスターにする気が無いという意思の表れです。


デザインと言えば、いかにルーカスの考えたデザインが素晴らしかったかがよくわかります。未だに色あせない!時代とともにデザインも古くさくなっていくのが普通ですが、スター・ウォーズのデザインはその色あせることがないというのが凄いです。


残念なのは、スター・ウォーズの過去の作品には必ず出てきた哲学的な言葉がこの作品には見受けられなかったこと。ルーカスじゃないからでしょうか?今作であえて言うなら、ハン・ソロがフォースについて述べる台詞ぐらいでしょうか。『フォース、そんなもの存在しない夢物語だと思っていたが、それは実際に存在する』と言うようなことを述べます。自分がその目で見て、体験したからこそ言える言葉です。話はちょっと違うかもしれませんが、『氣』もそうです。経験した人、感じる人にとってはそれは現実に存在します。ですが、経験したことない人、感じない人にとっては『存在しない夢物語』となります。だからといって、氣が存在しないことにはなりません。自分が感じないからそんなものは無い、というのは狭量すぎますよ。


ストーリー的には、主役のレイ(この名前も『光』を表す"Ray"だと私は思うのですが)の覚醒が早すぎないか?と思うのですが、他のファンはどう感じたでしょうか?しかも、今回の敵役である(修行を子供時代から積んでいる)カイロ・レンより強く発動するのはどうよ?と。ご都合主義?と感じてしまいました。


今回の敵であるファースト・オーダーの兵士であるストームトルーパーたち、現地徴用(?)のようで、クローン兵士じゃないの?というのも引っかかりました。クローンだから工業生産として量産でき、そして製造過程でプログラミングできるので、反乱・反抗等が起こらない兵士を得られるわけで。今作の時代では、このクローン技術がなくなっている?現地徴用だから、今回のフィン(羽という意味のFinでは、と思ったのですけど)は現地徴用兵だった故に、ファースト・オーダーのやり方に対して疑問を感じ、反抗しますよね。う〜ん、劇中の時間で30年、それでクローン工場とその技術が失われたと考えるべきか??


まぁ、往年のファンとして疑問に感じる部分はありますが、次回作がもう楽しみです。ルークがどう動くのか?ヨーダのようなジェダイ・マスターとなっていたのか?ヨーダのような哲学的言動が出て欲しいと、ヨーダの大ファンの私は切に願います。


しかし、ディズニーの拝金主義は目に余るものがありますね。3/25で上映打ち切りだそうです。何で?未だに観客を呼び込めているのに。打ち切りを公言することで、駆け込み需要で儲けようという腹づもりだろう、と言いたくなります。その後はアニメやスピンアウト、DVDやBDの販売で。なによりディズニーランドにてアトラクションなどで呼び込もうという考えでは?と思えて仕方が無いです。

« ブリッジ・オブ・スパイを見てきました | トップページ | ザ・ウォークを見てきました(試写会) »

映画・テレビ」カテゴリの記事